No. 466回     車間距離について・・・

今朝、通勤時に後続車がかなり間近な”車間距離” でバックミラーで映っているのです。
普通の速度での運転をしていてもかなり気になる不快感をあたえるものです・・・・・

そう言う小生も若いころはあまり車間距離をとらずに運転したこともありました。  前を走るクルマを煽るわけではなく何か自身の運転テクニックを誇るような感覚があったのではないでしょうか・・・・?

昨今、暴力的ドライバーが話題になっていますが、これはドライバーの気質、モラルの問題です。 他のドライバー、そして同乗者にも不快感と違和感をあたえ、危険極まりない行為です。

 

歳をとるにつれてその車間距離を十分とるようなったように思えます。 自身も同乗者も安心して乗れる速度、車間距離は普段から心がけています。  他車のドライバーがいやがること、迷惑になるような運転は極力避けるべきですが、当の運転者自身知らず知らずのうちに他車に迷惑をかけている場合もあります。

先日、『 No. 452回   ハンドルを握ると・・・? 』   でも述べたように, クルマの運転は常に他車との協調、気配りをすることによって、お互いの”運転”がスムーズに行えるようになるのです。
他車に迷惑をかける心無いドライバーを見かけますが、 ドライバー一人ひとりが自身の運転を省みる謙虚さをもつことで、より快適な愉しいドライブをすることができると思うのですが  ハイ!!

 


No. 465回      その一言に・・・ 

 帰り際に、「 また、来たくはないけど、またその時には宜しくお願いしますね 」と、笑顔で言ってくれるお客様がいらっしゃいます。

愛車をキズつけて丁寧に綺麗に直したもらった。・・・・ 大変親切な対応で良かった・・・・と思われても本音でまたお世話になりたいと思う方は殆んどいません。 
車検や一般修理と違って、意に反して予測もしない ”し損じた” その表情は後悔と自責の念で沈んでいる方々がほとんんどです。  もうその”失敗” は2度としたくないというのが本音でしょう。

私たちの”仕事”は、お客様の思いがけない”アクシデント”に遭われたクルマの”損傷個所” だけを元の状態に戻すというだけでは、単なる修理屋さんです。 その時の、後悔と自責の思いをうち払って、その”愛車” が以前よりも何かよくなって還って来たという印象をもってもらうよう心がけております。

 それがどこまで感じていただいているかは知る由もありませんが、 帰り際にふと気がついて ”その一言” をかけていただくことに、何よりものやりがいを感じるのです。

 


No. 464回     アルミ合金パネル?

アルミニウム合金(以下、アルミ合金)がクルマの外板に使用されだしていること、ご存知ですか?

自動車の低燃費化が必須となっている中、低燃費のハイブリッド化,電気モーターが主流になりつつあります。 車両重量の軽量化は燃費測定において,車両重量を100kg 軽くすることで1km/もの向上に効果があるといわれています。  
軽量化対策は,従来使用していた鋼板を高強度化し板厚を減少するなどにより検討されてきましたが,張り剛性の点で板厚減少にも限界があることから,より軽量な材料に代えることで種々検討が行われてきました。

アルミ合金は,鋼板に比べ比重が約1/3 ということから注目されており,様々な部位に使用されるようなりました。 従来から,エンジンなどの鋳物部品にアルミ合金が使われていましたが,近年ではボンネットフード,トランクリッド,ドアなどの外板パネルやヒートインシュレータなどのプロテクトカバー類にアルミ合金板材が使われるようになったのです。

国産車ではトヨタ (クラウン、プリウス・・) 日産 (フーガ・・・) スバル (レガシー、インプレッサー) 等々がボンネットフード、トランクリッド、ドアなどがアルミ合金外板パネルを採用している一部車種があります。

 

先日入庫したBMW 740i (KA30)は外板パネルが全てアルミ合金でした。
アルミ合金の凹み等の損傷部分はいまのところ ”交換”するところが多いようです。 外板パネルの凹み(大小によりますが)は従来の鈑金工法では完璧な復元がむずかしいという現場の一般的見解です。
基本的には弊社も ”アルミ合金外板パネル” の鈑金作業での修復は行っていません。 プライマー、スタッド等の鈑金作業に必要な”特殊工具”は今のところ取り揃えておりません。

今後、アルミ合金の外板パネル仕様のクルマが多くなってくると思います。 より軽量化、低燃費、安全性を追求する一方で、万が一のアクシデントで愛車を修復しようといた時、ユーザーは従来とは違った大きな費用が余儀無い負担となることは認識しておくべきでしょう。    ハイ!!

 


No. 463回      考えられないアクシデント!!

クルマにおいてドライバーが普段では考えられないアクシデントに遭うことがあります。

つい最近、左側面を大きく損傷したクルマが入庫致しました。 現場から直行での ”見積” 依頼ということです。 かなり意気消沈したご様子でその事故の模様を説明なされました。
うっかりしてスーパーの駐車場の壁面に接触しての事故です。 損傷個所が広範囲にわたりかなり高額の見積となるので”車両保険”を使っての修理をお勧めしたのです。

保険証書が車内にあるということで、それを取りにクルマの方に戻られました。
その間、小生は損傷個所の見積入力を行っておりましたが、事務所に戻って来られたお客様は右の瞼のあたりをテッシュで押さえ苦痛の表情をしているのです。

左の助手席のドアを開けた際に ”ドア上部の右かど”(かなり鋭角になっている)が自分の右瞼に当たってしまったのです。  右の瞼の上のキズ口は横に3cmほどの亀裂が入って出血が止まりません。 ”見積” どころではなく応急処置用のガーゼをあてて止血することになりました。

スーパーでの接触事故でのショックの動揺がこの考えられないアクシデントに繋がったのではないかと思いますが、クルマの運転は正常時でない”動揺”状態では、より一層の慎重かつ冷静さを失わないように意識することが肝心です。

 

過去にクルマに関する普段では考えられないアクシデントをいくつも見聞きしましたが、・・・・・
その最たるものは、アクセル、ブレーキの踏み間違えでしょう。
先日も、道路際にある飲食店の駐車場に入ろうとしている年配のご婦人、小生にクルマは手前で停まって待っていましたが、その狭い駐車場にバックで入れようとしているのですが1回では入らず、3度ほど切り返しながらやっと納まりました。
その間、止まって待っている小生のクルマに気にかけながら申し訳なさそうに慌てていたことで、前進(Dレンジ)と後進(Rレンジ)の操作を一度誤ったのをしっかりと目撃しました。

慌てることが一番の要因です。 時間に余裕をもって冷静な穏やかな気持ちで運転することが何より大切な事だと常々思っております。   ハイ!!

