No. 522回      後悔すること・・

何事も後で考えると、なぜあの時・・・・・・と悔いることがあります。
思い返してみれば、もう少し冷静であったならばこんなことにはならなかったハズですが・・・・・

特にハンドルを握っている時のドライバーは、なぜか、一時、その冷静さを失ってしまうことがあるようです。
他車の横暴な運転に腹をたてたり、前をいくノロノロ運転にいらいらしたり、・・・・ そんな時、罵声を浴びせたり、ホーンなど鳴らしたりしませんか?  クルマの中にいるから, という意識だからできる行為 だと思えるのですが・・・・・

 

先日、左の前廻りを大きく破損した ”レクサス” が来店してまいりました。
お客様から、”その事故 ”に至るまでの経緯をきくと、  相手の強引な運転で自車の左フェンダーに接触してきて、左側から自車の前方に割り込んできた、そのクルマに追突してしまったということです。・・・・・・・
 相手のクルマは ”ベンツ” ということで双方とも高級車でありその損傷も大きく両ドライバーのショックは想像するとなんとも切ないことです。

警察の事故検証を経て、保険会社の過失割合が問題になってきます。 お互いの言い分、主張がスンナリ収まればいいですが、過失割合が決まるまで修復作業等も着工ができないと思います。 
多大な時間と費用そしてショックとストレス・・・・、振り返って事の顛末を考えると後悔の念に浸ることになります。

クルマの運転は愉しく爽快なものです。 運、不運もありますがアクシデントに遭うこともあります。 そんな時こそ冷静、沈着に対処し、相手を思いやる余裕ももちたいものです。  ”身におよぶ”危機”に直面したときの大切な” 心がけ” だと思っております。  ハイ!!

 

 

 


No. 521回      ”終”のクルマとして・・・

シニアのお客様が ”新車” に乗り換えられて、「これが ”終のクルマ” と思って・・・・」 と言われながらも、早速に ”キズ” をつけて来店なされる方々が多いようです。・・・・・・

この年代の同朋の方々は、「終の住まいとして・・・」、「終の贅沢をして・・・」 「終の旅行になるかも・・・」と言うフレーズをなんの寂しげなく語られますが、まあ、体のいい方便みたいにも聞こえますが・・・・・・ともあれ、それだけの気力、意欲、財力があればこそ行えることなので実に羨ましい限りです。

先日、入庫した ”そのクルマ” はほんのスリキズ程度でしたが、やはり、終のクルマ” ということで完璧に直してほしいという旨 、現場にも伝えご丁重に修復させていただきました。 

どちらの方々の ”終”のクルマ も拝見しても内外装、大変に綺麗に、そして丁寧に愛着を込めてお乗りになっているのが印象的です。  ハイ!!

 

 


No. 520回      愛車への想い、感性・・・・      

以前にも語りましたが、(特別な意識≪478回≫) お客様に ”納車” する時に いつも感じていることがあります。
入庫時、愛車の内外装がとても綺麗にしてあるクルマと、まあ、ここまでよく汚したなーという両極端のクルマがあります。 
前車の方はその被ったキズ、ヘコミが小さくとも早々に直したいことはわかります。 後車の方も、もちろん綺麗に修復したいのですが、、それぞれ、オーナーとして愛車への想い、感性が違うようです。

「大きなお世話だ」 と言われそうですが、・・・・
愛車に関するオーナーへの想いは、その人の性格も反映しているように思えるのです。 おそらく、何事も大切に、丁寧に扱うという性格とその感性はおそらく日常生活にも顕われているのではないかと推察いたします。
もちろん、後車のオーナーの方々を非難、中傷するわけではありませんが、繊細な心遣い、思いやりが少し足らないことは感じられます。

どちらのクルマも納車時には完璧な ”仕上げ” をしてお納めるのですが、内外装に大きく様変わりしてない前車の ”仕上り” でも、そのオーナーは微妙な変化を感じていただき感謝の気持ちを言葉にしてくれる方もいます。
 一方、内外装が大きく変身したハズの後車のオーナーは、まず、依頼された修復箇所だけを確認して何の反応を示さない方が多いようですが・・・・・・    自己満足と勝手な思い込みで誠に恐縮です。

 

クルマの運転は、常に冷静で沈着、そして繊細な心遣い、思いやりがなければいけません。 そのことを自ら戒めながら、いつもの運転を心がけているのですが、 皆様はいかがでしょうか・・・・      ハイ!!

 

 

 

 


No. 519回        ベンツC180クーペ・・・・・ 

中古車ひろば” ご覧いただくためのID.パスワードの依頼がありました。
このID・パスワード発行依頼は月に7~8件ほどあります。 その中でも”お探しクルマ” の具体的なご相談を受けるの3~4件ですが、首尾よく””成約” までいくのは月間にして1~2台位です。

今回は、ベンツC180 のサンルーフ付クーペスポーツ もしくはカブリオレスポーツ、そして色はブラックもしくはダイヤモンドホワイト(パールホワイト)に限定して、年式は29~30年式という具体的な意向でかなり気合のはいったお客様です。
ID.パスワード発行後、出品車リストを毎日のようにチェックなされて意中の”ベンツ”を探されておりました。

早速、当該車が見つかり、中古車ひろば のサイトからお客様より ”お問合せ” が入りました。
お客様がご覧なれる出品車リストからは詳細な内容まで掲示せれておりませんので、その当該車の出品日時、会場、車両状態説明、そして予想価格等々をメールで回答返信いたしました。

 

ベンツC180 サンルーフ クーペスポーツ もしくはカブリオレスポーツ そして色はブラックパールホワイトと限定となると相当な希少車になり、かなりの ”セリ合い” になることは必至です。 過去の数少ない相場情報を基に予想価格を推測したのです。

かなり高額ななることを予想して、見積書をメール送信してから最終打合せはオークション前日にご本人と直接行いました。  今回、群馬会場ということもあって、ネットによる” Web入札” となりました。
お客様より ”予算限度額” をかなりアップしてもらい ”その額” まではポス応札すること確認してオークションに臨みました。

 

29年式 MベンツC180 カブリオレスポーツ クロ 走行5,400km 評価点6・・・・ のクルマです。
”400万円” を超えてもセリ合いは続き、惜しくも初回の”チャレンジ” は降りることになりました。

その後、30年式 クーペスポーツ サンルーフ クロ 走行230km 評価点5
29年式 カブリオレスポーツ クロ 走行3,700km 評価点5  と3回のチャレンジを行いましたが”予算限度額”を大きく上回ってしまい断念・・・・・

クロ色以外では、ホワイト(149)ではなくダイヤモンドホワイト(799)ということですのでこれも希少車です。
そのダイヤモンドホワイトカブリオレスポーツ が今週2台も出品されることになったのです。
ちなみに新車において、このダイヤモンドホワイトはオプション仕様で193,000円プラスで受注生産となり半年以上もかかるという特別仕様車です。

28年式 カブリオレスポーツ ダイヤモンドホワイト 走行11,328km 評価点 5
もう一台は 29年式 カブリオレスポーツ ダイヤモンドホワイト 走行6,365km 評価点 5
この希少なクルマ2台が同日、東京会場での出品です。

年式を落とし確実な線で、28年式車に絞って今回は絶対にセリ勝つという意気込みで臨みました。
・・・・・4回目にして当初の ”予算限度額” 下回る額での 落札 をすることができました。!!

