No. 498回    学習能力・・・

先日の休日、妻といっしょに1歳と4カ月になる孫と初めて近くの公園での散歩を愉しみました。
いままで妻や私の姿をみればすぐに抱いてくれるものとすがってきた孫も、一人歩き出来るようになってからはその”感動”がたまらなく、際限なく挑戦するとばかり精一杯のヨチヨチ歩きを見せてくれました。

2人が後ろから微笑みながらついて行くかたちでその ”雄姿” を見つめながら成長の速さを感じました。
もうすでに、両親となんども散歩はしているのでしょうが、そのヨチヨチ歩きのバランスがよく殆んど転ぶこともなく、 そして、かなり急こう配の階段の上りには一段、一段、両手と膝をついてよじ登って行き、下りでは、反対向きになって両手をつきながら足から先に下ろして一段、一段降りて行くことには驚きました。
( 典型的 じじ、ばば、バカですが・・)

 

ここで言いたかったのは、幼児は一度教わり、また失敗を重ねながら体得したことはすぐに吸収していく学習能力の高さです。  
それとは対照的に、われわれシニア世代は、忘れて失っていくことは数多くとも、新たに覚えて体得していくような意欲も体力なくなってきているのことです。
 無垢で愛らしく精一杯動くその所作は、ちょっと羨ましくもあり、そして大変嬉しく思ったのですが・・・・・  ハイ!!

 

 


No. 497回   ”営業車”への想い

営業車、社用車・・・会社からの与えられたクルマを誤って損傷させてしまった場合、そのドライバーは早急に修復せねばならず、 「即日、何とかならないか?」 と言って困惑して飛び込んでくる ”ご依頼” があります。   困ったもんだが、魔法をかけて元通りにする訳も行かず何とかしてあげようといろいろ考えているのですが・・・・

何か噂がひろがって、営業ドライバーの ”駆け込み寺” になっているようで、その件数も増えてきています。  会社によってはペナルティを課せられた上、自費で直しなさいと、言うところが多いようで ”そのキズ”を知られないうちに直してしまいたい気持ちはわかりますが・・・・・

 

ところで、そのドライバーの営業車に対する想いはというと、意外にも無いようで、車内は清掃せずゴミも何もかも散乱していて、そのドライバーの人格が疑われてもしょうがないのです。
マイカー、営業車とは区別せず、そのクルマを運転する人間はそのクルマに愛着をもつことが安全運転の第一歩だと常々思っています。  
たくさんのクルマとそのオーナーに出逢って、クルマをみればそのオーナーの人格がわかるようになってきたのでしょうか・・・・・・?

 

 


No. 496回     資源ごみへの再認識・・・

中国の習近平政権は昨年7月、一部の廃棄物の輸入停止を世界貿易機関(WTO)に通告した。
8月に輸入の禁止や制限をする廃棄物の目録を公表した。雑品スクラップに該当するものも、異物混入率を基準に輸入を厳しく制限することが明らかになった。 

産業用機械や家電、電子機器などが雑多に混じる「雑品スクラップ」。  昨年まで、中国に年間約150万~200万t輸出されていた。 未解体の機器を含むスクラップには鉄や銅などの金属、製品の筐体やケーブルの被覆に使うプラスチック、鉛やカドミウムなどの有害物質が混在する。

 今年、中国の事業者に許可する雑品スクラップ輸入量は約100万tに絞られるという。輸入制限は昨年12月末から。前後して輸出が激減した。  残る約100万tのスクラップは国内循環させなくてはならない。
リサイクル工場のシュレッダーで粉砕し、鉄などの有用な資源を回収する。その後に残るのがプラスチックやゴムが主体のシュレッダーダストだ。 ざっと見積もって排出量は年間約30万を国内の設備で処理しなければならない。

中国に頼れない今、日本に必要なのはリサイクルの品質を高めることだ。それには回収した廃棄物の分別品質を保ちながら、品質とコストのリサイクル素材を実現しなくてはならない。

 


このような報道が最近よく耳にする。 週に一回、地域の集積所にプラスチック等の資源ごみを出しに行くたびに感じるその大量な資源ごみの ”行き先” まで考えていなかった。  この無関心さに改めて再認識せざるを得ない状況になっている。

関連する報道ニュースで中国の貧困な生活者が山積みされたゴミの選別作業やペットボトルのラベル剥しに家族ぐるみで働いている画像が流れていた。 この中国の措置が世界各国、そして末端の人々までが大きく影響を受けることは必至である。

ごみの分別一つにとっても、その放出する側はなんの意識をもたずに捨てている人々が多いのではないか・・・・、今後、、国内での処理能力が飽和状態になっていく時点でそれなりの対策が講じられる前に、一般消費者がもう一度、資源ごみに対する真剣に取り組みと再認識が必要となってくると思うのですが・・・・・  ハイ!!

 


No. 495回   2年間のご無沙汰・・・・    

平成19年に新車でご購入いただいた ”ワゴンR” 、車検から全てのメンテをお任せいただいているお客様より、およそ2年ぶりにご連絡いただきました。

本年、80歳になられますが、電話で話される声は”娘さん”のように若々しく、いつもそのことを伝えると微笑んで大変喜んでもらえます。
今回の用件は、車検が9月ですが、左のドアミラーが破損してしまったので直してほしいとのことです。
いつものように、ご自宅まで引取りにいったのです。 

未だ、走行距離7200km・・・ そのワゴンR はご自宅の庭のいつもの定位置にありました。 
確かにそのドアミラーは破損して本体はなくなっていました。 その交換を頼まれたのですが、その周辺のパネル(左フェンダー、左フロントドア、フロントバンバーまでが・・・)までもが大きく破損しているのです。

そのパネルも直した方が・・・・・??(いや交換ですが・・)と話したのですが、 「 いや、またやるからドアミラーだけでいいですよ 」 ということでした。
庭の一角に駐車させるのですが、家に前の道路が狭く、ゲートとなる両脇のブロックと柵に触れないようにする”車庫入れ”は何度か切返しをしなければならず、”難度”のたかい”車庫入れ”です。

クルマにある数々のスリキズは全てこの”車庫入れ” の際に付いたそうです。 だから、あえて直すことはないということはよくわかります。 とりあえず、ドアミラー交換ということでお預かりしてきたのです。
帰社早々、この3パネルの同色の中古パーツがないかと調べたところ、幸いにも3パネル、ドアミラーまでも見つかったのです。

見積額を出して、連絡をいれたところ ”その額” が意外であったことに驚き、 「 それでは全てお任せしますのでよろしくお願いいたします。」  ということになったのです。

 

毎回、 2年の車検以外はご無沙汰いたしておりますが、2年ごとに”ご本人”と”愛車” にお会いすると ”その変化” にため息をするのですが、・・・・・そのお声だけは依然と爽やかな若さを保っていらっしゃるのが、とっても嬉しく思うのですが・・・・  ハイ!!