 

 

 

 

 


No. 462回      ”ありがとう”の安売り?

「 何かをしてもらったら、”ありがとう” と言うのよ 」 と、幼い子供にお母さんが諭すことはごく当たり前の微笑ましい光景です。  日常生活においても挨拶、会話、会釈にまず自然に ”ありがとう” の言葉を添えるだけで穏やかで親近感を相手に与えます。

何時からか商業的な挨拶、応談、応答の冒頭に まず、”ありがとう” の言葉から入ることが”常用語” になっているようです。  
その ”一言” がその商談、応答に際してまず感謝の意を伝えてから入るという謙虚な姿勢が大切であることをいつも実感しています。

殺伐としたニュースが続いている昨今、何かが失われつつある人間関係に潤いと信頼を醸し出す ”ありがとう” という言葉を安売りでも大いに使っていくべきではないでしょうか・・・・・     ハイ!!

 

 


No. 461回       誰も、気にしていない?

深刻な顔をして、「この ”キズ” 何とかなりますかね・・・・? 」 尋ねられますが・・・

愛車の”そのキズ” は意識して見なければわからないほどの僅かなものもあります。
大切な愛車のキズ、凹みはご自分が過剰意識しているだけで、第三者からの目線では何の問題が無いように思えるのですが・・・・

人様々の感覚をもっていらっしゃいますが、その様なお客様と ”そのキズ” をまじまじ眺めながら何の気なしに、「ご自分以外に誰も、気にしてなんかいませんよ 」 と語ると、必ず笑いながら、「 それもそうだね・・・」 納得する方もいらっしゃいます。

『 クルマの ”塗装”について 』 でも述べたように、キズ、凹みの大小は関係なく塗装を施すその”工程”は同じことなのです。 却って、中途半端な処置(価格的に)でいい加減な ”修復” するようなことはお勧めはしません。
商売っ気のない”おじさん”の一言は意外と、うける時もありますが・・・・・   ハイ!!

 

 

 


No. 460回      絶対、慌てないこと!!

先日も、ご高齢ドライバーによる交通事故が報じられました。

—-86歳の男性が運転する軽ワゴン車が突っ込む事故があった。ケガ人はいないという。事故直後の現場の写真では、軽ワゴン車が入り口から突っ込み、銀行の支店の中まで入ってしまっている様子が写っている。—–

—-横浜市で集団登校中の小学生の列に、87歳の高齢ドライバーが運転する軽トラックが突っ込み、小学1年生の男児が死亡した痛ましい事故が発生。—–

—-83歳女性ドライバー、病院敷地内の駐車場から出るとき、料金所の開閉式のバーを押しのけてそのまま直進。車道と植え込みを突っ切って歩道を暴走して車道に突っ込み、30代の男女がはねられて死亡する。 車の運転席には小銭が散らばっており、料金を投入しようとした際、誤ってアクセルを踏んだ可能性があるとみている。—–

 

「 アクセルとブレーキを踏み間違えた 」
「 認知症の症状は確認されていなかったようだが、誤ってアクセルを踏んでしまったようだ。 」
「 体力の衰えは感じますが、運転に関しては人一倍自信がある。 」
「 俺は一生乗りたいね。 ダメって言われるまで乗るね。」 ・・・・・・・・


愛車をキズつけてやむなく修理入庫することは・・・・
今までの運転経歴からしたら、ありえない事だけど、うまかったけれど、でも ”年” をとっただから、その運転に注意をうながす合図であり予兆とも言えましょう。

その原因究明、事故防止に 向けた対策を進めていますが、大切なことは高齢者ドライバーの自覚がなければならないと思います。 それには、同乗者(親近者)の”自覚”を促す一言 が必要です。

愛車を手放したら、今までの生活が一変してリズムが狂ってしまうと言う方々が殆んどです。
シニアのお客様に常々お話していることです。   時間のゆとりをもつこと、絶対に慌てないこと、一呼吸をおく ”間” をもつ運転 (Dレンジ、Rレンジに入れて後に前進、後進の確認をする間) を意識をもってすることを是非お奨めいたします。

いつも語っていますが、 クルマの運転は実に愉しい、壮快なものです。 ポジティブに考えて常に余裕のある安全運転を心掛けてほしいものです。    ハイ!!

 

 


No. 459回       ”57億円”への僻み?

どうしても抑えきれず、場違いな話をすることに・・・・・ ( 興味のない方は飛ばして下さい。)

先日、来日中のイヴァンカさんの、世界銀行が今年設立した女性起業家支援を提案、主導する基金に対して安倍首相は  「日本は世界において、これからも 『女性活躍』 の旗を高く掲げ、強いリーダーシップを発揮していく決意です」 と述べて57億円(5000万ドル)もの資金援助を行うと約束をいたしました。

この報道に対して、賛否両論はあると思いますが、日本国内での世論はそう高まりを見せなかったことに、
 違和感を感じたのですが・・・・

 

ふと思い出したことは、2014年 ノーベル平和賞の授賞式で、史上最年少の受賞となったパキスタン人のマララ・ユスフザイさん(17)、のことです。

女性や子供の教育の権利を訴えて活動してきた マララさんは、式典で 「なぜ戦車をつくることは簡単で、学校を建てることは難しいのか」  発展途上国の子供たちの教育環境の改善が、進みが鈍いことを指摘し、各国の政治家に教育に力を入れるよう求めたのです。

その ”スピーチの全文” をもう一度読み直したのです。 ( 長文ですが是非お読みください。)

 

単なる”僻み”にとられるかもしれませんが、とても豊かな国の”謙虚” を唱える 首相 がどれほどの思惑で、この57億円もの資金援助の約束したのか?・・・ マララ・ユスフザイさんは、どう感じて理解するのかをを思ったのですが・・・・・・    ハイ!!


