No. 567回   勝つこと、負けること・・・

毎度、孫たちの ”お話” で恐縮です。

バトミントンでめいっぱい有り余るエネルギーを発散して余念がない孫の話です。
中学に入ってプレーレベルが一段と上達しており、普段の積み重ねの努力が着実に実績につながっているようです。

2年生になって対外試合、市大会、県大会に出場機会に恵まれてそれなりの結果を残して自信をつけてきているところです。
大会は毎週末に行われるため、娘が撮ったビデオを観て家族とともに辛口な評論するひと時がまさに至福な時間です。

先週の土、日曜日に行われた市大会の模様を孫が誇らしげにビデオで披露してくれました。
同校同士の決勝戦になって、入学時から信望の厚かった先輩との一戦に何か複雑な思いで臨んだそうです。 
その先輩は中学最後の大会で有終の美を飾ろうとかなりの気合が入っていたそうです。

フルセットの激戦の末、孫がかろうじて勝利を手にすることができました。
ゲームセットの瞬間、先輩が惜敗の悔しさを滲ませておりましたが、その収まり待って孫は両手で先輩との握手をして頭を下げて感謝の意を伝えたそうです。 
ビデオでのこの最後のシーンは、孫の心情として”先輩”への敬意と思いやりが感じられて、ある意味成長した孫を窺うことができ嬉しく思いました。

 

勝つこと、負けること、これから何度も味わうであろう勝敗の一喜一憂に戸惑うことなく、まっすぐな素直な気持ちで愉しんでプレーにまい進してもらいたと願う ”ジジの気持ち” でした。   ハイ!!    

 

 


No. 566回  お預かりして納車まで

お客様の”愛車”を何日かお預かりしてキズ、ヘコミ等に修復を施す作業はその間、何人かの人々の手を経て工場から戻ってきます。

工場での作業(鈑金、塗装・・)などで、その ”修復箇所” は完璧な仕上がりを見せている反面、その作業に伴う汚れ、匂いがクルマ全体を覆ってしまいます。この汚れ、匂い等々も完璧に拭い去ることも大切な”仕事”だと思っています。
職人さんによる巧みな技が映える否かは、この”仕事”にかかっていると勝手に自負しておりますが・・・ ( ちょっと大袈裟な言い方ですが・・・・)

 

入庫時、当該車を見てその愛車オーナーの思い入れがわかります。
当然、入庫時の内外装状態に戻して”納車”することが大事ですが、仕上がった”修復箇所”はもちろん、当該車全体の状態が明らかにリフレッシュさせて、より満足度を高めることを常に心がけております。

納車時、お客様の反応は様々ですが、まずはその”修復箇所”をじっくりと確認して、「 大変、綺麗に直りましたね 」とほほ笑んで満足していただきますが、その ”変化” には気づかれずに帰られる方々がほとんどです。
納車後、無事に納車できたことにほっとして、いつものように自己満足に浸っているところです。  ハイ!!

 


No. 565回   些細なミスが・・・・

先日、リヤバンバーと左クォータパネル( リヤフェンダー)が破損しているクルマが入庫いたしました。
左クォータパネルは鈑金/塗装でいけますが、リヤバンバーの損傷”大”で ”交換” もしくは ”変形修正” で済むか?微妙なところでした。(ディーラー系工場では交換作業となります。)

バンバーの左コーナー側のリフレクター(反射レンズ)が割れていましたが、このレンズ部分は交換してなんとか変形修正を望むお客さまの意に応えるよう、工場にも指示いたしました。

工場に入庫後、すぐに鈑金担当者から連絡が入り、当該リヤバンバーには2箇所 ”割れている箇所があり、その箇所はどうするかの問い合わせでした。 見積入庫時には気づかなかった些少の ”割れ“を、見逃してしまったわけです。
早速、お客様に連絡を入れると、その2箇所の割れの個所 はそのままの状態でバンバーの変形修正でお願いいたします。ということになりました。(お客様は、その2箇所の割れは認識していたものです。)

 

バンバー関係破損でのご入庫は50%以上でもっとも多い修復箇所です。
ディラー系では些細な傷、凹みであっても躊躇なく交換見積を奨めしているようです。
弊社工場でも、割れている個所がある場合は修復が難しいので交換するようお勧めするようにしています。

今回のケースは、些少な割れ傷だからそのままでよいから何とか変形修正(擦り傷、凹み等)を要望されてそれに応えたカタチになったのですが・・・・・

数日後、左クォータパネルとリヤバンバー左コーナー修復作業が終えて工場から戻ってきました。
当該の変形修正箇所は完ぺきに仕上がっており、予定日より2日も早く納車できたこともあってお客様には大変喜んでいただきました。

そのお客様より、数日後連絡が入りました。
リヤバンバー左コーナーのリフレクター(反射レンズ)は割れていたため交換したのですが、そのレンズが埋め込まれている内側の溝些少な割れ傷があったのです。
確かにレンズを横からみるとその割れ傷はわかります。

お客様の言い分は、当初連絡があった ”2箇所の割れの個所” とは この割れ傷以外の”もの”と思っていたので変形修正で直ると思っていたということです。

 

このように、傷凹み等の修理確認の際にお客様と私共との見解の違いによってクレームが発生することがあります。これは見積時の初段において説明、確認が明確にしていなかった為に生じるもので私共のミスとして対処しなければなりません。

今回のケースは、リヤバンバー変形修正の工賃額50%を返金させていただくということでクレーム処理をいたしました。
初段の説明、確認の徹底さを欠いたことで双方の不快を招いたことを、深く反省をしているところです。  ハイ!!

 

 


No. 564回  お薦めの ”一台” !!

最近、個人買取で入庫したお薦めの一台を紹介します。

日産ルークス ハイウェイスター ターボ  25年式
走行距離 24,000㎞  カラー/ ルナグレー パールメタリック
車検 /  令和2年 5月  内外装 / 良好
装備  純正ナビ/テレビ 両側オートスライドドア
    バックモニター インテリジェントキー
    HIDライト  ETC  純正アルミホイール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

販売価格は 600,000円 (税別) 登録諸費用 がかかります。

現車確認、試乗、見積等は7月 5日まで予約受付をいたします。
是非、一見をお薦めする ”お買い得車” と思います。 ご連絡お待ちしております。

 

カーコンビニ倶楽部 スタシオン大和
                    大和市深見3919-6
                    TEL 046-261-8088
                    FAX 046-261-8081
                   E-mail    hirosaki@s-enex.co.jp
                            担当 広崎
                  定休日   《 火曜日 》
                営業時間 AM 9:00~PM 7:00
                ホームページ https://www.ym-dmc.co.jp/index.html

 

 


No. 563回   高い塗装代!?