 

 

 

 


No. 494回    理不尽な対応・・・?

 今年の1月に、左側面≪ フロントドア鈑金/塗装(BP) リヤドア交換 クォータパネルBP そしてロッカーパネルBP ≫ 破損したクルマの修理を行ったお客様です。 

本日、 その奥様が、「ちょっと話を聞いていただけませんか・・・・・」と、来店なされました。  小生よりも少し先輩の”シニア倶楽部” のお客様です。 ご夫婦でいつもクルマの運転はなさっています。

先日、旦那さまが、役所の駐車場に停車してドアを開けた際に、誤って隣に駐車しているクルマのドアに当たってしまいました。 相手方のドアにはこちらのドアエッジによる縦の”線キズ” が付いてしまったそうです。

たまたま、相手方のドライバーもその現場に居合わせて、その”状況” も目撃したわけです。 旦那様は、まずその”事件”に対しての謝罪をして、その ”修復修理” について話し合いをなされたそうです。  
ここまではよくある話です。

 

問題は、その謝罪のし方が、加害者、被害者の立場としてのコミニケーションがうまくいかなかったのでしょうか?・・・・ 
問題のキズの修復する件でお互いの言い分がまとまらなかったそうです。
結局、警察に介入してもらうことになり、この接触事故の確認を警官にしてもらい、あとは当事者同士の円満な解決を促して警官は去ったそうです。

その現場で早速、保険会社に事故報告して、相手方のクルマはディーラーで直すという意向を伝えて、その後の処置は保険会社の担当者にお任せすることとなったわけです。  ここまでもよくある話です。

 

事件後、数日経って、保険会社より相手方のクルマの修理が完了した旨の連絡があり、修理額が18万円何がし となったいうことです。 その”保険金請求書”を送付するので、捺印をして返送してくださいという内容でした。

この18万円以上もの保険請求額に、「 なぜ、そんな額になったのか・・・・?? 」と、その担当者に説明を求めたそうです。  担当者は ディーラーにおける ”ドア交換作業” を含めた作業詳細をを説明して了承を求めたそうです。  ・・・・・・・・・・

もちろん、対物賠償保険でこの全額は支払われ, お客様の負担はないわけですが、・・・・・そう言うことではなく、この額に 「問題アリ!!」 どうしても納得がいかないと ”保険会社” を追求しているのそうです。

以上、ここまでの ”事の経緯” をくわしく説明なされて、この怒り治まらない 「お父さん」をどうなだめて終息させるかをご相談に来られた訳です。

 

ここで、 冒頭の 1月に修理入庫した ”修理額” が注目されてきたのです。
 シニア割引等がありましたが、、175,000円 車両保険は使わずに現金でのお支払いでした。 つい最近のこの ”修理額” が今回の請求額とダブってその意識が不信感となった一因でもあるそうです。

一般のお客様は、車体整備(鈑金、塗装 交換等)の価格の基準、相場等は知り得ません。 愛車の物損事故を起こしてその修復を工場に見積依頼すれば、そこでの見積額に納得をせざるを得ないのですが、 ここで対比する2つの修理費用を考えると、この ”理不尽な対応” にはどうしても納得いかなったのでしょう。

ドア1パネルをこちらの不注意によってキズつけたことは事実です。 それを元通りに賠償して直すこともごく当たり前のことです。 そこで、長年お世話になっている保険会社に任せて穏便に処置してもらえると思っていた筈ですが、・・・・・・ここで保険会社の配慮、気配りが少し足らなかったように思えます。

保険会社側から言わせると、この高額の保険金を支払って差し上げるのに、なぜこんなに揉めるようなことになったのかと困惑しているでしょうが・・・・・・   

 

この ”ご相談” を伺って、 まず、この様な対物事故(車対車)の場合、当事者の ”過失割合” が大きなポイントなります。 今回のような明らかに加害者(100): 被害者(0)の過失割合では保険処理であれば意外とスムーズにすすむものです。  
お互いに過失が生じるケースですと、当事者の言い分がかみ合わず示談までかなり時間を要しますが・・・・

今回の問題は、事故当日、現場において当事者同士が加害者、被害者としてのコミニケーションがうまくいかなかったことが発端となっているように思えます。 現場においては被害者(0)は加害者(100)に対して絶対的賠償を要望する方々が多いようです。

入庫したディーラーでは保険で賠償してもらうのだからと、加害者も見積担当者も躊躇なく “ドア交換作業” を選択をしたのでしょう。 ただ、この程度のドア損傷で1パネル交換はちょっと疑問が残りますが・・・・・

保険会社の ”処置” にお客様(保険契約者) が納得しない以上、・・・・・今後の状況如何によってはディーラーの担当者が直接この修理の作業意図と明細内容を説明して、修理額の請求をすることになるかもしれません。  
その修理金額の正当性を述べて、お客様に保険金請求の手続きを推し進めるか、実費(保険請求せず)でのお支払いを求めると思うのです。

「 ある程度の時間が経過すれば、旦那様も冷静になって不本意ながらも納得せざるを得ないことになるでしょう。」 と、ご相談にこられた奥様にお答えしたのですが・・・・    ハイ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


No. 493回      あおり運転・・・・

『 死亡事故に発展する恐れがある「あおり運転」など悪質で危険な運転が社会問題化しているとして、警察庁は16日までに、車を使って暴行事件を起こすなどして将来的に事故を発生させる可能性があると判断した運転者に対し、交通違反による点数の累積がなくても最長180日間の免許停止ができる道交法の規定を適用して防止するよう、全国の警察に指示した。 』  (2017.12,16 日経経済新聞 記事より)