No. 458回       横断歩道のマナー

ドライバーと歩行者の立場からすると、横断歩道” における感覚は当然違います。
渡る側の人々、譲る側のドライバー双方の意思、ルールによって安全が保たれています。

休日にウォーキングを妻と一緒に愉しんでいる時、横断歩道を渡ることがありますが、普段、ハンドルを握っている者としては、軽く会釈をして急いで渡らせていただくという感覚です。

ドライバー側からすると、敢えて一旦停止して譲ってあげている感覚があるとしたら、歩行者はできるだけ速やかに横断するべきだと思うのですが、  この”意見”に対しては賛否両論があるようですが・・・・・

 

以前にも、このブログで紹介させていただきましたが、
横断歩道を渡る母親と幼い子供の話で、青信号で左折する自車は横断する母娘を待っていました。
母親が子供を急かしながら会釈して渡り終えようとした時、その後を追うようにその幼い子は渡り終える時、立ち止り丁寧にお辞儀をしたのです。  その爽やかさにはつい微笑んでしまいました。
一方、歩行者優先だから、横断歩道は当然のごとくゆっくりとなんの心づかいもなく渡る歩行者が多いことに違和感を覚えます。

運転する側も、歩行する側も相手の気持ちを思いやる ”ゆとり” と ”気配り” が必要ではないでしょうか   ハイ!!

 

 


No. 457回       見積額の”違い”は・・・?

見積額に極端な”相違” がでるのはなぜでしょうか・・・・?
敢えて、ディーラーでの見積額を比較させていただくと明らかにその違いは理解できます。

ディラーにおいては、各パネル(バンバー、ドア、ボンネット等々)の、その損傷個所の大小にかかわらず ”交換”するというのは原則であるようです。 パネルの交換の場合(バンバー類は塗色付がほとんどです)、交換後、そのパネルの塗装作業を施します。  パネル1/1塗装、もしくは塗色によって当該パネルの左右のパネルまでの塗装を入れる場合もでてきます。

軽傷の擦り傷等であれば ”交換” せずに ”修理” という選択もありますが、もちろん、見積額では大きな違いとなります。
新車購入して間もない時期に損傷してしまった愛車を、まずは購入したディーラーに見積依頼するのは至極当然ですが、これから長いおつきあいをする大切なユーザーに対して、何の ”処置工夫” もせずに一律交換作業にもっていくことには誠意を感じません。

 

交換、もしくは鈑金、修理、そして塗装の工賃指数(時間/h)は一般的には保険会社主導によってつくられた㈱自研センター(JKC)の基ずく工賃指数が各見積ソフトに組み込まれています。  よって、各々作業の共通の工賃指数によってどの工場も統一されているハズです。 但し、工場によって1時間(h)の工賃レートはそれぞれ違います。 これによっても見積額の違いは生じてきます。

もう一つ、各パネルについている付属パーツ(エンブレム、シール、モール類等々)の交換、脱着等の工賃も加算されます。 工場によって、交換、もしくは脱着、そのままマスキング等で塗装を施すという場合もあります。 これも価格差の生じる要因となります。  当然、ユーザーの意向に関係なくその現場の職人さんの判断で作業されることになります。

 

以上挙げた見積額の違いに関しての事由例の一部を述べましたが、 その工場、会社なりの事業方針、クォリテーのレベル基準などの違いによってこの”格差” が生じてくることは止むを得ないことだと思っています。

ただ、入庫してくるクルマはおろしたての新車から10年以上も経ったものまで様々な容態のクルマがあり、それぞれのユーザーの愛車に対する思い入れも様々です。  ユーザーの立場からモノ申すならば、それなりの 仕上げ方 をしてほしいと言うのが本音ではないでしょうか・・・・・

見積時にユーザー側の思惑、立場で考えると当然、現場職人さんとの軋轢と不調和音が生じてしまいます。  その調整、工夫をすることでユーザーの理解と納得が得られるよう日々努力しているつもりですが・・・・   ハイ!!

 

 

 


No. 456回       クルマの ”塗装”について

たまには、『 クルマのちょっといい話をしましょう 』 の本分を語ります。
鈑金/塗装における ”塗装” その作業工程は一般的にはあまり認識されていません。 意外と高額な工賃に誰もが驚きとため息をもらします。

鈑金職人と塗装職人が専門職として分担作業するのが一般的です。 損傷個所(大小凹み、キズ等々)を交換、もしくは鈑金修理にするかは鈑金職人による判断となります。(中にはその工場、会社の方針による場合もありますが・・・・)
 損傷個所の交換、もしくは鈑金作業を経て塗装作業へバトンタッチするまでの ”行程” は工場のチーム(鈑金職人と塗装職人)によって若干違います。
この ”チームワーク” はその仕上りに重要なポイントとなります。 完璧な仕上りはお互いの意思の疎通と気配りが必要です。

 

鈑金作業が終了して塗装工程へと移ります。
鈑金、塗装作業には ”砥ぐ” という重要な作業があります。 
砥ぎ作業には研磨ペーパーは粗い(#400)~繊細な(#1500)までを使用します。
損傷個所の鈑金補修後、・・・次に塗装パテを施した後・・・そして*サフェサー塗装* を施した後にも必ず砥ぎ作業を行います。  ここでいかに入念にこの下地処理作業 によって明らかに仕上りが違ってきます。 
 ( * サフェサー塗装とは補修個所に施す補足塗装でメイン塗料の密着性を上げ、サビ止めの役割もします。)

次に、マスキング作業に入ります。 塗装個所だけを残してマスキングする訳ですが、同時に塗装範囲のパネルにあるパーツの”脱着”も行います。 ( エンブレム、モール関係、ハンドル等々 )
この作業も大切な作業となります。

そして、塗装職人のクォリティーの高さを示す”調色作業” があります。
熟練した職人の腕の見せ所になるこの作業が塗装の一番のポイントとなると思います。
いろいろな調色器材がありますが、その職人の目と繊細な感覚とセンスで”塗色”は決まります。

砥ぎ作業、マスキング作業、調色作業が終わると、いよいよ”塗装ブース”への入庫となります。
塗装ブースとは密閉した”塗装室”で強力な換気ファンによって吸引、排気作用よってミスト、埃、チリ等のミストを捕集します。  
塗装終了後は塗膜を硬化させるために必要な適温で加熱乾燥いたします。
塗装作業環境をすべて備えた”塗装室”と言えるでしょう。

一般的に塗膜(メイン色)は、ソリッド、メタリック、2コートパール、3コートパールの4種です。
メイン色の上塗り後には透明色のクリアー塗装を施します。(2層の塗膜)
3コートパール色はメイン色の上塗り後に”パールクリアー”を施し、そしてクリアー塗装という3層の塗膜ということになります。

クリアー塗膜は紫外線や雨・鳥の糞などの外部環境からの保護と、傷つきを防止する役目です。 さらに塗膜を強力保護するクリアー塗装(スクラッチシールド)施工したクルマなども最近入庫しています。
   クリアー塗膜の上にあるシミ、汚れ、薄いスリキズ等は磨きによって除去される場合があります。 

 

卓越した技術とこの作業環境があればこそ、その”修復箇所”の違和感のない完璧な仕上りをお約束できるのです。 そして予想外の顧客満足も得られることになるのです。 
ここに挙げたスキルと全ての工程に対しての”対価”が塗装費用として算出される訳です。
 愛車が傷つき自責の念でご来店いただき、高額な見積額にさらにため息をつくその表情はしっかりと受け止めております。
だからこそ、ご満足いただいた ”お客様の笑顔” には何よりのやりがいを感じるのです。   ハイ!!