 

オークションのセリ応札で落札することは、当然、同様な思いをもって挑む ”セリ相手”(業者) がいます。 
どこまでセリ上げるかは、事前にお客さんとの綿密なコミニケーションが必要となります。 この度のような高額車になると相場情報等々で詳細の説明、打合せをして、お客様の全幅の信頼をいただいてセリ応札となります。
ちょっと時間を要しましたが、ほぼ期待通りの ” クルマ” をご提供できたことにお客様と伴に喜びを分かち合いました。   ハイ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


No. 518回       誤字、誤文・・・

時間がある時に自らのブログを読み返してみると、なんと誤字、誤文には呆れます。
赤面しつつ早々に訂正をすることが多々あります。 ”公開” 前には何度もチェック、修正しているのですが・・・・

時間が経って読み返してみると、その題材、表現に疑問を感じるものもあり後悔することもあります。
500回以上のこの拙いブログをよく懲りもせず続けられたことは、自分なりに勝手に自負しているところがあるかもしれません。

先日、ある方から、「 毎回、読んでいるよ・・・ 」 というお言葉をいただき大変恐縮いたしました。 
その様な言葉をいただくたびに、ブログの ”回数” は積み重ねていかなければという責務に駆られるのですが・・・・  ハイ!!


No. 517回      ドライバーの自衛処置も・・・

以前から何度も、ドライバー、そして歩行者としてのマナーについてお話してきました。
今回、ドライバーの中でも、自転車の”運転者”にもスポットを当ててみようと思います。

最近、自転車のマナーの悪さと危険な運転が目立っています。 クルマのドライバー、そして歩行者にとって自転車の存在感がクローズアップされて、その”運転” によっては安全を脅かす存在となっています。

信号の無視、横道から一旦停止せずの飛び出し、スピードの出し過ぎ等々、一部の運転者に限りますがその横暴さは目に余ります。

クルマ、自転車ともに運転する人の運動神経、そして操作技術とその感覚は様々です。 運転する側(ドライバー)からすると何の問題意識が無いというその感覚のズレが危険な事態を招いています。
そこに、相手に対する思いやり、気配りがあれば、自然と自重した譲りあう気持ちがが生まれてくるのですが・・・・・・

 

先日、朝の通勤途中の出来ごとですが、 誰もが時間に追われてせわしなく動いている時間帯です。
住宅地の信号のない十字路を突然、学生が運転する自転車が猛スピードで横切っていきました。 ブレーキを踏む間もなく唖然としてその瞬間は見守りましたが・・・・ (その十字路にはコーナーミラーはありません。)

自転車の ”ドライバー”はそれなりの安全確認の上での行動だと思いますが、万一、自動車の当方(70歳のドライバー)がそこで衝突事故でも起こせば誰もが老ドライバーの非を責めることでしょう。・・・・・・

常にそのような ”場所” での可能性はあることを前提に予測運転を身に付けて自衛処置をする事も肝心ではないでしょうか・・・・     ハイ!!

 

 

 


No. 516回      改めて”ハイブリッドカー”は優れもの・・・

「 ハイブリッド車はオイルが汚れないだよ・・・・ 」 と、あるお客様から言われて、確かにエンジン(ガソリン)とモーター(電気)を併用して走行する構造上、エンジンが可動している時のみ、循環して潤滑、清浄等の作用を発揮するハイブリットシステムからすれば頷けます。

ハイブリッドカーといっても燃費性能を重視するタイプ、さらなるパワーアップの為の付加装置として搭載しているタイプ、さらには中低速をメインにエンジンをアシストする市街地走行タイプ、中高速で力強くアシストするスポーツハイブリッドカー等々で “モーター” がアシスト(介在)する仕方も多種多様なんです。
ハイブリッドカーのエンジンオイルもそのスペックによって様々なオイル粘度を選んで使用することをメーカーは奨めているようです。 

 

それと、もう一つハイブリッドカー( または電気自動車)には ” 回生ブレーキシステム” という優れた機能があるのです。
これも同じお客様から、 「 ハイブリッドはブレーキパットも減らないんだよ・・・・ 」 と、言われてこの回生ブレーキのことだと思ったのです。

まさにハイブリッド 「 異なった要素を混ぜ合わせたもの・組合わせたもの 」 ですね
油圧による制動力(摩擦熱) とモーターによる制動力( エンルギー回収 )をうまく組み合わせて、モーターの特性をを生かして電気エネルギーを作りだす再利用システムなんです。  ちょっと、よくわかりませんが・・・・・・

回生ブレーキは、ダイナモの要領で 回転エネルギー電力エネルギーに変換して減速を実現するのです。  さらに減速と同時に発電も行い、この電気を車両走行に活用する仕組みなのです。(低燃費作用)

自転車のダイナモ式ライトの場合、スイッチをONにするとペダルが重くなって、下り坂もスピードが落ち易くなります。  これと同じことが回生ブレーキを使用中の自転車に起きており、この発電による抵抗で速度を減速させます。

自動車の回生ブレーキは、アクセルペダルを離した時やフットブレーキ軽く踏んだ時に作動するようになっているので、普通に運転しているだけでは気付かない方もいるかもしれません。しかし、裏では回生ブレーキフットブレーキが巧みに切り替わっているのです。

通常のフットブレーキは、、タイヤと共に回転するディスクやドラムにパッドを押し当てることで摩擦熱を発生させます。 これによって 回転エネルギー熱エネルギーに変換させた後、減速を実現しています。

通常の自動車のブレーキは、回転エネルギーで減速を実現した熱エネルギーはその後大気に放出されます。  この捨てていた熱エネルギーを、電気エネルギーとして使用できるため燃費が良くなるのです。
回生とは生き返ることを意味しますので、正に 「エネルギー再生装置」 と言って良いでしょう。

 

何だかよくわからないかもしれませんが、 要約すると ”ハイブリッド” したことで通常のフットブレーキに回生ブレーキシステムが機能して、ブレーキパットの消耗、燃費の向上に繋がったということではないでしょうか・・・・・
ちなみに、小生はマイカーとして乗用したことはありませんが、当店に入庫するクルマの20%以上がハイブリッドカーであることは時代の推移を感じさせるところです。   ハイ!!