 

この 「 道交法の規定を適用 」に対してドライバーの賛否両論が討論されていました。
もちろん、諸手を挙げて賛成するドライバーが圧倒的であることは間違いないですが、反対意見として、
あおり運転」される側 (自動車、オートバイ、自転車等の運転者、そして歩行者も含む)にもそれなりの問題点がありと唱えられていることも一部、頷ける事実です。

”制限速度” 以下で”後車”を何台も連れられて走行しているクルマ。 交差点で右折時に車線中央で後車を気にせず停車しているクルマ。  突然、渋滞している車線から隣の車線に入りこんでくるクルマ、等々、運転マナーに欠けるドライバー出会うことはよくあります。 とくにこちらが急いでいる時などはついムカッとしてしまいます。

 相手を思いやり譲り合いの気持ちが多くのドライバーに身についていても、時と場合には容認できず態度で表わす方々も少なくありません。
 先日、ある交差点で前方の右折するクルマがあまりにもモタモタしていたのか?  ホーンを何度も鳴らして煽っているクルマの横を通り過ぎながら、ふと見ると、その煽っているドライバーは ”私の親しい友人であり、普段は大変温厚な紳士である方が・・・・と、おどろきました。

 

もちろん、悪質な危険運転をする人たちとは全く別格でありますが、 ドライバーは、ハンドルを握った瞬間から人格が変ると言われます。 そのくらい運転中には予測できない事態に陥ることもあるということ。
常に冷静な優しい気持ちで対応できるよう心がけてはいるのですが・・・…ハイ!!

   関連ブログ ⇒ NO.466 車間距離について


No. 492回     長寿の秘訣

何の気ない、”立て札” ですが、お客様の目に止まって、うなずく人、 困惑する人、写真とる人・・・・
 様々な反響を呼び起こす立て札です。

もちろん、シニアの方々がほとんですが、 「 一つもないなあ・・・・ 」 とつぶやいたり、かなり長生きすることを”意識”しているわりには、
怠っている ” こと ” が多いようです。   ハイ!!   

 


No. 491回     どちらが悪い・・・?

今朝の通勤時、いつも危険を感じている ”T字路” で危惧した事故が起こってしまいました。
その細い道路を抜けると幹線道路にでるというT字路です。 軽自動車が幹線道路に出ようと思って、右の歩道から下ってきた自転車と ”衝突” したのでしょう・・・ (幹線道路は右から左と下っています。)

その事故現場には、倒れた自転車の横で、額に血をにじませた学生風の男性がしゃがみこんでいました。 幹線道路の路肩には軽自動車のドライバーが警官の事情聴取をうけていました。

小生もこのT字路で何度か ”ニアミス” を起こしている問題の個所です。 通勤時、通学時という状況でこの幹線道路側の歩道をノンストップで自転車が横切って行くのです。 
小さなコーナーミラーが左右に立ててありますが大変見にくい状態です。 クルマがゆっくりと歩道へ頭(ボンネッテ部分)を出して左右を確認するという慎重さがないと、この様な事故は起こるべきして起こってしまいます。

 

ドライバー側から言わせると、日頃、運転中に遭遇する自転車の横暴な運転ぶりには閉口することが多いのです。 
今回のような事故が起これば、まずクルマのドライバーの責任が問われます。 事故当時の状況を目撃した訳ではないですが、この細い道路からクルマが出てくるという予測はせずこの ”T字路” をノンストップで横切って ”自転車” との出会い頭の衝突がイメージされます。 どちらが悪いとは言い難いです。

クルマのドライバーはその上をいく位の予測運転をしても、運、不運もあって衝突事故を引き起こす場合があります。 ほんの2,3秒ずれていればニアミスで済んでいたかもしれません。・・・・・

無事故、無違反でゴールド免許証のドライバーでも、長年にわたる運転歴において そした状況下で ”幸運” にも事故を避けられて冷や汗をかいたことはあるはずです。 
細心の気配りと ”運” も味方につけることが大切であることを再認識したのです。    ハイ!!

 


No. 490回     ウインドリペア

先日、フロントガラスの 飛び石キズ を負ったクルマが入庫してまいりました。
 その飛び石キズは珍しく同時に2か所(3cmほどの間隔おいて)にわたって点いていたのです。

1週間程前にそのキズを負ったそうです。 本来、飛び石キズの”状態(ひび割れ)” においては時間が経過すると ”その点” であった”キズ”が亀裂となって広がっていく恐れがあります。 その亀裂を抑えるため早めに ”そのキズ に特殊な溶剤を注入して硬化させて目立ちにくくして、強度と安全性を保つという補修作業が ウインドリペア です。

その飛び石のキズが リペア でいけるのか、ガラス交換になるのかは施工するガラス職人さんの判断に委ねられます。 リペアといってもあくまでも応急的補修作業であり完全な修復作業ではありません。

もちろん、ガラス交換 と リペアでは費用面で大きな差があります。 ユーザーとしてはできればリペアで済むものなら助かるという”思い”があるのは当然です。

 

今回、お客様のその飛び石キズは大変微妙な判断となりました。 当然、お客様はウインドリペアでいってほしいという意向で来店なされております。( シニアメンバーでもあります。)
まずは2か所の飛び石キズの ”リペア” を前提に見積をあげて、施工業者(外注)に出張作業での依頼をしたのです。

担当するいつもの熟練の施工者は、その2か所のそのキズを見て、ウンーと首をかしげて、「 これはリペアでいけるかな?・・・」 迷ってはいましたが、以前にもこの程度のキズはクリアーしていますので、「何とかやってみましょう 」 ということで作業開始したのです。

2か所の接近した飛び石キズを別々に作業するわけです。 補修作業キット一式をセットして1カ所目(下側)を作業開始して10分もしない内に、その作業者が事務所に入ってきて、「ダメだ、上側がきてしまった!!」 と伝えにきたのです。

 確かに上側のもう一方の”キズ”は左右に亀裂が延び始めているのです。  この段階で当該フロントガラスは交換ということになってしまったのですが・・・・・

 