 

 

 

 

 

 


No. 455回        ドライブレコーダー・・・

最近、マスコミで取り上がられている一部、心無いドライバーによる暴力的行為に被害実態です。
つい最近、 「 ハンドルを握ると・・・・ 」(No.452回) でも述べていますが、日常の生活では平常心であってもハンドルを握ると性格が変ると言う方々もいるようです。

その報道の中で、ドライブレコーダーがその”被害”状況を映像記録していることで、加害者への暴力行為を実証できることが話題になっています。  (音声もかなりの感度で録音もできます。)

小生も家族を含めてこのドライブレコーダーはすでに装着しています。 (高額のモノではありませんが・・)
万が一、事故に巻き込まれた時、自分の正当な主張を立証する意味合いから家族にも勧めて装着させた訳です。   このような ”加害者”からの暴力行為にも役立つとは思ってはいませんでした。

まだ、一般車両においての ”装着率”は低いようですが、これだけマスコミ等の報道で話題になればかなり上がるでしょう。 
ドライブレコーダー本機の取付は吸盤式で簡単に誰でもできます。 電源はシガープラグアダプターを差し込むだけです。 エンジン始動で録画、録音を開始されます。 SD(SDHC)も対応できるようになっています。
最初のうちはルームミラーの横に設置された本機に違和感を感じました。 そして その画像を表示したままの走行ですと、ルームミラーの写像とその画像がちょっと混乱をまねくかもしれません。
(本機の画像は走行中消すこともできます。)

この話題に乗じてかなりのメーカーが廉価版も発売されています。  録画、録音機能だけを重視するのであれば”この手”のものでも十分に役立ちます。
 ”設置”することで慣れるまでは余計な気遣いが増えるかもしれませんが、このような、不届きなドライバーが横行していることへの対策として一考する価値はあります。

肝心なことは、 まずは安全運転を意識して励行することが唯一未然に ”事態” を防ぐことだけは忘れてはならないと言うことです。  ハイ!!

 

 

 

 

 


No. 454回       安全運転の為のテクノロジー

久しぶりのロングドライブをして運転操作の感覚が鈍ってきていることを感じたのですが・・・・・??
安全運転を以前よりも意識するあまり “運転”が何かぎこちなく車線変更、追い越し、幹線道路への進入時等々の判断も慎重しすぎてスムーズではなかったようです。
  ( 後日、妻からの何気なく言われたものですから・・・・ )

同乗者からの一言は大変貴重なアドバイスになります。  素直に受け入れることは出来ませんが、・・・・
常に自身の運転は以前のまま ”自信過剰” のところがあり、とくに妻や家族はずーっとその運転を同乗してきた傍観者だからこその一言でしょう・・・・  
自ら自覚して運転操作、感覚を見直す謙虚な気持ちは大切なことだと思います。  ハイ

本題に入ります。 
自動車安全運転に対するテクノロジーはどの自動車メーカーも競いあっています。 
たしかに高齢化して運転操作、感覚が低下したドライバーにとっては実にありがたいものですが、自動車の運転そのものの本質が損なわれていくような気がしてならないのです。

先日も語ったように、5速マニュアルシフトの操作、・・・高排気量、馬力でガソリンを垂れ流して走りまくった”クルマ” が”その時代” を謳歌してことを懐かしく思うのですが・・・・
ドライバーの操作意志を自ら判断をくだすことで ”運転” の醍醐味であり愉しみと感じていたよう思いますが・・・・そうした時代はもう終焉したのでしょうか?

”クルマ社会” の定義は安全性、環境性、経済性を優先する潮流によって大きく変化しています。 若年層のマイカー離れ指向、 高齢化するドライバー増加、多発する事故が ”社会現象” となっていることもその要因の一つに上げれれます。
ここまで進化した自動車安全テクノロジーは現代の運転ユーザー対しての徴候として象徴されているように感じるのですが・・・・ 

 

その反動として、リペアを主体とする業界にとっては作業面での数々の弊害もでてきています。
先日、フロントガラスの ”ウインドリペア” お客様の依頼の入庫がありました。
衝突回避の運転支援システム アイサイト機能 を装置をしているために、”フロントカメラ”が認識する視野角度内にあるものは *付加修復作業 は一切施せないのです。
その認識機能に誤差が生じると言うことです。

ちなみに、付加修復作業とはウインドリペア、ウインドウ撥水コート等々などがあります。
今回の飛び石キズ( 2mm程度のキズ ) のウインドウリペアは幸いにもその視野角度外にあった為作業はリペアで済みました。 視野角度内であればフロントガラスは交換となり (交換後には診断器かけてカメラの認識機能テストも必要となるそうです。)

ユーザーにとって、費用負担でも ”リペア” と ”交換” では格段の差がでてきます。 今後、この様に従来ではリペアで済むものが交換プラスその機能診断という付随作業が加算されることが予想されます。
安全性を追求する運転支援システム がその認識機能によってどこまで事故防止に繋がるかは未知数ではありますが、 ”損傷個所” によってはユーザーのその費用負担が大きく増えることは間違いなさそうです。

 

ここで語りたいことは、 僭越ではありますが・・・・・ ドライバーの運転感覚の意識とその自覚 はどんなに 安全運転テクノロジー 進化しようとも疎かにできないということにあるのです。  
ここまで述べるのにかなりの長文となりましたが   ハイ!!