 


No. 515回      本庶佑先生のノーベル賞受賞の解説文

ニュースで毎日のように ”受賞報道 ”がなされております。
科学、医学分野においてはまったく無頓着な小生でも、本庶先生のノーベル科学賞の受賞がいかに偉大な功績であるかを、おぼろげながらも解ってきました。

その中で本日、郡山市にある総合南東北病院の外科医長の中山 祐次郎氏のコラムを読ませていただきました。  『 本庶先生のノーベル賞受賞の中身を解説 』 というタイトルで大変わかりやすく語っています。  恐縮ですが、 本文の一部を原文のまま掲載させていただきます。


 

先日、受賞なされた本庶佑(ほんじょ・たすく)先生は京都大学医学部の出身で、その後京都大学医学部の教授、そして医学部長を長く務めておられました。

本庶氏がなぜノーベル賞を受賞したのか、その功績はどんなものか。その解説をする前に、こんな未公開エピソードをお披露目しておきましょう。

本庶氏が医学部長時代に医学生に語った「幸せの定義」です。本庶氏いわく、
 ・物に満たされていること
 ・自分の将来に不安がないこと
それに加え、
 ・人の役に立っていると思えることで、 初めて幸せを感じられるのだそう。
物質と精神が満たされても、人の役に立っていると実感できることが大切なのですね

中略

体内の警察~刑務所システムを免疫という

 さて、本庶氏がノーベル賞を受賞したのは、「PD-1」という物質の発見という功績によります。なぜこれが画期的な発見だったのか、解説します。まず人間のシステムからお話しし、その後、PD-1についてお話しいたしましょう。

 人間の体は、もともと外的から自らを守るためのシステムが存在します。マクロで言えば集団行動をして自衛するというものもそうですが、ミクロには細菌やウイルスなどの小さい敵から身を護る「免疫(めんえき)」というシステムがあるのです。この言葉は、疫(=病気)から免(まぬか)れるという意味があります。

 あまり知られていませんが、ミクロのレベルでも人間は常に外敵にさらされています。例えばこんな具合です。

食事の中は、基本的に細菌・ウイルスだらけです。大学時代の寄生虫実習は、グループに分かれてその辺のスーパーでサバを買ってきてアニサキスという寄生虫を見つけるもので、もちろん全グループのサバから寄生虫が出てきました。トイレの後、手を洗わずにご飯を食べると、自分や他人の便が口に入ります。風疹の人とすれ違えば感染する可能性がありますし、初めてキスをすればEBウイルスに感染して伝染性単核球症になる可能性があり、セックスではヒトパピローマウイルスなどが感染する可能性があります。隣の人が咳をしていたら、多くのウイルスを吸い込むことになります。

 こういった環境から体を守るためのシステムが、免疫なのです。

 もう少し具体的に言うと、免疫はヘルパーT細胞、キラーT細胞、B細胞など多くの種類の細胞がその役割を担っています。これらの細胞が、全体を統括したり、実際に外敵を攻撃したり、悪いやつがいるという情報を伝達するなどして免疫担当細胞チームとして体を守っているのです。まるで警察、検察、裁判所、刑務所が一体になっているかのようです。

 

もう一つ重要な「自己と他者を見分ける機能」

 さらに言えば、「自己と他者を見分ける機能」も免疫の主要なものになります。なぜなら、免疫には攻撃する機能があるため、間違って自分本来の細胞を攻撃してしまうと病気になってしまうからです。実際にこういう病気はあり、自己免疫性疾患と呼ばれています。その代表的なものである関節リウマチは関節の軟骨や骨、そして滑膜という膜を他者と見誤って攻撃し破壊する結果、関節が曲がり動かなくなってしまいます。

 それ以外の自己免疫性疾患には全身性エリテマトーデス、バセドウ病などがありますが、多くは治療がとても難しいのです。さらに、自己免疫性疾患の多くは、詳細な発病のメカニズムがいまだ不明です。

 そういうわけで、「自己と他者を見分ける機能」は非常に重要になります。まず他者と見分けた上で、攻撃を始める必要があるのですね。

 

がん細胞という他者の狡猾さ

 さて、ここで本庶氏の功績に話が近づきます。先程から言っている「他者」には、がん細胞も含まれます。がん細胞は基本的に細胞の中にある指令センター「遺伝子」をおかしくします。遺伝子は細胞の働きやその寿命を規定しますから、遺伝子が変になった結果、細胞のいろいろなふるまいも異常になるのです。いちばん困る異常なふるまいは、「どんどん勝手に増えていくこと」です。無秩序な増殖は、人間の正常な機能を破壊します。例えば胃の出口にできたらご飯が通りづらくなりますし、脳にできたら狭いスペースにある脳全体が圧迫されて症状が出ます。

 こういったがん細胞は、免疫チームから当然他者として認識されます。しかし、ここからががん細胞の狡猾なところ。がん細胞は、なんと自分が異物であるというマーク(がん抗原と呼ばれます)を隠し、攻撃されにくくするのです。さらには、がん細胞は免疫細胞のある部分に結合してその機能にブレーキをかけるのです。まるで犯罪者集団が警察署の電源を爆破し全ての出口をロックしているようです。

 がん細胞PD-L1という手を出して、免疫細胞PD-1という手と握手します。この握手が成立すると、免疫細胞はブレーキがかかり正常に作用しなくなってしまうのです。このブレーキをかけるために結合している部分のことを、免疫チェックポイントと呼びます。
 本庶氏が発見したのはPD-1というタンパク質で、1992年、氏が40歳の時のことでした。この功績により、今回のノーベル賞受賞となったのです。

 

そしてオプジーボの開発へ

 このシステムを逆手にとり、ブレーキをかけさせなくするための薬が免疫チェックポイント阻害薬と呼ばれる薬で、オプジーボが代表的です。

 オプジーボは非常にたちの悪い皮膚がんである悪性黒色腫や肺がんに高い効果を示しましたが、どちらかというとそのあまりの価格の高さで話題になりました。平成27(2015)年12月の肺がん承認当時、1カ月で300万円を超える額が設定されたのです。この衝撃に、国内の多くの医師が危機感をあらわにし、反発しました。

 その結果、徐々に値段は下がり半額以下になりました。それでも、小さな1瓶が約30万円もするので、病院の薬剤師さんは落っことして割らないようヒヤヒヤしながら扱っていました。

 薬価の設定についてはまた別の議論になりますので、またいつか。

 今回は、ノーベル賞受賞の本庶氏の研究とその成果について解説しました。

 


 

  以上が、中山 祐次郎氏のコラムの一部です。
 科学オンチの小生でもわかりやすい解説でしたので、 是非、皆様にも読んでいただければと思いまして・・・・・  ハイ!!          

 


No. 514回      70歳のドライバー!?

先日も、72歳のドライバーが運転するRV車がガードレールに激突して7m下の線路に落下したというニュースが流れていました。 幸いにもドライバーは軽傷で済んだそうですが・・・・・

同様なニュースが流れるたびに、同年代のドライバーは複雑な思いにかられることでしょう。
何を隠そう小生もバリバリの70歳のドライバーです。 自分はそんなことはあり得ないと思いつつも日々の運転にはその意識は強く感じています。

確かに、年々その運転感覚が衰え、一つ一つの動作が緩慢になり迅速な判断力が低下していることは否めません。 その ”自覚” が意識できれば自らの運転もそれなりの動態に応じた運転操作ができるのではないでしょうか

まず、時間に余裕をもって絶対に慌てない事、スピードは常に抑えて、アクセルペダルにはタッチ感覚での操作を ”心がけ” ています。 なにか前方をゆくノロノロ運転のように思われますが決してそうではありません。   この運転でも他車との走行の流れに沿って十分いけます。

タッチ感覚と申上げましたが、幹線道路、一般道でアクセルを 踏み込むこと はめったにありません。
通常50km/h制限道路では、アクセルペダルの上に軽く載せている感覚を心がけております。

先日、”常連” のお客さんに駐車場内、狭い道路でのアクセル動作についてお尋ねしました。
このブログでも何度も語っていることですが、このような場所、状況においてはまどろこしいようですが、フードブレーキの加減 だけで充分対応できるということです。  このお客様も意識せずに 「足は ”アクセルペダル” のっている」 と言われました。 アクセルペダルの加減を誤ると冒頭に挙げた大きな事故につがることになります。

 
常に安全運転を ”心がけ” て、同朋ドライバーに対する世間の偏見に反発しながらも、謙虚に、そして冷静にハンドルを握っております。      ハイ!!