早速、お客様にこの ”事態の経緯” を説明した訳ですが・・・・ 見積受付時、作業開始時に”その可能性”を説明し承諾を得て、もしもの場合は ”交換” ということの確認を得ていなかったは否めないことです。
お客様はこの事態の結果としてガラス交換をせざるをえないことには、ちょっと、納得がいかないということでした。
施工業者と相談してこの度の ”ガラス交換” に関しては当方側で全額負担するということで事態収拾に至ったのです。 

教訓としては、入庫時点で ”そのキズ” 状況を的確に判断して 交換を前提にした見積等の説明をしておくべきで、今回のような ”3者” が不穏な思いをせずに済んだのですが・・・・。 

 

日常の営業で、どうしてもユーザー側にたっての ”思いやり見積” が、結果としてその事が徒となり、ユーザー、そして現場の人々のひんしゅくをかうことがあります。 その都度、反省をして毅然とした態度で臨まなければと思っておるのですが・・・・・   ハイ!!

 

 

 

 

 


No. 489回     登校する小学生の列・・・

新年度を迎えて、”新入生”の初めての登校となるわけですが、本日、出勤途中に小学生の新学期となる登校の何組もの ”列” に出会いました。
6年生の最上級生が先頭にたちその列の最後尾には新しいランドセルを背負った1年生が初々しい姿で其の列に遅れまいとついて行くという微笑ましい光景は何とも言えない愛しさを感じるのですが・・・・・

そんなに微笑みながら見惚れていては運転に差し支える訳ですが、・・・朝の通勤時にはこの生徒の行列は車道、住宅の一般道いたる所で見かけるわけです。 ドライバーとしてはかなりの緊張感をもってハンドルをにぎり速度を抑えるくらいの気配りが必要だな改めておもったのです。

ちなみに、不肖わが孫たちも高校1年生、中学1年生、そして小学2年生として心新たに登校していくことでしょう。 
何か大きな声でエールを送りたい気持ちになりました。    ハイ!!


No. 488回     レクサスブランドの権威

先日、レクサスRX450の左フロント廻りが大きく損傷したクルマが入庫してまいりました。
車両保険を付保していないために、その見積額およそ400,000円前後を ”自費” でお支払いいただくことになるのですが・・・・・・

 

レクサスは当初、トヨタが米国でのアメリカ製高級車に対抗して高級車販売ブランドとして立ち上げたものです。
 レクサスブランドの車はクオリティの高い高級車でありながら、米国製の高級車を凌ぐ品質と耐久性をもっており、なおかつ価格も抑え気味という三拍子がそろってレクサスは販売台数を伸ばし、1999年には米国の高級車販売台数で1位にまで上り詰めました。

その成功を背景に、レクサスブランドは日本やヨーロッパにも展開され、どちらも大成功を収めています。 まさに日本の誇る高級車ブランドの象徴が「レクサス」となった訳です。

 

あえてレクサスの講釈をさせていただくのは、日本におけるトヨタ車とレクサス車の違いです。
トヨタディラーとは別格にレクサスディラーは立ち上げて、その権威を誇るように日本においてもベンン、BMW等の高級車志向ユーザーを意識した独自の販売戦略を打ち出していることはわかります。

クラウン、マジェスタ、マークX、ランクル、ハリアー等々のトヨタ高級車ラインアップが更にグレードアップしたレクサスブランド仕様は高額なプライスにもかかわらずそのユーザー層には好評を博しております。

 

本題に戻りますが、トヨタ ハリアーとレクサスRX450、外見上(ボディパネル)は大きな違いはありません。
しかし、各パネルのパーツ価格はかなりの違いがあることが今回の ”見積” で改めて認識いたしました。 
ちなみに、当該車両のフロントバンバー、左ヘッドライト、左フェンダーは交換となりますが、レクサスRX450とハリアーでは、部品だけでもおよそ90,000以上の違いがでてきます。

このことを述べたいゆえに前段がかなり長くなってしまいましたが、 今回、自費でのお支払ということで中古パーツを探したところ、幸いにも何点かが見つかり前述の見積額に相成った訳です。 
中古パーツでもしっかりと高額ながら 新品パーツとの”差” 160,000円以上安くなるということならば、中古パーツを選択するのも止む無いことだと思いますが・・・・   ハイ!!

 

 

 

 

 

 


No. 487回      誰の為に頑張っているのか・・・?                         

連日、マスコミを賑わせ、その行方、結末を想像する側の者にとっては下手なバラエティー番組よりも興味深く拝見させていただいている感じです。 
(日夜、この問題に真摯に取組んでいる方々には大変恐縮ですが・・・・)

森友疑惑問題を追及する側と追及される側の構図がはっきりとしていて ”答え” は誰しも判っているのに徹底解明までに至らないもどかしさと、 安倍総理をはじめとする曖昧模糊な答弁の数々がいつものことながらと白々しく不快に感じられのは小生だけでしょうか・・・・  ハイ!!

ここに登場するエライ方々はいったい誰の為に何を守る為に頑張っているのでしょうか・・・・・?
考えるとちょっと寂しくなります。


No. 486回      責任を感じて・・・・  

最近、2件の修理ご依頼に考えさせらることがありました。
先般の大雪でクルマに積った雪を同居のお父様が好意で箒か何かで掃きはらってくれたそうです。
お陰でルーフからボディ全体に擦り傷ができてしまったのです。
もう一件はおじいちゃんがちょっとクルマを動かしてあげて娘さんの愛車をキズ付けてしまったことです。

2件とも、身うちの方による親切ごころが裏目にでて結果として迷惑をかけたことになったのですが、・・・  愛車を傷つけられた子、孫の方々は至極当然のようにその補修を依頼にこられた訳です。

 

先日も述べましたが、孫たちに旨いもの食わせようと意気込んで出前料理( 料理等言うほどのモノではありませんが・・・)に自画自賛している小生ですが、・・・・ 時たまその翌日に体調崩して学校休んだなんて聞くと、ちょっと ”責任” を感じてしまうのですが、・・・・・ 

 

何にしても、良かれと思ってやってあげた好意が家族に迷惑をかけ責任を感じて ”信頼” が揺らぐことはなんとも残念なことです。   そのお父様、おじいちゃんには同情申し上げます。   ハイ!!