 

 

 

 

 

 

 


No. 453回      久しぶりのドライブ

休みを利用して妻と久しぶりのロングドライブを愉しみました。
特別にあてもなく東名高速を走行中に妻が突然思いついたように、「 ”富士山の五合目” まで行ってみないか 」いうことになったのです。

以前より、富士山登頂は願望しておりましたが、歳を取るにつれてその ”夢”の実現は遠のいていき、せめてもその雄大な全貌を麓より仰ぐというささやかなものですが、急きょクルマで五合目までと思い立った訳です。

連休明けということで道路は閑散としていて裾野からスムーズに30分程で五合目まで到達いたしました。殆んどが観光バスでの中国人を中心とした外国人観光客に圧倒させられました。 何か日本人の誇りと象徴である”富士山”を外国人に占有されている様なちょっと複雑でありました。

日頃、遠方でその雄姿を仰いでいるのですが、その麓まで近づいて改めて山頂を目指したい願望が沸いてきましたが、同様な想いを抱く方々にはこの五合目より六合目までの緩やかな登山道をハイキング気分でプチ登山することができるそうです。
 ( 帰宅してから息子からそんな話を聞いたのです。 )

ともあれ、初めての五合目におけるその富士山の景観に感激して、もし機会があれば六合目へのプチ登山に挑戦して見ようかと思いました。  ハイ!!

 

 

 

 

 

 


No. 452回     ハンドルを握ると・・・?

人はハンドルを握ると”その人格” が変るということ・・・・・

ハンドルを握っている時のその状況にもよりますが、
時間に迫られている時、 喜怒哀楽が頂点に達してしまったような時、何かに思いめぐらしている時、・・・・等々平常心ではない”心情” によって運転操作は違ってくるのではないでしょうか

小生の運転歴から基づく持論になりますが、 よく運転中に他車のドライバーに大声で罵倒している方を見かけますが、それなりの理由があるにせよ普段ではみせない感情が顕わになって、”車中” というプライベート空間だから起きる ” 生理現象” のようにも思われますが・・・
 ( そこには、奥様、家族、恋人などが同乗している場合もありますが )

 

  交差点で右折車両が後車の進行を妨げて、いつまでも右折できないドライバーに、ホーンを鳴らしてイラ  イラを顕わにする風景も見ることがあります。

  前方のドライバーがきちっと( いや過ぎる位)車両間隔をあけて走行していて、黄色信号では手前でしっかりと停止する模範運転であっても、時間に迫られているドライバーにとっては耐え難い心情となることがあります。

  快適に走行中に車線変更で自分の車線に割り込んでくるクルマに快く譲ることができない時などは、明らかにそのドライバー自身が平常心でなかったり、・・・・その”人格” そのままの方もおりますが・・・・

 

ドライブ中において、普段温厚な紳士、淑女でもその時に心情によっては冷静さを欠き豹変するということは誰しもあると、勝手に思っているのですが・・・・・   ハイ!!

 

 


No. 451回     シニア倶楽部メンバー!!

40年以上もこの仕事を続けさせいただいて、今だ、お付合いを続けているメンバーは全て60歳以上のシニアの領域におられます。 
長年、愛車を大切に乗られて、その都度ご相談を承ることで、わたくしどもの存在価値も多少でも認められご利用頂いているわけです。

この大切なお客様を 『 シニア倶楽部メンバー 』 と称して名簿を記帳いたしております。
そのメンバー数が100名を超えることとなりました。 

愛車に関する事をはじめ、先輩、同輩として様々なご相談なども承っております。
このシニア層は日々増えて行く傾向にありますが、 驚くことに、容姿の若さ、みなぎる行動力でその年齢を思わせない方々が大変多いということです。

特に先輩であられる70代、80代の方々が今だ、現役で活躍なされているが多いことに驚かされますが、そこで愛車の ”必要性” を語られるその説得力には、大変納得と共感するところですが・・・・・・  ハイ!!

 


No. 450回      左側面の怪?

アクシデントによって損傷したクルマが入庫する時、その損傷キズ、ヘコミは殆んどが左側面 にあります。
左リヤドア、クォータパネル(リヤタイヤの上方)、リヤバンバーの左コーナーです。 ドライバーにとってこの左後方側面は ”死角” となっているのでしょうか?

最近はコーナーセンサー、カメラともにかなりの感知と画像鮮明度、アングルによって”対象物” 検知をしているはずなのですが・・・・・ 
 そうした”装備車” であっても左側面をしっかりと損傷して入庫となるのですが、 「なぜですかね?・・・・」 と当のご本人から尋ねられる時がありますが、  本当に ”怪” というしかありません。

 

小生の日常生活おいて、”うっかりミス” などは毎日一度や二度は当たり前の出来事です。
昨日、タイヤコーティング剤を大容器から小容器に移し替える際にミスってその溶液がズボンに跳ねかえってズボンを没にしてしまいました。

この様な ”うっかりミス”は日常茶飯事ですが、同じ”うっかり” でもクルマで起こす”ミス” はそう簡単には済まないのです。
他人様にも多分の迷惑もかける場合もあり、その損害額も半端ではありません。

共通して言えることは、”集中力のレベル” 問題ではないでしょうか、
日常生活のうっかりミスはその意識のなかに、そこまでの集中力は備わっていないようで、ミスして後悔はするもののその ”ショック度” はクルマの運転ミスとは比べようがありません。

万が一、愛車を損傷させるということは、いかに大きな代償を負うことなると自ずから意識を高めれば集中力は必然と湧いてきます。
とくに、時間に迫られたり、何か考えごとにとらわれている時などはさらに その意識 のレベルをより一層高めなければなりません。 
 このような状況下においての”事故”が一番多いと思われるからです。

 

いつも語っていますが、 クルマの運転は実に愉しい、壮快なものです。 ポジティブに考えて常に余裕のある安全運転を心掛けてほしいものです。    ハイ!!

 


No. 449回      摩訶不思議な政治の世界

9月28日に衆院国会開会後、何の審議を行わずして冒頭解散が行われ、小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」の新党結成により民進党は事実上「解党」してでも ”2大政党選択” の構図をめざす選挙の様相となった訳です。

この時期であれば絶対に勝てると思い込み、大義のない衆院解散に踏み切った安倍総理の思惑とは・・・・・
”都民ファースト” 旋風を巻き起こし劇的な勝利で東京都知事の座を奪取した小池知事が今度は”首相指名” までも? 虎視眈々と狙おうとしている思惑とは・・・・・・、 1か月前に民進党の代表に返り咲き党再建をめざしてコブシを振り上げていた前原代表が解党してまでも安倍政権を打倒を唱えた思惑とは・・・・・

毎日流されている混迷の政治ドラマには有権者はいい加減ウンザリしながらもその行方に興味深々というところでもあります。 
各党代表の思惑は察することよりも、肝心の”国民”生活、危機迫る安全保障、高齢化社会の保障等々の重要課題に真に迫る論争展開を期待したいのですが・・・・・

選挙に勝ちさえすればよい、ナリフリ構わず代議士の座をしがみつく姑息な候補者が意外と多くの票を獲得するという摩訶不思議な政治の世界であることが現実である。 それゆえ、有権者の良識ある貴重な一票が何かを変えるかもしれません。  ハイ!!