 

 


No. 513回       45分~車キズ直し

カーコンが誕生した18年前にキャッチコピーとして使われた 『 45分~車キズ直し 』 が未だに店頭の電飾看板に謳われています。 ( 新しいバージョンはこのコピーは謳われておりません。 )
このキャッチコピーに誘われてご来店いただくお客様がおります。

特に、営業車、社用車、・・・・そして旦那様、 または奥様には決して知られたくないという・・・等々それぞれ”緊急”を要する類のお客様です。

そのお気持ちはよくわかりますが、 45分~以内で直せる ”その損傷” には程度があります。
何か、魔法のタクトでもふればその箇所が元に戻るような、そんな願いと期待を寄せてくるのですが・・・・・

 

昨日たまたま、類した2台のクルマが来店してきました。
1台は、工具類、材料等を満載したハイエースバンです。 クォータパネルにスリキズを負ってヘコミもあります。 一見して即日に直るものではないと伝えました。
 「 この看板を見てきたのですが・・・・ 」 と、ちょっとガッカリした表情でしたが、 同色に近いタッチペイントを”調合”してその箇所にペイントするくらいなら・・・・、と言うことでお客様が自らその場でタッチペイントを行いました。 
何とか ”さび止め”くらいにはなりそうでしたが、その形状はしっかりと残っています。 後日改めて入庫して頂くと言うことで、その際の ”作業日数” はどのくらいかかりますかと聞かれましたが、最短でも3~4日位は頂かないと言うと、 えっ!!、そんなに預けられないと言う表情でお帰りになりました。

もう1台は大型の宅配便のクルマです。 なにか宅配の荷でも下ろしに入って来たのか思いましたが・・・・・
アルミのパネルバンのかなり上方に横に1.5mほどの深いセンキズが負われています。 
 困り果てたドライバーとその”センキズ”を見つめながら、「 これはいくらなんでも何とか出来るものではないねー・・・」、と呟いたのです。

 

この手のお客様とやり取りするたびに、この罪づくりの ”キャッチコピー” はそろそろ消去しないといけないなー と思っている次第ですが・・・・・   ハイ!!
 

 

 


No. 512回      褒め上手・・・

先日、入庫したクルマのお客様は何度か当店をご利用いただいております。
「 此処の ”仕事” はいつも丁寧に仕上げてくれるので安心して預けられるよ 」 その ”一言” に大変恐縮いたしました。 その分プレッシャーもかかりますが・・・・

本日、納車になりましたが、 現場にもその ”一言” を伝えて、仕上ったクルマにもちょっと意識してチェックとクリーニングを気合いを込めて行いましたが・・・ ちょっとした褒め言葉でもいただくと、いい気分になって更により良いサービスをしたくなるという心理をついた”お客様”のうまい褒め言葉だと思います。

 

昨晩、”出張食事” に訪れて際に、双子の孫娘の妹の方が少し体調が良くないということで、妻がその孫にさりげなく、「何か、最近すごく可愛くなったね」 と褒めたら、凄くうれしそうな顔をして 「さすが おばあちゃん見る目があるねー 」 と還してきたそうです。 

孫も小生も単純な素直な人間にはこの褒め言葉はよく効くのです。  ハイ!!

 

 

 


No. 511回      愛車との別れ、そして出逢い・・・

新車から乗っている11年式の ”カローラワゴン”、 今回で9回目の車検となります。
毎年、盆暮れには田舎への帰省で家族を乗せていく”この愛車”, 帰りには故郷のおみやげを満載して戻ってきたそうです。

お客様とは 縁あって20年以上のお付き合いで何台ものクルマをお世話させていただいております。

ご夫婦とも ”シニア”クラス”になりましたがご健在で、今はこのカローラワゴン一台だけですが大切にのっていらっしゃいます。 近年はクルマで帰郷することはなくなり近隣での買いものに乗る程度です。

前回の車検時には、150,000km走行距離でした。 自動車税、重量税等の割増額、そして年式、走行距離からくる経年劣化の問題もあって、継続して車検をとるかどうか迷われていらっしゃいましたが、なつかしい思い出がいっぱいに詰まったカローラワゴン”にはご家族の歴史も刻まれています。

今回も、愛車を手放すという決心がつかず、もう”一度だけ”車検を受けようということになったのですが、・・・諸経費、交換部品等を含めるとかなり高額な見積額となりました。 

 

 たまたま、ご高齢でご家族の運転に対する心配もあり、今年の免許証更新時に愛車を手放そうと決心なされたご婦人が相談にお見えになりました。 やはり、弊社で平成19年に新車で購入なされたワゴンRです。 走行距離いまだ7,800kmです。

定期点検、車検すべてお任せいただいて、ご自宅の車庫入れの際のスリキズ、凹みも”定期的”に修復させていただいておりました。 やはり、愛車への愛着はすてきれず迷われておりましたが、9月の車検切れを契機に手放すことになったのです。

 

このタイミングでカローラワゴンのお客様にこのワゴンRのお話をしたところ、大変気に入っていただきワゴンRの車検を2年とって、遂にカローラワゴンとの別れを決心なされたのです。
 最初は普通車から軽自動車への乗り換えは抵抗を示していらしゃいましたが、現車(ワゴンR)をみてその走行距離に見合う程度の良さにご夫婦そろって納得していただきました。
綺麗に磨き上げたワゴンRは新しいオーナーの愛車として今後も大切に乗られていくでしょう。  ハイ!!

 

 

 

 

 


No. 510回      日本女子 20歳の快挙!!

早朝から興奮のシーンに感動とそして衝撃を覚えながら、歴史的快挙の瞬間に涙しました。
この異様とも思えるニューヨーク アーサー・アッシュスタジアムの雰囲気の中、女子のUSオープンファイナルゲームを制した、まだ、あどけない20歳の大坂なおみのとてつもない心身のタフさには驚きと称賛の言葉を送りたいとおもいます。

卓球、バトミントン、そしてテニスと常に世界レベルの壁に阻まれて、その悔しさを糧に努力してきたアスリート達が、世界に向けて遂に ”日ノ丸” を高々と掲げるレベルまで到達するに至ったことに一日本人ととして誇りに思っている次第です。   ハイ!!
 

 

 

 

 


No. 509回      お客様側に立って考えると・・・・     

猛暑の8月が過ぎて、台風の影響もあってか9月に入ってからは心地よい涼しさが続いています。

8月は夏休み取ったので実働日数は少なかったのですが、例年にないBP(鈑金、塗装)関係のお客様の入庫が多かったのは意外でした。 おそらく、異常気象の猛暑が正常なドライバー感覚を失わせたのではないかと推察するのですが・・・・・・?