何度もこのブログでも紹介している ”チェーン理容店”、ますます利用客が増えて1時間待ちが当たり前になっています。 9時より開店ですがすでに8時ごろから整理券をもらって駐車場にはクルマが何台も・・・・

シニア割引でシャンプー、顔剃りまでして”1620円”ですが、約30分ほどで手際よく心地よいサービスをいつでも同じように受けられる ”顧客満足” がこの盛況となっているのでしょう。  
 

ここで、クルマの ”塗装” と比較するのはちょっとお門違いと思いますが、日常生活において、修復、修繕、そして、おしゃれ等の技術サービスはそれなりの卓越した専門スキルを身につけた職人たちによるものです。

その専門スキルに対する対価はそれぞれの価値観(高度技術)の相違によってきめられ、ユーザー側はその”価値を認め納得のうえでその技術サービス料金を支払う訳です。  鈑金、塗装などはそれなりの作業工場、設備、工具、部品(材料)、そして 高度技術の”工程指数”(時間) によってその料金が明確に提示されています。

 

先日、まだ1年も経っていない新しいワゴンタイプのクルマ(黒色)の来店がありました。
右のスライドドアの中央に薄いスリキズが付いていることに気づいて、カープロショップでコンパンド系の研磨溶剤を購入してそのキズを取り除こうとしたのです。

黒色の塗装面にその溶剤をあてて磨き取ろうとしたのですが、かえって”その箇所”が白く残ってしまって事態は深刻な状態になり、今度はその”塗料”を購入してきて、その範囲をマスキングしてスプレー塗装を施してしまったのです。

結果は言うまでもありません。スライドドアの中央にしっかりとその塗装箇所は ”異色” を放ってしまったのです。 やむなくご来店となった訳ですが、このようなお客様の ”トライ” はよくあるケースです。
ちなみに、この些細なスリキズでも完璧に修復するにはスライドドア一枚、或いは左右のパネルまで塗装が及ぶことがあり、見積では少なくとも5~6万円以上になることがあります。 それを考えると、お客様の健気なトライはわかる気がするのですが・・・・

 

アクシデントによって損傷した愛車を修復することで支払う対価と、定期的に身なりを整えるために散髪をした際に支払う対価とでは大きな違いはありますが、敢えて、こじつけようとしたのは、それぞれの技術サービスの価値観によって対価の相違があることを言いたかったのです。

しかし、毎月1回の散髪代を年12回分でも2万円前後のところ、その”スライドドア”の些細なスリキズで5~6万とはチョットお高い修理代の出費ですが、愛車のためにその高等技術で顧客満足をいただいている訳です。 ハイ!!

 

 


No. 562回    82歳の淑女ドライバー

長いお付合いをいただいている ”本年82歳” のおしゃれな淑女ドライバーのお話です。

大変なクルマ好きなご婦人で、愛車歴も多彩でパジェロ、ラウンドローバー、そして現在はBMWミニクーパーを自らの運転で軽井沢にある別荘に頻繁にドライブ旅行に出かけています。  常に愛犬を同行するため、電車等は利用できずに愛車に拘っている訳があるそうです。

周囲の心配にもめげずに、いまだ愛車は手放せない大切なパートナーであるゆえ点検管理は徹底していています。 その都度の点検整備は弊社にお任せいただいております。 ちなみに、今までに愛車の損傷キズ、凹み等での入庫はなく優秀ドライバーです。

先日も、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替えて、”車検”入庫となりました。 常に、高速道路を利用するため入念な点検整備を要望なさるところは、ご高齢であってもドライバーとしての安全意識の高さを感じられます。

ご来店いただくと、近況報告からドライブ中の珍談などいろいろな話題が尽きません。 その中でも多発している高齢者ドライバーの悲惨な事故報道等によって、周囲からの心配する ”声” がより一層ハイトーンになっていくことにプレッシャーと自ら運転することへの迷いも感じているそうです。

 

高齢者の日常生活において、クルマをいかに上手に乗りこなしていくには、日々運転することで自然と身につく 感性(感覚) と運転勘 だと思います。 (日々運転する方と、時たま運転する方との違いがでてきます。)
高齢ドライバーであっても この2点 が衰えていなければ ”クルマの運転” はボケ予防にもなり、安全運転を心がけてするべきだと思っています。
ただし、この衰え を自覚したり、同乗者から不安視されるようになったならば、潔くクルマの運転は諦める勇気と決断が必要です。

 

このお客様は、車検を完了し、綺麗に磨き上げられたその ”愛車” を見つめながら、「 これで安心してまた軽井沢に行けますね 」 と嬉しそうに語ったのです。   ハイ!!

 


No. 561回    ”なずな”

今日は店頭敷地内に生えた雑草取りを行いました。 
初夏を思わせる暖かさの中で、あちこちに生い茂った雑草を根本から抜き取除きながら、・・・・・・・
そのうちの何本かの可憐な野草の前で腰をおろしました。

先月、12日に誕生した長男の”長女” を なずな と命名したのです。
 ちょっと意外な名付けに驚きましたが、野草のように健やかに、そして可憐な淑やかな娘に育ってほしいと、息子夫婦の想いが込めらていることに感心いたしました。

そんな、なずな に似たその野草だけは取除くことはできず、敷地内の一角で健気に可憐な花を咲かせているその姿を見つめながらなにか特別な愛しさを感じたのです。  ハイ!!