 

 

 


No. 448 回      孫たちと至福の時・・・

孫たちの話題は尽きません。
カーコン日記 「 クルマのちょっといい話をしましょう 」 タイトルからすると、ちょっと的外れの話になりますが、たまに、挿入させていただいております。

早朝に娘から電話が入り、双子の孫娘”桃々香”(モモコ)の方がお腹の具合が悪いので学校を休むというので預かってほしいとのことでした。 保育園に勤めている娘が出勤する前に預けにくることになりました。

毎週”出張夕食”で孫たちには喜んでもらっていますが、?・・・・ 食べ過ぎるのか翌日、翌々日にこのようにお腹の具合云々ということになると、調理した自身としては責任を感じることになりますが・・・・・

急きょ妻が保母さんになり夕方まで預かる訳ですが、当の本人は”ババ” を独占できるということでお腹の具合はともかく機嫌よくしていたようです。 ところが、2時ごろになって相方の孫娘 ”菜々香”(ナナコ)の方も学校から連絡が入り ”ノドが痛む” ということで帰宅させたいということで娘が迎えに行ったのです。

結局、”ナナコ”の方はニコニコしながらババのもとへ、 「 だって、モモのことが心配でノドが痛くなっちゃただもん・・・」 と言訳をしながら嬉しそうにババに抱きついたそうです。

 

5人の孫に恵まれて忙しくとも愉しい日々を幸せを感じながら過ごしております。
孫達から慕われ喜んでもらえることが一日も長く続き、いつか子供、孫たちに介護してもらうようなことが無いようにと妻とともに願うのですが・・・・・・    ハイ!!


No. 447 回     5速 マニュアル車!?

スポーツ系 5速マニュアル車は現存しておりますが、セダン系乗用車で5速マニュアル車は絶滅寸前の状態になっています。 
新車での購入はメーカーによってはオーダーメイドのオプション生産となる場合もあるそうです。

以前、プログにも登場したシニア世代のご婦人でセダン5速マニュアル車を乗り続けているお客様の話です。  
1年半ぶりのご来店で ”その愛車” を少々キズ付けたということでのご入庫となりました。

以前、ご入庫時にポリマーコーティングを施したのでその輝きは失っておりません。走行距離も延びていないのですが、”そのキズ” だけがどうしても気になって早々に修復のご依頼となったのです。  
前回同様、マニュアル車の代車が無い為、ご自宅までお送りして修理完了後に納車することでお預かりしたのです。

 

昔は・・? マニュアル車をいかにスムーズにシフトするかがドライバーの運転テクニックを誇示するうえでのパフォーマンスではなかったでしょうか・・・ ( 自分だけかもしれませんが? )
現在は、ほとんどAT車というなかで、 たまにお客様のマニュアル車を運転する機会がある時は、年甲斐もなく血が騒ぐというか、それなりの運転をして昔を懐かしむのですが・・・・・

シニア世代で男女問わず、5速車を乗用なされている方々はまだまだいらっしゃいます。 
まず、うっかり暴走はないでしょうが、・・・・ 運転時のシフトの入れ替え時にどのようなテクニックを駆使なされているのか大変興味あるところです。  ハイ!! 

 

 

 


No. 446 回      ありがたいことに・・・・!!

以前にも、ブログで述べたことですが、見積等でご来店いただく殆んどのお客様(70%以上)は、かって入庫いただいたシニアメンバー方々と ”ゴールドメンバー” の方々です。

ゴールドメンバーとは、過去に2度以上ご入庫(車検、鈑金塗装など)があり、私共の独断と偏見で選ばさせていただいた特別なお客様です。

このシニア、ゴールドメンバーの方々はどなたも20年以上ものお付合いです。 愛車に関する何かがあると、忘れずに当店にお越し下さってご相談いただくという、本当にありがたく思っております。 
 5年、10年と時を経てくればお互いに容姿も変貌して、私自身、その記憶をなくして、大変失礼をいたすことが多々ありますが、・・・・お客様は、この老いぼれた風体でも、しっかりと覚えていてくださります。

 

一般の一元のお客様のご来店が減少している中でも、このメンバーの方々に支えられて仕事ができることに感謝いたしており、より一層、謙虚に満足いただけるサービスを心掛けるよう努力いたします。           ハイ!!

 

 

 

 

 

 


No. 445 回     Pコーティング その後メンテナンス

退院後、 ひさしぶりのポリマーコーティングの仕事をお請け致しました。
クロ色 セルシオです。 病み上がりにはちょっときつい仕事となりました。

クロ色などの濃色車は仕上りにかなりの神経を使います。 まず、このところの猛暑では日中の作業は避けなければならず、夜間、早朝の気温の低い時間帯に行うようしています。

以前にも、ブログで語ったことがありますが、クロ色のコーティングに対する ”自己評価” はいつも厳しく完璧な満足点を出したのは数少ないのです。

コーティング施工は車色には関係はなくその ”塗膜” の状態がその作業工程に大きく影響してきます。
塗膜状態がかなり経年劣化、ウォタースポット、シミ等付着している場合、下地処理、研磨作業が必要となります。  
その処理如何によってコーティング仕上り度が大きく左右致されます。
もちろん新車等はそのままの状態でポリマーコーティングの施工に入れます。

 

最近、新車時にポリマーコーティングを施される方々が多くなっています。 ただ、コーティング施工したからと言って、その後の定期的なメンテナンスをしておかないと、2,3年後には塗膜にコーティングを施した意味が無くなってしまいます。 ( 洗車後に施工時に渡されるメンテナンスキットを使ってご自身で施すことをお勧めします。 )

先日、入庫になった赤のプリウスα 28年式は1年前に購入時にコーティング施工していましたが、メンテナンスキットは一度も使用しておらず、セットの袋にはいったままでした。 ほとんどの方が、ご自分自身でセットにある溶剤を使ってそのメンテナンス作業をなさっていないようです。 せっかく、高額な費用をかけてしたコーティングです。 是非、洗車後に施してみてはどうですか・・・・ 

ご自身でメンテナンスを行う場合に2点の注意をしてください。
昼間の高温度時での作業は避けてください。
それと、メンテナンス溶剤の扱い方を誤ると、ちょと厄介なことになるので、取扱説明をよく読んでから作業するようにしてください。  

若い女性の愛車オーナーで年に一回定期的に必ずこのメンテナンスの為に訪れるお客様がいます。
時間の余裕とご自身でなさる自信が無いということでメンテナンス作業をお請けすることが最近多くなりました。 愛車の艶と輝きが際立つようになることは、実に楽しく、気持ちのいいものです。  ハイ!!