 

何度も語っていますが、・・・・ディーラーでのBP修理での ”見積” で大きな相違点があるというお話です。
8月での入庫ではかなり大きな修復(高費用)を要するクルマが多かったようにおもいます。

その中でも、29年式の高年式車で左スライドドア、クォータパネル(リヤフェンダー)、そしてリヤバンバーの3パネルが損傷したミニバンクラス車の入庫見積です。

高年式ですので、まず、ディーラーで見積してもらい、”車両保険” を利用しての”見積額”は350,000円を超えるというものでした。 当然、3パネルはほとんど交換修理作業の見積です。
しかし、車両保険を”適用される個所”がリヤバンバーが除外されるかもしれないということで、別途、リヤバンバーの修復分については実費支払となるかもしれないということです。

ここで問題になるのはこの3パネルの”損傷状態”です。 ご来店時、現車を拝見した時点でこの3ハネルはBPでいけるとイメージしました。 見積をしている時にお客様から 「実は、ディーラーでの見積をすでに取っている・・・・・」 とのお話をききその見積書も拝見いたしました。

各社見積担当者(フロントマン)の見解、また会社としての方針はあるので一概には言いきれるものではありませんが、この”見積書”はユーザーの側のことを考えると、ちょっと思いやりを欠いたように思えます。

いままでに”クォータパネルの交換についての説明は何度もしてきましたが、・・・・ 車体の骨格部分の一部を切断して熔接する作業ということです。 ( NO351 も参照 )

費用面でもそうですが、高年式車の”愛車”のことを考えると”保険作業”ということでも簡単に”交換”をすることは賢明な判断ではないと思います。
もし損傷度合が微妙なケースでも、現場(鈑金担当者)と意見の相違でぶつかることも多々ありますが、ユーザーの側にたつと鈑金作業でなんとか行けないかと現場を説き伏せることもあります。
もちろん、修復完了後の仕上り度合について云々という問題の可能性は現場を信頼するしかありません。
( 保険修理だからと言って、何もかも交換でいくという考えは理解できないのですが・・・・・ )

 

結局、このクルマはユーザーが何度もディーラーと当店を行き来して悩んだ末に、BP見積を選択したのです。  ”車両保険”を使用するにあたって、前回使用歴があるため今後5年間にわたって保険料割り増額を発生すること、(3年更新契約の為)その割増総額を考えると、実費用170,000円前後であがるというBPでの選択は賢明な判断だと思われます。

もちろん、ディーラー担当者から指摘されたというその ”仕上り度合” についてはかなりのプレッシャーのかかるところとなりましたが・・・・・・・   ハイ!!

 

 

 

 

 

 

 

 


No. 508回      ”ベルト” は意識する点検事項

(前回 7月 9日から)、約1カ月以上もサボっていますので、このブログを読んで下さる方から具合でも悪いんじゃないかとご心配いただきましたが、”熱中症”にもならず至って元気でやっております。 ハイ
この間、” ブログネタ ” はたくさんありましたが、いったん間が空くとズルズルとここまできてしまいました。   この猛暑の夏は忙しかったことはその理由の一つかもしれませんが・・・・・

 

エンジンについているベルト類には、エンジンの内部に組み込まれているタイミングベルトを除くと、ファンベルトやオルタネーターベルト、エアコンベルト、パワーステアリングベルトなどがあります。ただし、エンジンの種類によっては、1本のベルトでエアコンやパワステなどをすべて駆動しているものもあれば、2~3本のベルトが、それぞれ必要な補機類を回転させているものもあります。

こうしたベルト類は、もし切れてしまうと、それぞれ駆動している機構が作動しなくなります。たとえば冷却用のウォーターポンプを駆動しているベルトが切れるとエンジンはオーバーヒートしてしまいます。また、発電用のベルトが切れると充電できなくなり、バッテリーが上がってしまいます。

そのなかでも、もっとも運転に直結するものがパワーステアリングベルトです。切れることは非常にまれですし、万が一切れた場合でもステアリングの操作は可能です。しかし、実際に切れた瞬間は、突然驚くほどハンドルが重くなりますので、危険度はかなり高いといえるのです。従って、定期点検時にはきちんとゆるみをチェックし、状態に応じて適宜交換することが必要です。

 

先日、夏休み前の猛暑の日に一本の電話が入りました。
ご婦人からで、「静岡県の下田から大和に向かう高速道路走行中に突然破裂したような音がして、その後、急にハンドルが重くなって、そしてエアコンも効かなくなったのです。 驚きと恐怖で訳もわからず何とかインターを降りて大和市内のホテルまで辿りついた」 ということです。

電話でのお話で、おそらくベルト関係が切れたのではないかと診断して、とりあえず、車検証をメールで送ってもらい夏休み前だったので部品が調達できるかを確認したのです。 幸い部品は間に合うということで現車を翌日に入庫してもらうこととなりました。

翌日にはどうしても下田へ帰りたいと言うことで、部品と整備スタッフを急遽、大和店で待機させての特別な措置をとってそのファンベルト、パワーステ、エアコンベルト一体型の”ベルト”交換となったわけです。

16年式で走行距離数も90,000kmを超えているクルマですが、やはり、このような事態になりうる可能性が高いので、定期点検、オイル交換等はを怠らずに受けることが大切であることをお勧めしたのですが・・・
ハイ!!

 

 


No. 507回      ”スイカ” 珍談

娘の孫4人ともスイカは大好きです。 その季節がくると、毎年、スイカにまつわる珍談が生まれます。

店頭に出始めのころのスイカは高値なので半分とか、4分の1カットのものを持っていくと、その割当分はほんの一切れです。 食後のデザートタイムは恒例のじゃんけん大会で勝者から順にその一切れのスイカを食べられます。 (あらかじめ、そのスイカのカット割りは大きさを違えておきます。)

その一切れの争奪戦は孫も親もじじ、ばばも真剣に挑みますのでかなり盛り上がります。 孫たちにとってこのひと時の光景は将来、愉しい思い出話として残るでしょう。
幼い孫娘達(双子)はジャケンでようやく獲得したスイカの赤い果実をがぶりつきその下の白い瓜までも食べつくすのです。 スイカというものはここまで食べるものだと思いこんだように・・・・・

この話が真しやかに伝わったのか、毎年、小生の”弟”が甥っ子たちにと、大きなスイカの差し入れが恒例となっています。 今年も、大きなスイカ2個が贈られてきました。 2,3日はスイカ三昧で ”大きな一切れ”をゴージャスに堪能したことでしょう。

娘は孫たちに、「家で食べる時はいいけど、他人様がいる時はこれはやめてよ 」・・・・・ 本当に縞模様の ”皮” しか残っていない食べ終えた”スイカ欠片” を見つめ呆れながらに言うのです。・・・・・・・・・ ハイ!!


No. 506回     感覚の相違・・・?