 

 


No. 560回    『 令和 』 に願うこと

厳かに令和の時代を迎えることができました。
昭和に生をうけて40年、 平成においては30年を生きてきたことになります。
団塊の世代として、戦争を体験することなく平和の恩恵をうけて幸せな時代を過ごしてまいりました。

この時代は誰もが貧者でありながらも、明るく笑顔のたえない”家族の絆”を何よりも大切にしてまいりました。
敗戦後70数年において、奇跡的復活、発展を果たし豊かな繁栄国として経済、科学、文化面でも世界に誇れるリーダー的存在感を築きあげたのです。 
余りにも急速なこの時代の推移は歴史的にも見だすことはできません。

令和の時代を迎えて、これからの子供、孫の世代に願うことは、時代の進化に惑わされることなく人間の情緒を失わず、”家族の絆”を何よりも大切にしてもらいたい思っております。

 


No. 559回   「小さくなる親」・・・・

鶴見俊輔 編著 「 老いの生き方 」 という本をある方に薦められて読んでみました。
近ごろは、こういうタイトルの本になんの抵抗も無く手にするようになったのですが、若い世代の方々が読むとちょっと切ない気持になるかもしれませんね・・・・

これは、編著者が何年かにわたって読んで心に残った、著名な小説家、エッセイスト、詩人の方々による ”老い” について選集であります。

その選集の 「 小さくなる親 」(串田 孫一 作)の一節を抜粋しました。

・・・・・子供から見ていると、親が段々小さくなるというのはその通りで、これは何十年も前に私自身がおなじことを確かに感じていた。 誰にそれを話す機会もなく、黙って感じていた。 だが、今度は子供から見て私が次第に小さくなっていく番である。 誤解を招くおそれもあるまいが、老いた親は憐れな存在だという結論を出して、同情を集めよというけちな了見を抱いた訳ではない。

個人差はあるにしても、人間に限らず、すべての生き物は老年期に入れば衰え始め、それは子供の見る親の場合でも変らない。 変らないどころか、自分の親だからこそ衰えがはっきり判り、生命の終わりのさほど遠くないのを知る。 成年時代の力はなく、重い物を持とうとしても容易に腰が切れない。 そしてこうした衰えは精神にもかなり顕著に現われ、根気がなくなり、記憶力や判断力もあやしくなり、そのために精神の均衡が破れて苛立ったり、逆に諦めが早くなったりする。 詰まりは総合的に人間存在としては小さくなる。

これは極く自然な状態であって、小さくならなければ不自然である。 従って職場には定年があって当然だと思うし、急に隠退生活に切り換える必要はないにしても、仕事は控えめにするように心掛けるのが賢い。

親は小さくなる、と書くと、何も口出しが出来なくなって、ちぢこまっている姿を想像する人もいるだろうが、周囲との関係を充分に考えた上で、小さい存在へと移って行けば、醜い軋轢ははかなり減る。
親の小さくなり方も、そう簡単ではない。下手をすると僻んでいるように受取られる。

 

共感させられます。、・・・・・何もかもが小さくなっていく小生への痛烈なメッセージとして受取りました。   ハイ!!

 

 


No. 558回   止まない高齢者事故!!

またまた高齢者による悲惨な交通事故起が2件続きました。
同世代のドライバーにとっては他人事と思えない切実な想いになってしまいます。
この度、被害に遭われた方々には心よりお悔やとお見舞いを申し上げます。

当ブログでは何度もシニアドライバーへの注意と自覚を喚起してまいりました。
”その事故” が、なぜ起こってしまったか? その要因を独自に推察しながらブログでも語ってまいりました。

NO, 545回   アクセル操作

NO, 541回  やはり時間的余裕が大事!!

NO, 514回   70歳の ドライバー!?

最近の投稿したブログです。 もう一度読み返していただければ幸いです。

 

2件の事故後、それぞれ加害者ドライバーが語っていた言葉が気に止まりました。
 「アクセルが戻らなくなった。・・・・」 (乗用車による暴走事故  )
 「ブレーキを踏んだが、急発進した・・・」 (路線バスによる 横断歩道への暴走)

  オートマチック車において、アクセル操作は最も大切な動作になります。
 正常な意識のなかでその機能的不具合が生じる場合も無くは無いのですが、往々にして人為的ミスが起因となっているのです。

 

右からアクセル、ブレーキペタル、そしてフード式パーキングブレーキ( ハンドル式パーキングブレーキもあります。 )
この3つのペタルの踏み間違い、という体験はありませんか、?
右足アクセルブレーキペダルを操作する時に、左足パーキングブレーキに、と分けることで誤ってアクセルを踏んでしまうことを防ぐためですが、 左足パーキングブレーキを解除しながら、右足でアクセルを踏む時、どうゆう訳か、ブレーキペダル踏み込む感覚での誤作動をする方いるようなのです。? 

この足元にある3つのペダルの ”踏みぐあい” 明らかに違います。
アクセルはいつも優しく触れるようなタッチ感覚です。 ブレーキも余裕をもってゆっくりと踏んでいく感覚です。そしてパーキングブレーキは強く踏み込む感覚です。

 

何はともあれ、時間に追われずに余裕のある冷静な運転が安全につながることは間違いありません。
どちらかと言うと、シニアドライバー方々は意外とせっかちなところがあるのです。  
動体視力、認知能力、運動神経が衰えていることを自覚せずに、なぜそんなに急ぐのでしょうか?・・・・・
ハンドルを握ったら、まず大きく息をはいて、優しく、ゆっくりと余裕のある ”運転” を心がけてください。          ハイ!!

 

 


No. 557回   ”見極”と”判断”

来店するお客様の愛車の ”損傷度合” を入念にチェックしながら、その修復作業をいかに合理的、完璧に収めるかの見極、判断はフロントマンの大切な仕事です。

 お客様への費用負担などの ”忖度” も考慮しての見積は、現場職人さん達からのブーイングをもらうことは度々です。

 

今回の当該車は、フロントドア、リヤドア そしてロッカーパネルが大きく損傷を負った状態での入庫見積です。
 ディラー系工場では躊躇なくフロント、リヤドアは交換という見積となるでしょう。
 その”損傷個所” を元通りに修復するために、”鈑金作業” 、交換作業” どちらがベッターであるかは最終的には現場職人が判断するものです。
ここで、ベストではなくベッターの表現は、作業をする側(会社)の様々な ”都合主義 からの判断が優先するからです。  (大変、意味深な言い方になりますが・・・・・)

ディーラー系は些少のキズ、凹みでも新品交換というのが営業方針です。
 また、一般工場でも、当該車のような凹み損傷の鈑金作業 は多くの時間と労力、技術が必要となりますので、できればやりたくない ”仕事” とされています。
 ( 基本的には、その凹み損傷個所が完璧に元に戻るかどうかの判断できめるのです。)