 


No. 444 回     愛車を手放す時・・・・

娘の家庭ではクルマは欠かせない ”足” である。
6人家族の所帯で” その愛車” は何の文句も言わずに活躍をしてきました。 そのセレナは11年前に購入して、その後次男、双子の姉妹が誕生してこの3人の子供たちはセレナとともに成長してきた。

15年式、123,000km走行 家族のために酷使し続けた ”愛車” がとうとう悲鳴を上げ始めました。 
昨年の3月に、「これが最後のお勤めだから」と、愛車に言い聞かせて車検を何とか通して、あと2年間頑張ってもらうことにしたのですが・・・・・

この夏の家族旅行が終わった後に、以前から指摘されていた、ラジエーター水漏れ、エンジンヘッドからのオイル漏れ等々が顕著にその症状を顕わにしてきたのです。

 

親に似ず、何事もきちっ計画的に事を進める娘夫婦にとっては、想定外の出来事であったようです。
来年3月までは、何とか修理をして乗り切ろうという思惑も、予想外の修理見積でやもなくその愛車を断念することとなったのです。

子供たちの幼い思い出がいっぱい詰まったそのセレナはとうとうお役目御免と言うことになった訳ですが
双子姉妹のこの愛車に対する思い入れは一段と深く、突然、このような状況になったことへの理解が出来ず、かなり愚図ったそうです。
 セレナはどこへ行ってしまうの? 最後まで手放すことへの抵抗をつづけた二人を納得させて家族で感謝をしつつ ”お別れ” をしたのです。

早速、新しいクルマの手配をしなければならず、息子のディーラーでお世話になるということで、新しい愛車との出会いに家族揃ってその店舗に向かいました。

 


No. 443 回     同じことかも・・・・

検査、手術(大腸憩室縫合)後に、担当医師から経過説明をされた時、神妙にその内容を聞きながらその医師に心から感謝したのです。
今度こそはダメかな・・・と観念してそれなりの覚悟をしての3度目の入院でしたので・・・・・

3回の入院を体験して、それぞれの担当の医師、看護師、その他の人々に全てを託して委ねるしかない境地に至ると何の躊躇する余裕なく従順になるものだと思い知らされました。

人間の体の具合とクルマを比較するとは大変恐縮ではありますが、その分野の専門家に全てを託して委ねることで、元の状態に戻していただいた感謝の気持ちは同じ感覚のように思えるのですが・・・・・

心の中では、もうここには2度と来たくないと思いつつも、笑顔で感謝の意を込めて挨拶するとき・・・、普段、お客様が納車時にかわす”会話”とダブらせて、ふと、同じことかもしれないと、自分なりに解釈して病院を後にしたのです。  ハイ!!

 

  一部の方々には、大変、ご心配、ご迷惑おかけしましたこと、お詫び申し上げます。

 

 


No. 442回      選択すること・・・・

日常生活で何かと”選択”を迫られることが多いようです。
ドライバーとして身近な一例で言うと、行き先の道路の”選択”です。
通勤時はお決まりのコースでゆったりと向かうのですが・・・、事故などのアクシデントでそのコースが渋滞にはまってしまった時など、急きょ迂回路を選択して何とか間に合うようにします。 (今朝の出来事から)
ところが、その選択が裏目に出てもっと遅れるような事態に陥ってしまったら、もっと後悔しますね?

人生若き頃、様々な選択の岐路に対峙した時、それが将来の行く末を決定するほどの大切な選択であっても、意外にも本人はさしてその意識は無く、その流れで行ってしまったかもしれません。 
それは、若さであり、みなぎる活力と意欲があったからです。 それが後押しして、躊躇なく選択、決断へとなったのでしょう。 (後で後悔はしたとしても・・・・)

40代半ばの”お父さん”が、長年勤め上げてきた職場で大きな選択と決断に迫られています。
まだまだ、活力、意欲は失っていません。 自分の意思は貫きたいという強い決意と覚悟があります。
しかし、彼には大きな家族を支えていかなければなりません。

この状況下で思い悩み、家族、友人などに打ち明けたとしても、・・・・・・  その選択、決断は自身がなさなければなりません。  打ち明けられた家族、友人たちも、それを親身に捉えてアドバイスを送っても、その決断を揺るがすこととはならないと思うのですが・・・・

誠実すぎて、理不尽なことに承服、妥協できない本人の性格を知っているからこそ、その選択が良い方向へ進んでくれることを願うばかりです。  ハイ!!

 

 

 

 

 

 

 

 


No. 441回      顧客満足・・・・

本当に久しぶりのブログ書き込みになります。
怠け癖がつくと、つい億劫になりズルズルと1カ月ものご無沙汰となりました。

これだけ間が空くと ”ネタ話” も浮かばなくなってきて ”スランプ” に陥ったという感じでしょうか・・・・

 

来店、見積に訪れるお客様は多種、多様です。 そして50%以上の方々が過去にご入庫いただいた既納客様です。 
その中でも シニアメンバー(60歳以上の方々)がほとんどを占めています。

40年以上にも亘り ”クルマ屋さん”で年を重ねてまいりまして、同朋のお客様もシニア揃いになったことは頷けます。
 久しぶりの再会で ”熟成しきった容姿” を見つめあってお互いに老いを感じ合うのがなんとも滑稽な情景ではありませんか。

いつものように前置きが長くなりました。( 久しぶりなので・・・)
顧客満足 という言葉を40年以上も念仏のように唱え、これに添えるようこの仕事を連綿と続けてきて、何度も何度もその矛盾、疑問に対峙し思い悩んだこともありました。

すでに、現役引退の老体の身にになっている此の期におよんでも、その信念は衰えていないと思うのですが、最近、お客様とのちょっとしたトラブルが2件ほどありました。

入庫時の確認、対応がなされていなかったことと、納車時の点検、確認が徹底していなかったその2件のトラブルは冷静な対処さえしておれば何の問題にも起こらなかった事です。

言い訳がましく釈明すれば、このようにトラブルとなるお客様のクルマに対しては、どういう訳か、必要以上の顧客満足度を費やしていることです。
 (もちろん、当のお客様には感じていない事ですが)
これは単なる自己満足的なことでで、お客様の指摘するクレームとは何の意味あいをもたないことは十分わかっているのです。