つい最近、語ったブログ (No、476回 納車までの特別な意識 ) ついてです。

お客様とサービスを提供する側の感覚の相違があることはいつも認識、そして痛感もしております。
”カーコンビニ”にお越しいただき、愛車の修復依頼で、その”箇所” が完璧に修復できたかどうかがお客様にとって一番大切なポイントであることは常に認識しております。

先日、バンバー修理を受注していただき、翌日の午前中には工場からの作業完了したクルマが搬送されてきました。
当日の夕方、納車でしたのでいつものように入念に洗車、クリーンニングを行い、その修理箇所もチェックを入れてすべて万全であることを確認したハズでした。

来店したお客さんは、当該バンバーの その個所 を座ってじっくりと時間をかけて見つめていらっしゃいました。 そして一か所(一点)の不具合箇所?を指摘なされたのです。

その指摘された ”一点” をお客様ともに確認いたしましたが、視覚的にいっても何の問題もないようにおもわれましたが、 お客様と、私との感覚、視覚の相違があったのかもしれません。
結局 その ”仕上り状態” は修正しようもないことを説明してご理解をもとめましたが、残念ながら不満げな表情でお帰りになったのは事実です。 

 

このようなケースは稀ではありますが、もちろん、作業ミスによる不具合箇所が認められば、謝罪して早々に再修復を行わせていただきます。  このように、納車まで特別な意識 をもって行っているつもりですが、全てにおいての顧客満足を得ることは難しいことです。 
この感覚の相違 について、改めて思った次第です。   ハイ!!

 

 

 

 

 


No. 505回        W杯、意外な結果へ・・・?                

サッカーロシアW杯の盛り上りが一段と高まりを見せていますが、
まったく興味を示さない方々もいるようですが、・・・・・・大会前、日本がここまで善戦するとは予想しなかったことで、これまでの”幸運な展開” がどこまで続くか、その期待度を一心にあつめての ”ポーランド戦” でしたが・・・・

これも意外な結果となりました。 予選リーグ突破、念願の決勝トーナメント進出を果たしものの、今一スッキリしない後味の悪い試合となりました。 

西野監督の決勝トーナメントへの執念というべき博打的采配には賛否両論が沸き起こっていますが・・・・・・
常にフェアープレーを信条とする日本人の感覚からすると、諸手を挙げて称賛することが出来なかったことでしょう。

皮肉にも、”フェアプレーポイント” を僅差で制して ”敗者” でありながら辛うじて次のステージへ進むことができたのです。 
お陰さまで、もう少しだけ、スリリングな感動のドラマを皆様ともに愉しめることになった訳です。
 この大会、西野監督、 何かをもっていらしゃるのではと思うのですが・・・・・・   ハイ!!

 

 


No. 504回     至福な時間 !!

ささやかな幸せを感じながら生きている者にとっては、”至福に時間” という表現になったことにご理解ください。

”古希” のお祝いにと子供たちが夫婦揃っての旅行プレゼントしていただきました。
北アルプスの絶景 黒部渓谷・立山アルペンルート・上高地の散策の3日間のツアー旅行です。

60名程のツアーで2組のグループに分かれて、添乗員同行による行動となりました。 その殆んどが同年代のシニア層の方々でたいへん和やかな旅を過ごすことができました。

シニア層のメンバーにはちょっとハードなスケジュールでしたが、その息をのむような絶景との出会いに疲れも忘れて誰もが感動に浸りました。  そしてこの旅行をエスコートしてくださった添乗員の方の心づかいには本当に感謝いたしました。

子供たちによる祝福の好意で久しぶりに思いがけない旅が実現しました。 そして天気にも恵まれて素晴らしい景勝地で過した3日間は正に至福の時間 でありました。    本日から、また頑張って働きます。   ハイ!!

 


No. 503回      ”販売” ”買取”も好評!! 

先月から今月にかけて、車販バックオーダー、そして買取が何台かありました。

「ニッサン ルークス ハイウェイスター ターボ」 を希望するユーザーからのバックオーダー
「ボルボ S60 T4 カラーはホワイト」 をご指名のユーザーからもバックオーダー が入りました。
早速、お客様には オークションエージェント( 中古車市場 ) のユーザーIDパスワード を発行してオークション情報の中から検索していただき、早々にその「 ご希望車種」 は見つかりました。

オークション(AA)の ”落札”予想価格” から見積書を作成してその”見積額の範囲で落札出来ればご購入していただくというシステムです。 
2台とも首尾よく ”落札” して成約いたしました。

もう一台は、新車で 「ダイハツ ウエイク Gターボ SAⅢ」 のご注文が入りました。
今まで乗用していた 「エルグランド ハイウエスター」 買取処分しての新車購入です。
ウエイクはすでにディーラーに発注しましたが、納車まで2カ月ほどかかるということで8月初旬になる見込みです。 エルグランドは先行して ”買取” させていただきオークションで捌くことになっております。

 

店頭での展示販売はしておりませんが、お客様よりバックオーダー入れば上記のようなシステムで希望車種を中古車市場 よりピックアップしてもらい、見積額に納得頂ければオークションで代行 ”落札” していきます。
大変、合理的なシステムで成約なされたお客様より好評を頂いております。  ハイ!!

 

 

 

 

 

 


No. 502回      茶番だった 米朝首脳会談!?

紆余曲折を経て歴史的な米朝首脳会談がシンガポールで行われました。 世界中の誰もが? この世紀の会談に注目させられました。 
まさにメディアに洗脳、宣伝された人々は ”その二人” の一挙一動に釘づけになったのです。

その成果はと問われると、それは数多の評論家たちの見解にお任せいたしますが、わが国民は、恐らくその期待外れのから騒ぎの結末にシラけさが残っただけでした。  とくに、日本にとって重要な、大切な拉致問題について明確かつ具体的なやりとりが交わされなかったことについて、拉致被害者家族の方々の失望とその落胆さを察すると無念で憤りさえも感じました。

結局、膨大な費用と多くの人々を投入して、この”演出者”と”出演者”たちの意図は成し得たか疑問がのこります。
トランプ大統領は交渉人ではなく”興行師” ではなかったでしょうか、多くの観客が期待したこの ”ドキュメンタリードラマ” は、二人の主役だけが異様に目立った茶番に思えてならなかったのですが・・・・・  ハイ!!


No. 501回     ”シニア” ドライバーへの提言!!

ここのところ、シニアドライバーの過失運転事故のニュースが続いています。
かく言う小生も、先日、70歳の誕生日を迎えて十二分にシニアの仲間に入っております。 ハイ

ニュースで過失運転事故を起こしたドライバーの ”年齢” が報道されると、 「 やはりシニア層の運転は・・・・」と、世間では思われているようで、 何か肩身の狭い思いをなさっている方々が多いと思いますが・・・・・

500回ものブログ書き込みで何度も、”この件” について語らせていただきました。
No. 484回   「 ゆとりのある運転 」
No. 460回   「 絶対、慌てないこと !! 」 
No. 418回   「 二つの事ができない? 」
 

どういう訳か、シニア層のドライバーは自分の運転には寛大で ”自信家” が多い様です。
 「 その様な ”事故” なんぞ起こすわけがないよ 」 と暗示にかけたように思い込んでいるのですが、
(小生もその一人ですが・・・・)
 だがシニア層への世間からの不信感はさらに増しています。 そこで、小生はシニアドライバーの近親の方々( 配偶者、子供、孫、そして友人等々)に ”自らの運転の腕前” を見極めてもらおうではないかと思っているのですが、 ちょっと勇気のいることですが・・・・・

”助手席” に座っている人に、何の違和感を感じさせず、スムーズな安心、安全な運転が出来ているかどうか ”チェック” してもらうということです。  誰からも安心、安全だと認めてもらえれば、今後もさらに自信をもってハンドルをにぎることができると思うのですが、   もちろん、助手席にへすわる ”近親者” は心情に捉われることなく厳しいチェックをしなければなりませんが・・・・・   
≪  ”その親身なお言葉” を素直に受け入れられる謙虚さは ありますか?  ≫ ・・・・・・・・ハイ!!