小生の今回の見極めは ”鈑金作業 でできると判断したのです。 
お客様には喜んでいただき、この際に、これ以外のパネルのキズも一緒に直してもらうこととなりました。
 ( この場合は、完璧な修復よりも、”費用負担” ということを考慮しての判断でした。)

 

翌日、工場から搬送するための積載車が到着しました。 工場の担当フロントマンが当該車を一見して当然のように 「これ2パネルは交換ですよね」 と呟いたのです。・・・・・・

一転して、”交換作業” になってしまったことで、お客様の費用負担を軽減するためにも、即、リサイクルパーツ の検索を行ったのです。  同機種、同色パネル、仕様等々の条件をクリアーしたリサイクルパーツを全国のネットワークから探し出さなければなりません。
幸いにも、同一車両からの同色の前後ドアのリサイクルパーツがみつかりました。
当初、”鈑金見積” より30,000円ほどオーバーとなりましたが、お客様に納得していただきそのリサイクルパーツを取り付けることになったのです。

 

プロとしての見積判断の甘さを指摘されれば致し方ないことですが、 いにしえの頑固なまでの職人根性をを思い出すと、・・・・・ちょっとさびしい感じはするのですが。

見積時での見極、判断によって、見積額に相違がでてしまい、今回の、お客様には ”期待はずれ” と不信感を抱かせてしまったことに申し訳なく思っております。 
 割り切った判断をすることが逆に信頼、親切になることを学んだのです。  ハイ!!

 

 

 

 


No. 556回   孫の ”チャイルドシート”

幼児の乗車には欠かせないチャイルドシート
おじいちゃん、おばあちゃんの家の愛車にも孫用のチャイルドシートはちゃんと用意している方々がいます。

孫を一時的に預かる時、 愛しい、愛しい孫を乗せる時にはそのチャイルドシートに着席させ、いつもとは違った緊張した趣きでハンドルを握るおじいさん、そしておばあさんの笑顔を想像します。

 

先日、あるご年輩のお客様がバックドアを破損させてご入庫なりました。 まずは、代車をお貸しして2~3日お預りすることになりました。
 そのクルマにはチャイルドシートがあり 「代車に移してもらえないか、」 ということになりました。

最近のチャイルドシートは安全面でもその仕様は複雑になって、簡単に”脱着”と言う訳にいかないものもあります。 

このチャイルドシート”脱着”の件を、ある同業仲間に話したら、 うちではチャイルドシート”脱着”のサービスはお断りしているよ、と言うのです。 
もし、その ”脱着” に不備があってそれが原因で ”お子供さん” にケガ、もしくは重大な事態にでもなったら、「その”脱着”した人間の責任問題になることもあるんだよ 」、というのです。

確かに、その通りかもしれません。 過去にチャイルドシートの ”脱着” は何度も行ってきましたが、そのようなことは思ったことはなかったのです。
”脱着” がうまくできなかった時には 「後で、もう一度付け替えてください」と、注意を促して帰ってもらったこともありましが・・・・
ご来店する、”奥様” や ”おじいさんさん” たちから頼まれると、つい、親切ごころで、”脱着”にお手伝いしたり、自ら取り付ける場合がありますが、今後はそのことも再認識して行うようにしよと思っています。

 

愛しい、大切な”子供” そして孫をチャイルドシートに載せて運転するときは、何よりも ”心がけ” なければならないことは、まずは安全運転です。 
アクセル、ブレーキ一つ一つに細やかな気配りが必要です。
子供は、チャイルドシートの着席すると程なく眠ってしまいます。 程良い”揺れ” が眠りを誘うのでしょう。  その ”眠り” を覚まさなように優しく優しくスムーズな運転をお願いしたいものです。  ハイ!!

 

 

 

 


No. 555回   6人目の”孫” 誕生!!

満開のサクラがそろそろ散りだして、ちょっと侘しさを感じさせるのは、やはり歳のせいでしょうか・・・どうもシニア向けはネガティブな思考に偏ってしまいがちですが・・・・、未来に向けて若い若い”世代”の誕生の話をしましょう。

昨日、長男の第2子(女子)がめでたく誕生いたしました。!! 
 予定日は4月下旬ということでしたが、胎児の”逆子状態“ が戻らず、止む無く帝王切開での出産ということになり、急遽、11日に入院そして絶対安静を保ちつつ翌日12日に緊急手術となったそうです。

お陰さまで、五体満足な元気な赤ちゃん、そして”お母さんも”、無事出産を済ませることができました。
5月へ入ってからの新元号での”誕生”も周りの家族にはちょっと期待させましたが・・・・・??

何よりも、今は母子ともども無事出産が終えたことへの感謝と安堵の気持ちでいっぱいです。
6人目の孫の誕生に沸いた真におめでたい一日でした。   ハイ!!

 

 

 

 

 

 

 

 


No. 554回     至福の散歩道

現在、この散歩道の城山公園近くに妻と二人きりでの生活を満喫しております。
素晴らしい自然環境になかで、この贅沢な地域の恩恵をいただき、伴に幸せを感じております。
早朝のウオーキングもその愉しみの一つです。

光綾公園 ばら園    
サクラ並木
長峰自然の森 入口
遊歩道 その1
森林浴 至福のひととき
森林浴 その2
市民スポーツセンター 1
城山こみち
ウォーキング仲間
至福の散歩道
城山公園 1

この散歩コース(全長約2km)の始点、綾瀬 光綾公園、そして終点、城山公園にも駐車場がありますので、どちらをスタート地点としてもよろしいかもしれません。
桜もそろそろ散り始めましたが、是非、一度訪れていただきたい ”至福の散歩道” です。  ハイ!!