 

 

 


No. 485回     ”間”(ま)のとり方・・・・・

間(ま)の取り方は経験と熟成された年季によって身に着く”特性”だと思っています。
名優と謳われる人は絶妙の間をもって演じています。 演説、一般のスピーチでもこの間の取り方で聴き手を惹きつけます。
40年以上も営業の仕事をしていて、セールストークでの間の取り方にはいっこうに其の域には至っていませんが、クルマの運転においてこの間のとり方には一日の長があると自負しています。

普段、アクセルの踏む時に ”間をおくこと” という意識はしていないと思います。
ブレーキペダルからアクセルへ移行する時の一瞬の ”間をおくこと” で運転走行の流れがスムーズになると言うと、一見逆効果のように思われますが・・・・

現在は殆んどオートマチック車です。 ブレーキからアクセルへ移行時、”Dレンジ” に入っていればアイドリング(750~850回転位)だけでもクルマは走行しています。 (当たり前のことですが・・・)

ブレーキからアクセルへ移行してすぐさまアクセルペダルを踏み込まず に、クルマの速度に合わせてゆっくりと徐々にアクセルの踏んでいくこと を ”間” という表現をしているのです。
一呼吸(間) をおく感覚(テクニック)が備わってくると、アクセルを ”踏む込む” までの一連の動作 にはスムーズさ がでてきます。
 
市街地走行でアクセルを” 踏み込む”という表現は適切ではないと思っています。 踏み込みの加減を誤って大事故に繋がることは周知の通りです。 いつもお客様にわかりやすく言っていることは、「 アクセルの踏み方は女性の体を愛撫するときのように優しくなめらかに・・・・・」 です。  
つまり、ゆっくりと余裕をもってアクセルにタッチする感覚でクルマは動いていくのです。
  

運転にゆとりがなければこの”間”も生まれてきません。 慌てず、焦らずが安全運転の要であることは何度もこのブログで語ってきました。
 アクセルの踏み方、そしてブレーキングでそのドライバーの運転テクニックのレベルがわかります。
助手席にすわっていて、その運転に違和感を覚えることがあります。 意外と自分では気が付かなく常に運転に自画自賛している方が多いようですが・・・・(多分に自分もそのくちかもしれません。) ハイ!!

 


No. 484回     ”ゆとり”のある運転・・・・

チョット間があいてしまいました。
やっと暖かくなり愛用の”ネックウオカー”もお役目御免となりました。 

昨晩は孫たちのもとへ、週一度の”出張調理人” で出向くことになっていました。
午後3時頃から自宅で” 仕込み” を行っていましたが、たまたま来客があって30分ほどその準備が遅れて出発することになりました。
(ちなみに、本日のメニューはラーメン、チャーハン、メザシ、きゅうりと新玉ねぎの浅漬け)
総勢8名(娘夫婦、孫4人、息子の嫁そして孫1人 )が腹を空かせて待ち受けているので、どうしても逸る気持ちが運転にでてしまいます。

 

逸る、焦る気持ちは運転には禁物ですと何度もこのブログで語ってきました。
とくに、歳をとる毎にその気持ちは増していくようで本当に困ったもんです。 その逸る、焦る原因といえば、”取るに足らないこと” が多いのですが・・・・

腹を空かせている連中に・・・・、待合せている人に申し訳ないと・・・、会議、会合に遅れてしまったら・・・等々  
万が一事故を起こして、その損害、処理等にどれだけの時間と費用を費やすかを考えると、ちょっと冷静になれるのではないでしょうか・・・・・

 

先日、84歳になる30年来のお客様がクルマを破損してしまい引取りにきてほしいとの依頼がありました。
ご自宅が逗子ですので遠方であり、ご高齢でもありますので、最近はこちらから出向いて行くことが多いのですが、たまたまこちらの都合で2、3日その引取りが遅れてしまったのです。

お客様は待ち切れずにご自分で運転をなされてこられることになったのです。
久しぶりの来訪ですので途中で道に迷ってしまって大変往生したらしいのです。 84歳のドライバーが道に迷って焦りながら運転をする光景を想像したらゾーとします。

 

本来、歳を重ねるごとに ”ゆとり” というものが自然と生活に備わってくると思っていました。
実際にその年齢になって、クルマの運転に関しては意外と逸る、焦るきもちが増してくるようで、運転感覚は劣化しているので大変危険な状態であることは間違いありません。( 自分もその一人ですが・・・・)

愛車を破損なされて、当店にご入庫なされる方々の後悔の弁は 「あの時、慌ててしまって・・・・」 が常套句になっています。 まずは、逸らず、焦らずゆとりのある運転を心掛けることが大切です。  ハイ!!

 

 

 

 


No. 483回     ラオシャン(老卿)伝!?     

久しぶりに ”ラオシャン” の話をいたします。
過去に4度ほどこのブログに書きこみましたが、昨日、これを読み返してみて、ラオシャンの想いを一層深くしたのです。 
その出会いからそこへ飛び込んンだ自らの “体験” を語ったわけですが、
この度、”最終章”(ラオシャン そのⅤ)を書き終えましたので、身の程をわきまえずに『 ラオシャン(老卿)伝 』 と銘打ち総集編を編集いたしました。

正に、自己満足の際物ですが・・・・、お時間にゆとりのある方は読んでいただければ幸いです。

 

 


No. 482回      笑顔の意味とは?

冬季オリピックが閉幕いたしました。
期間中、テレビで日本選手の健闘、活躍に一喜一憂し十分に愉しませていただきました。
その中で、歓喜の笑顔、涙は全ての人々に共有の感動を与えてくれました。

笑顔の意味と言ったら可笑しいかもしれませんが、考えるとかなり深いものがあります。
日本カーリング女子選手たちの笑顔は何をもたらしたのでしょう・・・・戦略的なものであったのでしょうか?
2回にわたる韓国戦を観戦して、対戦相手との対照的な表情の違いは誰しも印象に残ったことでしょう。
予選ラウンドで8勝1敗(この1敗は日本戦)と圧倒的な強さをみせた韓国チームがこの日本選手の笑顔に翻弄されたように思えたのですが・・・・

 

日常生活でもこの ”笑顔” がもたらす和やかさとその効果は絶大のものがあります。
とくに、対人関係では欠かせないものでしょう。  それがいかに自然に心地よく相手に伝わらなければ、かえって嫌味にとられる場合もあるでしょう。

心から感謝する笑顔、  喜びを素直に表わせる笑顔、 ミスしたときの照れ笑い・・・・・その人の人格がそのまま笑顔に出てくるように思えるのです。   笑いのある職場、笑いのある家庭には、”笑顔” が和やかさと幸運をもたらしてくれる特別な ”調味料(隠し味)” があるのではないでしょうか・・・・?   ハイ!!