無駄なサービスをして、やらなければならない初期対応、また納車時の点検、確認を怠っていたという結論と反省に落ち着くのですが、   最近、この手の ” 空廻りサービス” 多くなって、かつ凡ミスが増えてきている点にちょっと悲観的になっているようです・・・・・・

 

2~3日前に納車したクルマです。 年式は古いですが、マニアックな5速のスポーツカーで大切に乗っていることがよくわかります。 サイドスポイラーの少しのすり傷がどうしても気になってその修復でご入庫いただきました。

修理は2日程で工場から上がってきて、いつものように、タイヤ磨きから始まり、ルームクリーニングまでの納車作業を丁寧に終えました。 納車予定日より1日早く上がったの旨を伝えて、早々にお客様にはご来店いただきました。

そのお客様が、来店早々、そのクルマを見つめて、「 いや、タイヤまで磨いてくれて、あっ、ホイールまでも綺麗になって・・・・」 と呟き喜んでいただきました。 帰り際、ドア開けて乗り込む際にも、室内のクリーニングに気付いて、にこやかにそのお礼を言葉にしてくれました。

いつもと変わりない納車作業を行っていても、 その ”変化” には気付かず、依頼した ”修復箇所” を確認だけして満足して帰られる方がほとんでですが、・・・・・
なぜか、此のところの心中を察してくれたかのように、そのお客様の”その満足”の言葉は、何か心に被っていた霧が拭き去るような思いがしたのですが・・・・・・   ハイ!!

 

 

 

 

 

 


No. 440回      ホワイトタイムサービス ご存知ですか・・

時間的に余裕のある方修理金額を少しでも抑えたい方には、 この”ホワイトタイムサービス”!!での入庫ご利用をお奨めしています。

キズヘコミ修理・鈑金(板金)塗装修理でご来店下さるお客様は、ほとんどの方が予期しない突然の“アクシデント”によって発生したキズ・ヘコミ です。  このため、お客様のご来店・入庫時期は一定ではありません。一時期に入庫が集中する繁忙の時と一時期減少してピットが空いてしまう時もあります。

この、ピットが空いている”時期(ホワイトタイム)”にご入庫いただければ、”特別割引サービス”をさせていただきます。  ご予約いただいて、その ”時期” になったら, こちらからご連絡申し上げて、お客様のご都合も聞いてご入庫いただくサービスです。 
(ご都合が悪い場合は次回に回しても構いません。)

ご希望の方は、お問合わせください。   ハイ!!

 

 


No. 439回      こんな”福祉車両”も・・・

先日、お客様より、”福祉車両の買取” の
ご依頼がありました。
年式、走行距離的には、買取価格が付けにくい状態ですが、クルマ自体が希少価値があり、
点検等もキチッと行っているので、この程度(軽自動車、低年式、多走行)の福祉車両をお探であれば、 価格面においては  ”お奨め”の一台です。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

≪ スペック ≫

車名     ダイハツ ムーブ 福祉車両(スローパー)
年式     16年式
車検     平成30年 1月
走行     122,220km
価格      応談いたします。

 

外装、内装、機関関係は年式相応です。 28年1月の車検時(107,973km)には
タイミングベルトをはじめベルト関係、ウォータポンプ、ブレーキシュ、ロアアームブーツ左右等々を交換しております。 (記録簿添付)

この種の福祉車両お探しの方がいらっしゃいましたら、” 詳細” を当方までお問合せ下さい。   
ハイ!!

カーコンビニ倶楽部 スタシオン大和
 大和市深見3919-6
 TEL   046-261-8088
 FAX   046-261-8081
 E-mail  info@ym-dmc.co.jp
    担当     広崎

 

 

 

 

 

 


No. 438回     急く(せく)時は・・・・

東名高速の事故原因が調査されていますが、・・・・
交通事故の一因には必ず、”急いていた” と言う ”言葉” に辿りつきます。

時間的余裕のない運転には必ず”無理”が生じます。 かなり確信的な言い方になりますが、50年以上の運転歴と、職業柄ほとんど毎日運転を欠かせない”体験”から言えることなんです。

信号待ちではイライラして、時には無視してでも、・・・ 少々制限スピードオーバーしてでも目的地に早く着きたい気持ちになります。 他車に道を譲ることなどまずはしません。(全て自分の体験です。)
時間に迫られてハンドルを握っている時は誰しも冷静、正常な心判断、そして余裕など無くしてただ、”間に合う” 事だけに意識がいってしまいます。

これで、何も無く目的地に着けば、” 運 ” が良かったのです。( 先日のブログのように・・・)
過去において、事故が起きなかったのが幸いと思うことが多々あったことは述べましたが、歳をとる毎に、この冷静、正常な心、そして余裕、”急く時” こそ事故、危険、多大な迷惑を意識することで ”急く気持”を抑えるようなってきたようです・・・・ 
(しかし、年配の方の方が、せっかちだと言う声も・・・・)

まず、時間に余裕をもって行動することが何よりも大切であることは、常々心がけていることなんですが、  性格なんでね、 いつも時間ギリギリに出発することになってしまいます。・・・・・・
 多少、遅刻しても構いませんので  ハイ!!

 

 

 

 

 

 

 


No. 437回      空飛ぶクルマ!!?

6月 10日のブログ 『 数秒の運、不運!? 』 を語ったその日に偶然にも東名高速道路で反対車線から、” クルマが飛んできて” 観光バスに激突したニュースが流れ、生々しい衝撃映像が何度も映し出されました。

正に、避けようもない衝突事故が現実に起きたのです。 、あれだけの衝撃でしたので、観光バス側の乗務員、乗客の方々は重軽傷を負いはしましたが死亡者が出なかったことは不幸中の幸いと思うのですが・・・・ 

たまたま、今日の日経ビジネスオンラインに 『 空飛ぶクルマの衝撃 』 というタイトル記事が目に止まりました。 記事の一部を抜粋しましたので、よろしかったらお読みください。

近い将来、クルマがここまで進化するのか、という懸念もあり 「クルマは必ずしも空を飛ばなくていい」 疑問派も多い中、ポイントは「 空に道は必要ない 」 という点から、 「クルマは基本的に、陸の上でも道路が敷かれている場所でないと走れない。だが、空飛ぶクルマは違う・・・・・・・・・・・」という結論を読み終わってところで、ある意味納得できるようになりました。

ともあれ、これだけ進化し続けるクルマに対して、計り知れない多様なリスクも生じることだけは忘れてはならないと思っている次第ですが・・・   ハイ!!