 


No. 553回   ”軽自動車”を謳歌する

2018年度の車名別の新車販売台数。  2年連続、ダントツ首位のホンダ「N-BOX」≪239,706台≫を筆頭に、軽自動車が初めて ”トップ5” を独占しました。
安全性や機能性が高まってきたことで、「日常の足」として消費者のニーズが強まっているのです。

「街乗りクルマ」 として人気の高い軽自動車ですが、そもそも日本で独自の発想で、税制面、機能性、経済性にも優れ、今後、日本では軽自動車の人気はより一層の盛り上がるをみせることでしょう。

それには安全性の向上、広い室内空間としての車体形状が挙げられます。  軽自動車は衝突時の安全性などにネガティブなイメージがありましたが、自動ブレーキなど安全技術の進化により、懸念が払しょくされつつあります。
ホンダのN-BOXは17年のフルモデルチェンジの際に安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備として搭載。  2位のスズキの 「スペーシア」 も事故を未然に防ぐ予防安全技術を搭載しています。
一方、大人4人が余裕もっての広い室内設計が施されていてファミリーカーとしての役割を十分に果たせることが消費者ニーズを捉えた要因でしょう。

しかし、価格面では小型乗用車も上回る高値を付けているクルマもあります。 
標準装備のほかに、ナビ、オーディオ、安全装備用カメラ等々をオプションで装備すると200万円を超える価格のクルマもあります。

 

30~40代世代家庭において、ファミリーマイカーというと家族構成からしてミニバン、ワンボックスがやはり主流を占めています。 6~8人乗りのセレナ、ステップワゴン、そしてアルファード等々、その大きさを持て余している若いお母さん達がよく来店してこられます。 大切なユーザーですが・・・・・・

家族揃っての行楽、旅行などでは活躍するも、日常生活ではその扱いに苦戦している様子が窺われます。
家庭に2台のマイカー所有は叶わないまでも、そのようなお母様には、「街乗りクルマ」の軽自動車が今後ファミリーカーとしての座を築くのではないでしょうか・・・・・。 ハイ!!

 

 


No. 552回    乱横断・・・ 

運転する人も、道路を歩く人もシニア層(高齢者)が圧倒的に多いと思いませんか・・・・( 小生もしっかり、その対象者でありますが )
対向車、前を走るクルマ、周りを見渡せば何処にでもシニア層に出逢うという風景、高齢者による交通事故が日々起きうる可能性は否めないことです。

歩行者にも、信号無視したり、横断歩道のない場所を渡ったりする 「乱横断」 による事故が後を絶たないという ”報道記事”がありました。
身体能力や認知能力が低下する ”高齢者” が問題視されていることに、確かに小生も意識しており同感もいたしております。

その記事は、北九州市で起きたバイクと高齢歩行者の衝突事故を伝えています。 
事故は、70代の男性が赤信号を無視して横断歩道近くの道路を渡ったところ、青信号に従い走ってきたバイクと衝突。バイクの運転手は転倒し、頭部に約1カ月の重傷を負い、高齢の歩行者の男性も足の骨を折る大けがをしたということです。
この事故で、”高齢歩行者” に重過失傷害容疑で立件されたことを伝えていました。
( バイクの運転者も自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検されました。)

横断歩道があるにもかかわらず、道路を平然と横断していく高齢者によく出逢います。 高齢者だから許されるのだという意識を感じさせますが、ドライバーを無視した行為は憤りを感じる時があります。

 

交通事故関連のニュースに高齢ドライバー、高齢の歩行者 とい活字をみると、その事故の要因、そのドライバー、歩行者の動向に関心を寄せるとともに、世論は身体能力や認知能力が低下する 高齢者ドライバー側に加害者的イメージを抱く傾向にはちょっと肩身の狭い思いをしているのです。

 

今朝、通勤走行時に横断歩道を渡ろうとしている老人の前でクルマを止めました。
足がご不自由なのか、杖をつきながらも急ぎ足で再三、頭を下げながら渡っていく其の老人に ”好感” をもって見つめていました。
いくら歳をとっても、相手を思いやる、気配る 気持ちだけは ”経年劣化” しないようにと常に心がけているのですが・・・・・ ハイ!!

 

 

 

 


No. 551回   ”新元号” 発表へ・・・・

本日、新しい元号が ” 令和 ” と発表されました。 
平成31年 4月 1日  この歴史的瞬間に立ち会うことができました。
来月5月 1日より新元号での新しい”時代”が始まります。

恐らく、我々の世代の人々はこの新元号を厳かに感受し、”昭和” ”平成” 過ぎ去れし時代をそれぞれの想いで顧みることでしょう。
 ”昭和” の世に生まれ育ち、”平成” の世に揉まれ慈しみを享けて、”令和” の世に愛しき家族に囲まれて、そして多くの人々に支えられながら、尚も過ごせる ”幸せ” を改めて感じたのです。  ハイ!!

 


No. 550回    一杯のラオシャンタンメン

 

 シニア倶楽部のお客様 には是非読んでいただきたいお話です。
以前から550回という節目に是非とも ラオシャン” タンメン のお話しようと温めておいたものです。
さめないうちにお読みください。

過去に何度かブログで語らせていただきましたが、自分の人生に大きな掛かり合いをもったこの摩訶不思議なタンメン、その”出会い” は50年前にも遡ります。 
   NO 482回 ≪ ラオシャン(老卿)伝 

現在の ”仕事” を続けながら何か ”ラオシャン” に係わったことは出来ないかと常々思っていました。
ラオシャンの店をもう一度チャレンジするような野心はさすがにその体力、気力がなく叶いませんが、この独特なタンメンの味をひとりでも多くの人々に味わってもらおうという純粋な ”想い” は今も衰えていません。

 

ネットをご覧いただいて来店するお客様には ”クーポン割引”(工賃の15%~20%) をさせていただいております。また、シニア(60歳以上のお客様)の方には20%の割引という当店ならではのサービスがございます。

この割引額は工賃20,000円であれば3,000円にもなりかなり高額なサービスになります。
そこで閃いたのは?・・・・・ このクーポン割引はせずにタンメン一杯をココの店で自ら作って召し上がっていただこうと、そして土産用タンメンまで用意してお持ち帰りいただく、こんな奇抜なサービスがあったならお客様はどんな反応をするでしょうか・・・・・・??
ただし、このサービスはシニアのお客様に限らせていただくというものです。

会社上層部の御伺いもしなければならず、現実にいろいろな問題をクリアーしないければ実現はむずかしいと思いますが、この奇想天外なサービスに一笑されるでしょうが、・・・・ 意外と ”話題” を呼ぶかもしれません。

 

この”アイデア” はシニア層のお客様との触れ合いを意識しての考えなのです。 
60歳以上のお客様が当店で愛車修理等でご入庫いただくと自動的に ”シニア倶楽部会員” として登録させていただいております。
≪ ホームページ ≫ にはシニア向けのお役にたつ ”記事” も掲載しておりますが、いま一つインパクトがございません。  シニア登録いただいても、愛車に何か起きなければ当然当店との接点は見いだせません。 

もし、この ラオシャンタンメン お気に召してファンになっていただければ、このタンメンに関連したサービス提供で接点が生まれます。 この味に馴染んでしまうと、小生のようなラオチュウ(ラオシャン中毒)になるかもしれません。  ただ今、シニア向けにこの伝統の味にアレンジを考えているのですが・・・・・
たかがタンメン、されどタンメン ちょっと興味を引く ”話” ではないでしょうか?・・・・・・ハイ!!