   朗報!!
    我が孫として初めて高校を受験したこと、先日お伝えしましたが、
    お陰さまをもって私立校、公立校ともに合格いたしました。
    自分の息子、娘の時よりもより一層感激した”喜び”に、心からの”笑顔” で祝福してあげました。  
    初孫がもう ”高校生” に・・・・・という感慨を抱きながら・・・・・・・

 

 


No. 481回      気配りが足らないと・・・・

ステップワゴンの左スライドドア、右リヤバンバー、右クォータパネルの損傷修復を受注して、鈑金塗装でこの3パネルは完璧に仕上ったのですが、
この3パネルの修復作業の他に、バックドアのナンバープレート上に付いている ”バックカメラ” 先端のレンズが破損しているので、これも交換するという追加作業もを請けたのです。

バックカメラは先端だけの破損でしたが、バックカメラアッセンブリー交換となるため部品だけでも48,400円プラス工賃という高額の見積額で、お客様もチョット躊躇したのですが、・・・・・・

 

すべてが完了して工場から上がってきた当該車を店頭敷地内でバック(R)で移動させた際、バックカメラのモニターに映し出された画面にちょっと違和感があったのです?・・・・
 モニター画面に映る下側の3分の1がナンバープレートで占められているのです。

元のモニター画面の状態は確認出来ないので、納車時にこの画面を見てもらったところ、以前はこんなにナンバープレートが大きく映っていなかったということになったのです。

入庫時に、バックカメラの破損は確認はしていたのですが、その破損時の”状況”を尋ねてはいなかったのです。  破損した時の衝撃が加わっていたハズで、その衝撃でカメラの裏面パネルに凹みが生じていたハズです。  この微妙な凹みを修正せずに新しいバックカメラを付けた ”そのレンズの角度” がこの画面の違和感を生じさせたと思うのです。

 

”2つの気配りのミスがあったことになります。
1つは、受付時に、この衝撃の度合を尋ねて、カメラの裏側の面の凹の有無を確認するよう現場に伝えなかったことです。  2つ目は現場の職人さんが取付時に、この凹み(確認出来る)を察知してそのパネルの面を修復してからカメラの取付を行わなかったことです。

この2つの気配りを怠ったことで、左スライドドア、右リヤバンバー、右クォータパネル3パネルの完璧な仕上りも、お客様は満足をすることなく、”カメラ”の印象だけが不満として残ってしまったのです。

どれだけ入念にその”損傷箇所”を見積、受注、そして現場の巧みな技術を駆使しても、 ちょっとした気配りのミスで折角の仕上りに水を差すことになることを思い知ったのです。   ハイ!!

 

 

 

 

 

 

 

 


No. 480回     いや興奮しました。!!!

今日のこの ”時間” だけは、お客様は来ないでくださいと・・・・・
じっくりと ”4分30秒間” のフリー演技を堪能いたしました。 いや本当に興奮して感激の余り独りで吼えました。

昨日と今日は、血圧がかなり上がってしまったようですが、・・・・
羽生、宇野選手の金、銀の快挙の瞬間を観戦できた幸せを感じているところです。   ハイ!!

 

 


No. 479回     生き方が無器用・・・

今朝、クルマの中で聴いたラジオで、パーソナリティが語る 「生き方が無器用・・・・・」 という表現に何か共感を受けたのですが・・・・・ 
全ての人間関係に相通じる ”表現” ではないでしょうか

冬季オリピックが開幕いたしました。 厳寒の中での開会式は実に鮮やかな壮大なセレモニーに、世界中の誰しもが感動したことでしょう。 
平和と融合を基調とした演出効果が十分に表現されていたと思いました。

 現実の世界状況、膨大な防衛、戦略軍事費を競って増額しています。 もしも、軍事費を削減してこのような誰もが願っている平和と協調がこのスポーツの祭典の場で生まれるという ”価値”と”期待感” を世界の人々は再認識するべきでしょう。

 

国と国の首脳が、生き方( 考え方 )が無器用なゆえに悲惨な無意味な紛争をくりかえしているのです。
個人と個人がお互いにその生き方が無器用なゆえに、潜在的には”協調” とか思いやる”心”があってもうまく表現出来ないでいるのではないでしょうか・・・・・

そう思うと日々の人間関係で、・・・・・応対、折衝している人々の中に ”生き方が無器用” な人がいたとしても、何か容認、協調ができそうな気がするのです。
もちろん、そう言う本人が十分に生き方が無器用の一人なんですが・・・・・・ ハイ!!

 


No. 478回     目立たない程度で・・・・・

ちょっとしたスリキズ、エクボ程度の凹み、・・・・・お客様は「 目立たない程度に直ればいいですから・・・ 」 と言われる方が多いようです。
これが、一番厄介な修復依頼なのです。  そのお客様の言う 「 目立たない程度 」 のイメージとはかなり曖昧なものだからです。

”費用面”と”時間的” には一番適切な方法だとおもわれますが、具体的には、”タッチペイント” か、 ”磨き作業” という応急的方法しかありません。
これでお客様の満足がいただければベストなんですが、もちろん、お客様のイメージしている、「目立たない程度」 という”仕上り”とは違います。 
しっかりと目立っています。

プロの職人さんであれば、そのくらいのことが出来るのではないかと思われがちですが・・・・
プロ意識の高い職人さんほど中途半端な仕事はしないようで、その仕上り の完璧度にこだわっているところがあります。 お客様の曖昧な 「目立たない程度」の仕上りには ”その相違” が生じてクレームを恐れるからです。

費用面、時間的でもちろん ”タッチペイント、磨き” と ”完璧な仕上げ” では大きな差がでてきます。
その認識が無い方々が多いようです。
結論的にはこの ”中間” がないということです。  どちらかを選んでもらうということになると大変迷うところとなります。

フロント(受付人)側からすれば、お客様サイドにたって、現場の職人さんがもっと臨機応変にお客様の意向に沿うような”仕上げ方も できる・・・??  本物の プロ意識 をもってもらいたいと、常々おもっているいるのですが・・・・・  ハイ!!