 

 

 


No. 500回      500回を機に・・・・

拙劣な ”ブログ” も500回にもわたって ”書き込み” していると、意外と恥じらいもなくなってしまいましたが、ここで改めて読み返してみると赤面することが多々ございます。 当初、日々の業務日誌的な書き込みからスタートして、いつの間にかコラム風な語りに変形してしまいましたが・・・・

ここで、500回を機に、自身50年にもわたって携わってきた 『中古車販売の変遷』 について語ろうかと思います。 ちょっと大袈裟ですが、お付合い頂ければ幸いです


1960年代の半世紀前、マイカーブームの勃興期に、ある人との運命の出逢いによって自動車の販売という職に就いたのです。


まだまだ、マイカーをもっている家庭はごくまれで、若者は、マイカーをもつことを目標に一生懸命に働いてそのサラリーを全て注ぎ込んでいた時代です。 その時代にクルマを売る仕事に就くということはそれなりの憧れをを抱いていたようにおもいます。

小生が出逢った”其の人”はその当時、新車販売のトップセールスマンでありながら、マーカーブーム到来を確信して ”中古車販売の店” を独立して立ち上げようとしていた人です。
其の人の言葉を信じて、販売店の旗揚げの一員としてその業界に踏みいれたのです。 21歳のときです。

新車販売がどんどん伸びて行くなかで、カーディラーはその”下取車”の処分を模索していた時代でした。
新車販売で得た ”利益の塊” が在庫として置き場を埋めるようになったのです。 各ディーラーは広大な敷地にその下取車を移して、専従の担当者をおいてこの下取車を手際よく捌くことが大切な仕事となっていたのです。  ≪業販システム≫

この新車ディーラーの業販システムに呼応したかのように中古車販売業者が次々と生まれて行ったのです。


高度成長期おいて、自動車免許証を取得して、サラリーマンになれば誰でもマイカーをもちたいというごく当たり前の願望とその感覚がこのブームの発端となったのです。  まずは、中古車でもよいからマイカーを求めようとする風潮が沸き上がるのは当然なことでした。
この時期に、幹線道路沿いに空き地さえあれば ”中古車業者” が雨後のタケノコのように点在するようになりその販売競争も次第に激しくなっていったのです。

展示場(100坪~200坪程度)に展示した ”中古車” は見る見るうちに捌けていったのです。
  ”中古車販売店” の仕入担当者は毎日のようにディーラーの中古車部(置き場)に行ってはその店に見合うクルマを選別してディーラー”業販担当者”と丁々発止のやりとりをかわしたのです。 この当時はその担当者といかに上手な付き合いををするかによって ”その仕入値” が変った時代でもありました。

この中古車流通に乗じて業界には様々な新しい組織が生まれてきたのです。  まず、中古車協同組合ができ、その組合によるオークションが開催されます。(現在のオークションの奔りとなります。) この同時期、中古車販売は店舗を構えて直販売する小売店、そした大量に在庫を抱えて小売店に卸す業販店という区分ができていったのです。


 

更に、中古車流通に新しいシステムの波がきました。 新たに企業系AAが生まれてきたのです。 そして仕入市場の過当競争が高まる中、中古車販売店は、ユーザーから直接、愛車を買取るシステムが徐々に広がっていったのです。 中古車需要は供給を上回る時代が永きにわったて続いたのです。

その後、 企業系AA、そしてディーラー系AAも参入して、オークション(AA)事業は中古車流通の分野においてはゆるがない仕入市場(企業)として確立してきたのです。  同時に、個人買取もシステム化した大型専門店が乱立するなか、ユーザーの下取、買取の意識が大きく変って来たのです。 

この時期に至って、ディーラーでの ”下取車” の≪業販システム≫は崩壊していったのです。 
中古車業界はオークション(AA)企業買取システムがリンクした新しい中古車流通形態へと大きく様変わりしていったのです。


 

この変遷の根底には、若者のクルマ離れと新車販売の減少がその一因として上げられます。
 新車ディーラーも収益確保めざして新たに中古車販売戦略を展開してきたのです。
新車販売を収益源としていたディーラー経営は新車販売以外に中古車販売、整備、鈑金/塗装にも収益面で大きなウエートを掛けてきたのです。
中古車専業店もクルマが売れない時代へと徐々に移行するなか 相思相愛の仲であった新車ディーラーとの関係も希薄になりました。
中古車販売の初期には、ディーラーの下取車を捌く受け皿として 協力関係にあったのが、今や強力な ”競争相手” として立ちはだかることとなったのです。

かって、中古車販売で繁盛を極めたこの業界も、今や一部大型店とディーラー直営店に市場を網羅されているのが現状です。  そして、かっての店頭販売からネットによる情報販売にすばやく転換して小規模ながらこの業界で善戦している方々もいるのが実情です。


50年前、・・・「 青年がマイカーをもつことを目標に一生懸命にはたらいた時代 」 にこの業界に身を投じて、今やマイカー優先志向のユーザーは過去の遺物なってしまいましたが・・・・、その時代の商売盛衰をなつかしく思いながらも、今も、しぶとくこの業界の末端で 大好きな自動車のお仕事をさせていただいております。  
体力と気力とそして笑顔が続くかぎり、守り続けた”信念”のもとで頑張りますのでよろしくお願い致します。    ハイ!!    

 

 

 

 

 

 

 

 

 


No. 499回      ”間” をとること・・・

ブログで何度か、アクセルを踏む感覚を述べていますが、オートマチック車のアクセル操作で ”踏み込む時” に何かしらの ”危険” が潜んでいること を改めて感じた ”体験” をお伝えたえしたいと思います。

市街地で一般道路(制限速度40~50km)を走行する場合、エンジン回転数は1500rpmから2000rpm内でその速度に達します。 アクセルペダルは常にやさしくタッチする感覚でその回転数まで上げていくことが安全運転につながります。  もちろん、初動時から”その域”まで一気に上げるかどうかはドライバーによって違いますが、アクセル踏み方ひとつにも意識をすることは大切です。

出会い頭の事故等々はその初動時、アクセルに” 踏み込み時” に多くは発生していると思えます。
その時の左右、前後の状況を見誤った、見逃したことによって予期していなかったことに見舞われるのです。 特に急いている時には見誤り、見逃す可能性があり、そこにアクセルの踏み込みの加減によっては大きな事故にもつながります。

ここで、間のとり方(NO. 485) は先日も語りました。
 何秒かの ”間” をとるゆとりで左右、前後の状況をも一度確認することができるのです。

各言う小生、先日、朝の通勤時、自宅からでて幹線道路に出るために右折する際、左右の確認( かなり交通量が多く遠方にみえるクルマでもスピード増しているため、そのタイミングが計らなければならないところです。 )をしながらイライラが募っていました。 ・・・・やっと左右からクルマが途切れたので一気にアクセルを踏み込んで右折しようとしたのです。 

この道路はT字路という感覚が強かったのですが、 反対側にも道路はあり十字路でありますので、その反対側からもクルマは出てくることもあったのです。(ごく稀ではありますが・・・)
 その認識はあるにもかかわらず、左右の通過するクルマの動向のみの思い込みで右折しようと思っていた訳です。

ハンドルを右に切りながらアクセルを踏み込んでその道路に出た瞬間、 助手席側(左)のウインドウに白いクルマの前面が間近い迫ってきたのです。 このクルマは反対側道路からやはり右折しようと思って左側に進路をかえていくクルマだったのです。

お互いに、反対方向に進路をとっているためニヤミスで済んだのですが、そのクルマに全く気が付いていなかったことは事実です。 このように普段なら考えられない行動で事故は発生するものです。

 

ここで、左右、前後の状況を冷静に確認するだけの ”間” をとっていればこのような際どいニヤミスは起こらなかった思います。 幸いにも事故に至らなかったことにほっとしたのです。
年をとるごとに、せっかちになりゆとりが無くなり ”この間” がもてなくなるのは小生だけではないようですが・・・・・・  ハイ!!