このブログを終了後、我慢できずに ”平塚” までクルマを走らせ、久しぶりのタンメンの味を堪能しました。

 

 

 

 

 

 

 

 


No. 549回     ”タイヤ” と ”オイル”

車検時の入庫の際、まず、タイヤのチェック、そしてオイル交換の打診をいたします。
タイヤは見れば、その減り具合はすぐにわかりますので明らかに疲弊しているもの以外は交換は勧めませんが、オイルに関してはエレメントを含め車検時には必ずお勧めしています。

特に、低年式、多走行車についてはエンジンオイルの役割、効用はてき面に表れます。高額のオイルでなくとも、交換頻度は大切です。ちなみに 低年式、多走行車は3,000~5,000km位での交換がベストです。

 

先日、妻の愛車であるパジェロミニが車検で、タイヤ交換、オイル、エレメント等々の交換をしてもらいました。 工場に入庫する時も引取りも自ら運転して搬送したのですが、引取り時の走行性が明らかによくなったことを妻に伝えてのです。 当のご本人はあまりその”変化”を感じていないようで、「何かハンドルがスムーズになったみたい・・・」と言う程度でした。

特に女性、シニアの方々はタイヤ、エンジンオイル等の感覚は疎いようです。 運転走行の全てに影響、反映される重要なアイテムであることを再認識してもらいたいものです。  ハイ!!


No. 548回    パソコンのお陰で・・・・

日々ブログの書き込みには欠かせない文字の変換等で大変お世話になっているパソコン機能です。
お陰でその”副作用” というか、今まで書けたいた漢字が書けなくなったように思えます。 普段使っている常用漢字でも「あれっ」と、思ってしまうことがあります。

パソコンを使って書類、文章作成は当たりまえのようになったこの便利さですが、自らペンをとって書くことが少なくなり、ちょっと味気ない感じがするのです。

 

先日、あることで孫たち4人にそれぞれの手紙を送ろうと思い立ち、便箋でペンをとって書き始めたのです。
自分の下手くそな文字は我慢しても漢字がどうしても思うように書き込めません。 時間もかかり、文章はまとまらず、やむなくパソコンに頼ることになったのです。 手書きのなかに残る情緒、伝えたい感情なり想いが表現できなかったように思えたのですが・・・・・ 

パソコン、スマートフォンさえあれば、どんな言葉、事柄が検索機能によって即調べられ便利に活用させていただいておりますが、未だに、分厚い『 大辞林 』 は手放さずに横においてブログ書き込みをしています。  ハイ!!
 

 

 

 

 

 


No. 547回    ”愛車へのこだわり

もう30年以上もお付合いいただいているお客様の話です。
現在のクルマは5台目で車種、色 グレード等々ご指名されて、かなりの時間をかけて探したことを記憶しています。
2年前にこれが”最後の車検”にするからと言って、次に乗りたいクルマを何台か挙げていました。

今年は”乗換え”をなさるのかと思いきや、「 いや、もう2年間だけ乗ってみようかと・・・・・・」 この愛車についてのこだわりをいろいろと話されたのです。

走行距離116,000km 12年式、前回車検ではこれが最後の車検ということで必要最小限のパーツ交換で済ませましたが、今回はそうはいかず、まずは ”見積” をとってから”継続車検”を否かということになりました。

弊社工場まで、その車両状態を触れるため自ら運転していきました。  多少、足回りのへたりを感じたもののさすがに手入れ良く乗られている様子にこの愛車に対する思い入れと愛着を感じました。

 

翌日、見積書がFAXで届きました。 前後ショックアブソーバー、フロントディスクブレーキパット交換、そしてエンジンヘッドカバーよりのオイル漏れ等々部品、油脂類だけでも130,000円以上、それに工賃、車検整備代、諸費用を加えると300,000円を超す見積となったのです。

ちなみに、法定費用の重量税は18年経過で37,800円に上がっていて、今年の自動車税も51,000円となっています。 さすがにどう考えてもこの車検時が見切りの時ではないかと思っていました。

されども、・・・・・お客様はそれだけの費用を要するのであれば、2年とは言わずこの先5~6年は乗れるのではないかと、このクルマの愛着を更に強めたようで、費用面に係わらずきちっと整備した状態での車検を”選択”したのです。

 

愛車に対するお客様の想い、こだわりは様々です。 車検から上がってきたクルマを再度試乗してみました。 確かに、年式、走行距離数を意識しなければまだまだ十分に満足いただけるその愛車の走りに良さに小生も同感した次第です。
入念に洗車、クリーニングを終えて1週間ぶりにお客様のもとへ帰ることになった訳です。  ハイ!!

 


No. 546回    パソコン不具合

日常、パソコンは営業ツールとして欠かせないものです。
4日ほど前に突然、使用中に画面が消えて 「エラー回復処理」というページが出てきて自動的に処理されて元のディスクトップに戻ったものの3分位でまた消えてしまうのです。
とりあえず、もう一台のパソコンにアプリ、データソフトを移して応急的に仕事をしています。

パソコン関係をサポートをお願いしている ”師匠” に診てもらったところハードディスクに問題ありとのこと、WINDOW‘S7も最早来年にはWINDOW‘S10に換えなければならず、この際、新しい機種に交換という事態になりそうです。

 

クルマのちょっとした鈑金/塗装修理でも7~8万円と言う ”見積額” にお客様は戸惑いながらもも止む無くその修理に同意するのですが・・・・・
絶対的必需品であるパソコンを新たに入れ替える、その ”見積額” を見つめ大きなため息をつきながら、お客様が見積額に止む無く納得する感覚似たものを感じたりしたのですが・・・・・。   ハイ!!


No. 545回    アクセル操作

殆んどのクルマはオートマチック車になり、近い将来 ”自動運転” 時代になる傾向、可能性があります。
ブレーキングもアクセル操作 もなくなると、クルマに対する感覚的概念、使用意義が変ってくるような気がするのです。
クルマの運転を巧みに操作させ競い合いことで自己満足していた時代は去りゆくのでしょか・・・?