 

 


No. 477回     初めての受験!! 

5人の孫から初めて、長男坊が本日初めての高校受験に入りました。
初孫でもあり、自分の息子、娘の時代には感じえなかった思い入れがあります。

親、祖父母には似ず、自信家で有言実行型の個性的な長男坊であり、 一つ筋の通ったところがある頑張り屋さんです。

私立高校、公立高校と続きますが、是非、努力が報いられる ”成果” を祈っているところです。
合格の暁には、じいじ”特製の餃子”を作ってあげることを約束いたしました。    ハイ!!


No. 476回     納車までの特別な意識!?

”特別な意識” とは、  お預かりしている修復完了車両をお客様に納車するまでの作業は常に ”緊張” を伴った意識で行っているということです。
大きく損傷したもの、小さなスリキズ程度のものに係わらず、愛車の”その仕上り” には厳しいチェックをなさるお客様もいらっしゃいます。

 
工場から上がってくるクルマは ”その箇所” の交換、鈑金、塗装等の修理完了しただけの状態で搬送されてきます。 そこから当店で行う納車洗車、クリーニング、タッチペイント等の作業は大切な仕事と思っております。

工場での作業完了後のクルマ内、外装の状態はかなりの埃に紛れています。
この仕事をいい加減にすると、工場での”職人さんの” 卓越したの作業が台無しになってしまいます。
以前、このブログでも語らせてもらいましたが、当該箇所が完璧に仕上っただけではなく、全体的にそのクルマがリニューアルしたような状態にまで仕上るという特別な意識があります。

 

いつものように、タイヤ磨きから始まり、ルームクリーニングまでの一連の納車作業を丁寧に仕上げます。 
お客様が、来店時にそのクルマを見つめて、 「 いや、タイヤまで磨いてくれて、あっ、ホイールまでも綺麗になって・・・・」  と呟き喜んでいただくこともあり、さらに乗り込む際に室内のクリーニングに気付いて、にこやかにそのお礼を言葉をいただく場合もありますが、 その ”変化” には気付かず、依頼した ”修復箇所” を確認だけして満足して帰られるお客様のほうが多いとおもいます。

これだけ意識をした作業をしても、それは所詮、自己満足であって、もし些細なクレームでも見つかればそれは水泡に帰することになります。
納車まで特別な意識をもって行った納車作業が ”顧客満足” に繋がればそれが大きな遣り甲斐として頑張ることができるのです。      ハイ!!

 

 

 

 


No. 475回     2月に入って・・・・

1月はカーコンの過去最高の入庫台数と売上を記録いたしました。 ありがとうございました。!!
おかげで、ブログのほうも3回しか書き込みできず大変いそがしい1か月となりました。

昨日も3台の納車があり、あと3台で1月分の納車すべて終わります。
 とは言うものの2月に入ってまだ1台も見積来店もなくちょっと気が抜けた状態です。

 カーコンの仕事をしていていつも思うことは、入庫する ”クルマ” を全く予測できないことです。
先月みたいに、「もう勘弁してよ、」 と嘆きたいほど入庫台数は重なり、現場(工場)との入庫、納車調整で喧々とやりあうこともありましたが、 一転して今月のように一人も見積ご来店も無い日が3日間続くと、・・・「 どうなっちゃったの・・・?」 と不安になる時もあるのです。   
(今月はブログがたくさん書き込みができそうです。・・・・)

お客様のアクシデントによって愛車の損傷が生じる ”不運” を待ち侘びるような仕事をしている訳ですから致し方ないことなんですが、・・・・・  
できればもう少し、順序よく入庫してきてもらいたいという身勝手な思いを抱く不謹慎な小生の本音ですが・・・   ハイ!!

 

   あっ お客様がご来店になりました。   いらっしゃいませ!!!

 


No. 474回     信号の不思議?

通勤時、仕事、そしてレジャー等で運転時に捕まる”信号”での一時停止です。 (信号に捕まるという表現をあえて使いますが・・・・)   
 あまり意識をしない方々にはご容赦ください。

時間に迫られて急いでいる時など、この信号での一時停止は大変イライラするものです。
いつもこのブログでも急ぐ時ほど慎重な運転をと語っているのですが、・・・どうしても信号には捕まりたくない意識が高まってしまいます。   急いでいる時には手前で黄色信号に変ってもそのまま通過してしまうことも多々あります。

当店の手前に光が丘交差点があります。 この”赤信号”の時にお客様のクルマを送りだす誘導を行っていますが、殆んどのクルマは黄色、そして赤信号に変っても堂々と通過していきます。 
つい最近もこの交差点内で右折バイクと直進乗用車との大きな衝突事故がありました。

 

自宅から会社まで約8km通勤距離がありますが、信号のある交差点が12箇所ほどあります。
どうゆう訳か、この全ての信号を一度も捕まらずにに通過出来る時もありますが、反対に全てに捕まることもあります。 

時間に余裕をもって出発したときには、意外にも信号に捕まることなくスムーズに目的地に到着できるのですが、急いでいる時に限って意地悪く信号に捕まるという”不思議”な現象に遭われた方も多いのではないでしょうか・・・

この余裕と切羽詰まった状況では同一人物でも明らかに運転時の人格が変ってしまいます。 交通事故の大半が急いでいる時に起因していることは確かです。 時間に余裕とゆとりのある運転に心がけるよう常に戒めているのですが・・・・・   ハイ!!