 

今から50年程前に自動車販売会社の社長から直々の運転操作を教わった事を思い出します。
最初の頃は助手席に座って自分の運転操作に黙っていながら、ギヤミッションの入れ替え時、アクセルをふかせる時、そしてブレーキング時に、其々の操作の拙さを大袈裟なアクションで体現するのでした。
横に座っているだけでも緊張するのに、その”アクション”を感じながら、いかに スムーズに運転する ことの難しさを学んだ記憶があります。

アクセル操作はこのスムーズ運転のもっとも基本になるところです。
特にオートマチック車においてはその踏み加減、いやタッチ加減で走行中の”作動”をほとんで感じさせない運転ができます。 これは、安全運転面でも大いに奨励すべきテクニックだと思っております。

自分自身ではわからなくとも運転操作の拙さは”他人さま”にはしっかりと感じられています。(奥様は慣れているから大丈夫でしょうが・・)
特にアクセル操作は長年の自己流の “クセ” は簡単には改めるわけにはいかないのですが・・・

昨今、高齢者によるオートマチック車の暴走事故が毎日のように報道されていますが、原理的に言えば、フードブレーキを離した時点で微動でありますが前方なり、後方に動き出します。(クリープ現象) 
その確認のもとにゆっくりと アクセルペタルにタッチしていく感覚 です。

特に高齢なドライバーの方ほど、その確認をする ”” がとれない方々が多いようです。 何をそんなに急いでいるのでしょうか、と思いたくなるのですが・・・・ ハイ!!

 

 

 

 


No. 544回     子供と親 ・・・・  

連日のように、子供虐待で死亡させた両親への関連ニュースが流れています。

 

通勤時の同じ時間帯に幼稚園へ送迎する親御さんたちに出会います。 毎日のことなのでそれぞれの親子カップルの中で、ある”お母さん” と ”娘さん”にいつも目にとまります。 
何がそんなに愉しいのか、嬉しいのか、毎朝、二人は笑顔で手をつなぎ歩いている姿が微笑ましく心が和むひと時です。
朝の寒い寒い時間帯、どの親御さんも眠そうな不機嫌な顔して登園しているの中でひときは目立つ存在です。

 

愛しくて掛けがえのない我が子をなぜ、そのように嫌みいたぶるようなことが出来るものでしょうか
毎朝 ”その親子”さんたちの 笑顔に出会うたびに、まったく異次元の世界での出来ごとのように想うのですが・・・・  ハイ!!


No. 543回    46回目の結婚記念日 

先日、46回目の結婚記念日を迎えることができました。
よく飽きもせずにここまでと、お互いに口にしながらも、今まで耐えて頑張ってきた甲斐あり、素晴らしい子供と孫に恵まれた ”幸せ” を感謝しあいました。

あと4年で、と思いつつも2人が仲良く健康で、1年、1年を愉しく仕事をしながらじっくりと過ごしていければ、それが最高と語り合ったのです。   ハイ!!

 


No. 542回   ”あおり運転”の要因を考える

先日、ワイドショーで ”あおり運転” にあった被害者側が撮った恐怖の”15分間”の映像が公開されました。
大型貨物トラックの執拗なまでのあおり運転、そしてそのドライバーが被害者のクルマに暴行を加えた一部始終のシーンが生々しく再現されていました。
なぜ、ドライバーがあそこまで凶暴になるのか? その異常行動心理に疑問を呈する方が多いと思うのです。

小生も毎日運転をしていて、其々の ドライバーでしか理解できない心情  がこのような常軌を逸する行動に移行する ”要因” になることを感じます。  少なくとも、長いドライバー歴があれば、このあおり運転の加害者、被害者、両者の”心情” は察することができると思うのですが・・・・  
たとえ、加害者側になって実行動に出た場合でも理性と社会的道義を考えれば、”クラクション” を鳴らしたり、社内で暴言を吐くとこまでが限度だと思うのですが・・・・・
≪”注”  クラクションの使用は道交法では、・見通しのきかない交差点や、道路の曲がり角  ・危険を防止するためやむを得ない場合、 また、「警音鳴らせ」の道路標識等により指定された場所以外では鳴らしてはいけないそうです。 むやみなクラクション鳴らしは違反行為となりますよ・・・?≫

では、 その”要因” とは・・・・。
まず、今回のように大型トラック(トレーラー等々)ドライバーの場合です。 その車両重量、積載物等々でその発進してから一定のスピードに乗るまでの”行程”が乗用車などと違います。(特にマニュアル車の場合などは)
そして、停止するときも早めのブレーキングをかけて制動しければなりません。 一般道路、特に高速道路において通常のスピードでの走行中に止む無くブレーキを踏んで減速を余儀なくさせられる事は決して心地よいことではありません。(もちろん、乗用車でも同じですが) 

特に長距離運転をしているドライバーは疲労、ストレスをかかえている運転中にこのような些細な ”ブレーキング” 一つでも気に障りその感情が爆発する可能性はあると思うのです。
今回の事件のように、側道からの合流地点で進入されたクルマに対して止む無くブレーキを踏まされた状況(その点の詳細は不明ですが) がその要因だった可能性もあります。

一般車両、乗用車でも 2、3車線幹線道路で追い越し車線を制限速度内で走行中の”クルマ”や、 急な車線変更などで割り込んでくるような”クルマ”なども、”後続車”のドライバーにはかなりの不快感をあたえることになります。
当店の前の交差点で信号の変わり目、何らかのことで憤慨をして ”クルマ” がホーン鳴らしたり、罵声を浴びせている光景は日常茶飯事です。

 

この加害者側を弁護する気は毛頭ありませんが、様々なドライバーと道路上で行き交うなかで、そのドライバーの気質、心情も様々であるということ、ちょっとした事でも相手の憤慨を誘い場合によっては狂気的暴発に至ってしまう ”要因” が潜在的にはあるということです。

今回の被害者側に同乗していた奥さんが恐怖に怯えながらスマホのカメラからこのあおり運転の惨劇を撮り続けたことで、このドライバーの狂気の沙汰が公になり逮捕に至った訳です。
この恐怖の体験をなさったことで、この奥様と家族はトラウマになって未だクルマに同乗することができない状態にあるそうです。

 

誰もが、こんな理不尽なことがあって良いのかと憤りを感じますが、実際に公道で起こっている現実があります。 其々の ドライバーでしか理解できない心情 というものを思うと、相手を思いやる気持ち、気遣いはドライバーにとって欠かせないドライブテクニックの一つだと常に考えているのですが・・・・・
皆様はいかがでしょうか?   ハイ!!