 

 


No. 473回     調色の妙

久しぶりの雪ということで、普段、雪には見舞われない首都圏、神奈川県では天気予報の段階で誰もが右往左往している様子です。
  豪雪に見舞われている地方の方々にはこの程度の雪で騒いでといわれるかもしれませんが、  今夕方にかけて大雪になるかもしれないと、かなりの警戒を呼び掛けております。
この一晩のことなので、クルマの運転は極力さけていただきとおもいます。   私共の”仕事”を増やす事だけは・・・・・

鈑金、塗装の見積りで、”塗装工賃” が高額なことはお気づきだと思いますが・・・・
塗装を施す際の ”調色” は一番時間も要してこの微妙な繊細な作業は塗装職人の腕の見せ所です。
塗装する損傷個所のパネル左右、前後との塗色を合わせることが調色です。 コーションプレートに記されている”カラー№”をベースに色の調合をするわけですが、これは絶妙なセンスと経験に基ずいた感覚が要求されます。

その ”塗装” 箇所が違和感のない状態で仕上っていることでお客様の満足度をいただける訳です。
 この 調色の妙 は注目されませんが、もっとも重要な工程であることで、”高額な費用”にも多少納得いただけるのでは思うのですが・・・・   ハイ!!

 

 

 


No. 472回      新年 本日より仕事始め!!

  明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお付き合いの程、よろしくおねがいいたします。

本日、4日より仕事はじめとなります。
昨日、寒川神社での恒例の初詣で今年一年、健康と商売繁盛そして安全運転を祈願してまいりました。
どうしても、健康祈願が先にきてしまいますが、歳をとるとまずは健康で無事一年を過ごすことが何よりも大切な事と、身に沁みて感じております。    ハイ!!

 

 

 


No. 471回      今年も一年間、ありがとうございました。

一年間があっという間に過ぎ去って行った様な気がします。
歳をとる毎に、時間の経過が早くなることを年々思うのですが、皆様はいかがでしょうか・・・

今年も、ブログを通じて取り留めのない話を語らせていただきました。 どなたかが、ふと気に止めて頂いただければこれ幸いかと思っております。 
お付合いのほど、誠にありがとうございました。

本年は、27日まで営業いたします。   新年、4日より仕事初めとなります。
来年もよろしくお願い申し上げます。  皆様にとってよい年でありますように・・・・     ハイ!!

 

 

 

 

 


No. 470回      ”保険” の本当の意味合い・・・

先日、若い方がバックオーダーで念願の ”マイカーをゲットした話” をしましたが・・・・

初めての愛車ですので、 当然、保険も新規加入となります。
若い方なので年齢条件21歳以上補償となり6等級からのスタートとなります。車両保険まで入れるとかなりの保険料となります。
 初めは、ネット検索で低額保険料を謳っている保険会社も検討なさっていましたが、最終的には弊社に保険契約も任せていただきました。

早速、保険担当者がその見積額を出すことになりました。 まず、同居のご家族であるお母様がマイカーをお持ちでその保険の等級が18等級ということで、ご本人の新規契約は7等級からスタートできることを説明いたしました。  
担当者は本人の意向を十分考慮して その見積額を何度も積算し直しました。 結局、本年は車両保険は断念して支払に無理のない保険料を割出してくれたのです。

駐車料金、ガソリン代、そして保険料、その他、自動車税、車検、整備費等々、クルマを所有するとこれらの諸経費がかかるということを、改めて知るとかなりのプレッシャーを感じた様です。
 (今、若い方々がマイカーをもたない、もてない理由の一つでしょう・・・)

愛車の納車日に初めて担当者と対面して、正式な契約が行われその時点から保険が効くこととなったわけです。 約1時間にわたる契約内容の説明に、本人の質問などを交えて真剣な眼差しで担当者の話を聞き入っていました。 
  この親身で丁寧な応対で担当者への信頼を感じたようです。

 

自動車保険料が自由化になってから幾久しくなりますが、この間に外資系保険会社の参入、インターネットによる保険申込等によって保険料の低額競争が常套化したようにに思えます。

保険とは万が一の時に、どれだけ頼りになるサービスをしていただけるかが重要なポイントなります。
ただ、”保険料” だけにこだわって保険会社を選択するのではなく、直接、担当者の親身な気配りのある対応がどれだけ 心強い”助け” なるかを感じた時、・・・・”保険” の本当の意味合いがわかるハズです。

 

保険契約が終わって、すべてに満足なされた笑顔で、「 何から何までお世話になって、ありがとうございました。」 と丁寧に挨拶をして、ピカピカの ”愛車” に乗りこみ緊張した顔つきでハンドルをにぎっていたのが印象的でした。 ハイ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


No. 469回      バンバー修理とは・・・

 愛車を損傷させて修復(交換)の為に入庫するクルマの70%以上が ”バンバー”修復です。
フロント、リヤバンバーで左右のコーナーの擦りキズから、 大きく破損、凹みなど様々です。

バンバーの材質はポリウレタン(PU)、ポリプロピレン(PP)が主なものです。 両方とも柔軟性復元力に優れています。 
PUバンバーは主に小型、普通車クラスに、PPバンバーはコンパクトカー、軽自動車に使用されています。

バンバーは歩行者保護の為にある程度の弾力性があり、また強い衝撃を緩衝させるためにインナーバンバー(リーンホースメント)や、エネルギー アブソーバー(発砲スチロール)などが嵌められています。

バンバーは衝突の際、柔軟性があるため、その”衝撃” で大きく凹んだとしても、時間が経つにつれてある程度復元される場合があります。 
入庫なされたお客様には、復元力によってその箇所の”損傷度”を軽度なものと勘違いなされるケースが多いのです。

交換、もしくは修復するバンバーを外してみると、インナーバンバー、エネルギーアブソーバーまでも破損している場合もあり、最悪の場合は本体パネル、(フロント、エンドパネル)までに及んでいることがあります。

 

単なるバンバーの交換、修理であっても様々なケースが考えられます。 インナーは見えない個所だからバンバーフェイスだけが元通りに修復されれば良いとする方や、保険対応でインナー部分全てを完璧に修復する方もいらっしゃいます。

見積の際に、意外とこの”説明”でことの重大さと費用面で戸惑いを見せる方が多いのです。
バンバーの材質、特性(長所)、短所などをよく知っておくことが必要です。 どちらにしてもぶつけないことがベストですので十分に慎重な運転が肝心です。   ハイ!!