 


No. 541回   やはり、時間的余裕が大事!!

昨晩は、日本のテニス界において歴史的快挙を成し遂げた 大坂なおみ選手に心より賞賛の拍手を贈りました。

ここのところ話題がコロコロ変わり支離滅裂な感じですが、本来の『 クルマにちょっといい話をしましょう 』に戻りたいとおもいます。

 

このブログで何度も繰り返して語っていますが、時間的余裕のある運転がいかに大切であるかを常々体験しているからです。
出勤時間、また約束時間に間に合うように、15分早く余裕をもって”出発”するか、その時間にちょうど間に合うように”出発”するのでは 運転動作 に余りにも違いがでるということです。

時間帯にもよりますが、現在の道路事情を考慮すれば15分位の”時間ロス”はあり得ることです。
約束時間に間に合うように運転動作は乱雑になり、時には信号を無視したり、譲り合うこともせず、速度オーバーなど危険極まりない運転動作になってしまうのです。( 自らの運転を省みると・・・・ )

最近では、たとえ、その約束に時間にも遅れたとしても、事故を起こして他人様に迷惑をかけ多大な時間と損害費用を負ってしまうのなら、あえて冷静になって安全運転を意識するように心がけています。

ハンドルを握る時、時間的余裕は視野が広がり、何事にも寛大になり思いやる心が生まれます。それが快適な愉しい運転となり愛車にも優しいのだと思い込んでおります。 ハイ!!

 

 


No. 540回   ニュース(報道)に望むこと。

最近のニュース報道で感じたことを敢えて語らせていただきます。

ゴン容疑者の逮捕、控訴、裁判から始まって、韓国軍の自衛隊機へのレーダー照射事件、元徴用工訴訟問題、これに関しての文在寅大統領の年頭会見、 そして2020年東京五輪招致での日本オリンピック委員会 竹田会長への不正疑惑等々の報道です。

我々一般人はニュース報道をメディアを通じて知り、その事実が真実かどうか判断するのですが、これらの”事件”の全容は全て報道範囲内で知り得たものだけです。 それが興味本位でもその解釈は報道内容によっては偏ったものになりがちです。 

 特に国際的報道は当事国のメディア”発信によって、当時国側の人々はその受取り方が心情的、また感情的にも余りにもかけ離れてしまうということです。 なぜなら、自国贔屓になるのは当然であり、当時国の各々報道機関、政府関係者が独自の取材、調査を重ねて不自然なまでに自国尊重の偏見的見解を述べあっているからです。
さらに、偏ったニュース報道をアナリストたちが専門的見解で一様に解説すれば”その方向”へ導かれることは必然なことです。

しかし、各国民感情も様々です。特に若い世代層においては意外と冷静であり、これらの報道”事実”を客観的、寛容な見解で捉えていることがもっとも”正常な感覚”ではないかと思うのですが・・・

 

このような国際的報道は、もう少し広角的視野にたった世論も吸上げる ”メディア報道” があっても良いのではないかと思うのです。 もちろん、反社会的な暴論ではなく、その報道が相手国、そして自国の多くの人々が真摯な心で共感するような善意ある ”言葉” を望んでいるのではないでしょうか ハイ!!

 

 


No. 539回   友人関係 !! 

先日, シニアメンバーであるお客様が見積来店で入庫したクルマは、左側面が大きく破損していて、その ”見積額” に驚き、深いため息を何度もつかれたのです。 ( 車両保険は担保されておりませんでした。)
お客様曰く、ゴルフ仲間の友人の方と帰路途中、ご自分のクルマを友人の方が運転していてのアクシデントだったそうです。誤って左ガードレールへ接触事故です。
200km近い遠距離のゴルフ場だったので、お互いに運転を交代しながらの出来事であり、この”修理費用”の問題で悩んでいらっしゃいました。

毎回、ゴルフ場へにはお互いのクルマを出し合いながら、交代で運転するというのが通例であったそうです。 たまたま今回の事故は自分のクルマを友人が運転していたということです。
運転者である友人の方は、自分が運転していたのだから ”その費用” は全額負担すると申し出たというのです。

見積書(概算30万円以上)をその友人の方にお見せして、相談をするということで一度お帰りになりました。・・・・ 翌日、友人の方と相談してその費用をお互いに折半して支払うということで話がついたそうです。

 

一日愉しくゴルフをして帰途での出来事です。 お互いにやるせない気持ちに陥ったことは想像できます。 ここで友人関係にヒビが入ることは避けたいという気持ちから、この折半での費用負担としたことは正解だと思います。  お互いにこれからも ”友人関係” を大切に保つためにも・・・ ハイ!!

 

 

 


No. 538回   意外なことに・・・?

普段、お客様の愛車の “修復修理” を主な仕事としていながら、自分の”マイカー”、そして店で使用している”代車”等には、意外と無頓着なところがあります。

先日お客様が、お貸しする”代車”を入念にチェックしながら、「ここにも、キズが・・、あっ、ここにも凹みがありますね・・・」と呆れたように指摘されて大変恥ずかしい思いをしました。

愛車の些細なキズ、凹みでも許せないというお客様からすれば、当然、意外なこととして映ったのでしょう。

恥ずかしながら、自分のマイカーなんぞはバンバーやロッカーパネルなどは醜いほどに凹んでいて
いつか直そうと思いつつも今日まできています。( 注、このクルマの前オーナーのしわざですが・・・)

先日、社内のベテラン整備士のマイカーをお借りして乗る機会がありました。
エンジンキーを回すと、ダッシュパネルの表示画面に「 オイルを交換してください。 」というコメントが表示されました。 これも”意外”なことですが・・・・
本職(整備士、調理師、大工さん・・・・)としている方々は意外と自身の ”事” に関して無関心、無頓着なところが多いようです。

 

お客様に対してよく口にするのですが、 「 この程度のキズ、凹みは、ご本人だけが意識しているだけで、他人様は誰も気が付きませんよ・・・・」 と意外な言葉に笑いをいただきますが、クルマに関する自身のこの程度の意識ですから、つい本音を語ってしまうのでしょか・・・    ハイ!!