 

 

 

 


No. 498回      学習能力・・・

先日の休日、妻といっしょに1歳と4カ月になる孫と初めて近くの公園での散歩を愉しみました。
いままで妻や私の姿をみればすぐに抱いてくれるものとすがってきた孫も、一人歩き出来るようになってからはその”感動”がたまらなく、際限なく挑戦するとばかり精一杯のヨチヨチ歩きを見せてくれました。

2人が後ろから微笑みながらついて行くかたちでその ”雄姿” を見つめながら成長の速さを感じました。
もうすでに、両親となんども散歩はしているのでしょうが、そのヨチヨチ歩きのバランスがよく殆んど転ぶこともなく、 そして、かなり急こう配の階段の上りには一段、一段、両手と膝をついてよじ登って行き、下りでは、反対向きになって両手をつきながら足から先に下ろして一段、一段降りて行くことには驚きました。
( 典型的 じじ、ばば、バカですが・・)

 

ここで言いたかったのは、幼児は一度教わり、また失敗を重ねながら体得したことはすぐに吸収していく学習能力の高さです。  
それとは対照的に、われわれシニア世代は、忘れて失っていくことは数多くとも、新たに覚えて体得していくような意欲も体力なくなってきているのことです。
 無垢で愛らしく精一杯動くその所作は、ちょっと羨ましくもあり、そして大変嬉しく思ったのですが・・・・・  ハイ!!

 

 


No. 497回      ”営業車”への想い

営業車、社用車・・・会社からの与えられたクルマを誤って損傷させてしまった場合、そのドライバーは早急に修復せねばならず、 「即日、何とかならないか?」 と言って困惑して飛び込んでくる ”ご依頼” があります。   困ったもんだが、魔法をかけて元通りにする訳も行かず何とかしてあげようといろいろ考えているのですが・・・・

何か噂がひろがって、営業ドライバーの ”駆け込み寺” になっているようで、その件数も増えてきています。  会社によってはペナルティを課せられた上、自費で直しなさいと、言うところが多いようで ”そのキズ”を知られないうちに直してしまいたい気持ちはわかりますが・・・・・

 

ところで、そのドライバーの営業車に対する想いはというと、意外にも無いようで、車内は清掃せずゴミも何もかも散乱していて、そのドライバーの人格が疑われてもしょうがないのです。
マイカー、営業車とは区別せず、そのクルマを運転する人間はそのクルマに愛着をもつことが安全運転の第一歩だと常々思っています。  
たくさんのクルマとそのオーナーに出逢って、クルマをみればそのオーナーの人格がわかるようになってきたのでしょうか・・・・・・?

 

 


No. 496回     資源ごみへの再認識・・・

中国の習近平政権は昨年7月、一部の廃棄物の輸入停止を世界貿易機関(WTO)に通告した。
8月に輸入の禁止や制限をする廃棄物の目録を公表した。雑品スクラップに該当するものも、異物混入率を基準に輸入を厳しく制限することが明らかになった。 

産業用機械や家電、電子機器などが雑多に混じる「雑品スクラップ」。  昨年まで、中国に年間約150万~200万t輸出されていた。 未解体の機器を含むスクラップには鉄や銅などの金属、製品の筐体やケーブルの被覆に使うプラスチック、鉛やカドミウムなどの有害物質が混在する。

 今年、中国の事業者に許可する雑品スクラップ輸入量は約100万tに絞られるという。輸入制限は昨年12月末から。前後して輸出が激減した。  残る約100万tのスクラップは国内循環させなくてはならない。
リサイクル工場のシュレッダーで粉砕し、鉄などの有用な資源を回収する。その後に残るのがプラスチックやゴムが主体のシュレッダーダストだ。 ざっと見積もって排出量は年間約30万を国内の設備で処理しなければならない。

中国に頼れない今、日本に必要なのはリサイクルの品質を高めることだ。それには回収した廃棄物の分別品質を保ちながら、品質とコストのリサイクル素材を実現しなくてはならない。

 


このような報道が最近よく耳にする。 週に一回、地域の集積所にプラスチック等の資源ごみを出しに行くたびに感じるその大量な資源ごみの ”行き先” まで考えていなかった。  この無関心さに改めて再認識せざるを得ない状況になっている。

関連する報道ニュースで中国の貧困な生活者が山積みされたゴミの選別作業やペットボトルのラベル剥しに家族ぐるみで働いている画像が流れていた。 この中国の措置が世界各国、そして末端の人々までが大きく影響を受けることは必至である。

ごみの分別一つにとっても、その放出する側はなんの意識をもたずに捨てている人々が多いのではないか・・・・、今後、、国内での処理能力が飽和状態になっていく時点でそれなりの対策が講じられる前に、一般消費者がもう一度、資源ごみに対する真剣に取り組みと再認識が必要となってくると思うのですが・・・・・  ハイ!!

 


No. 495回     2年間のご無沙汰・・・・    

平成19年に新車でご購入いただいた ”ワゴンR” 、車検から全てのメンテをお任せいただいているお客様より、およそ2年ぶりにご連絡いただきました。

本年、80歳になられますが、電話で話される声は”娘さん”のように若々しく、いつもそのことを伝えると微笑んで大変喜んでもらえます。
今回の用件は、車検が9月ですが、左のドアミラーが破損してしまったので直してほしいとのことです。
いつものように、ご自宅まで引取りにいったのです。 

未だ、走行距離7200km・・・ そのワゴンR はご自宅の庭のいつもの定位置にありました。 
確かにそのドアミラーは破損して本体はなくなっていました。 その交換を頼まれたのですが、その周辺のパネル(左フェンダー、左フロントドア、フロントバンバーまでが・・・)までもが大きく破損しているのです。

そのパネルも直した方が・・・・・??(いや交換ですが・・)と話したのですが、 「 いや、またやるからドアミラーだけでいいですよ 」 ということでした。
庭の一角に駐車させるのですが、家に前の道路が狭く、ゲートとなる両脇のブロックと柵に触れないようにする”車庫入れ”は何度か切返しをしなければならず、”難度”のたかい”車庫入れ”です。

クルマにある数々のスリキズは全てこの”車庫入れ” の際に付いたそうです。 だから、あえて直すことはないということはよくわかります。 とりあえず、ドアミラー交換ということでお預かりしてきたのです。
帰社早々、この3パネルの同色の中古パーツがないかと調べたところ、幸いにも3パネル、ドアミラーまでも見つかったのです。

見積額を出して、連絡をいれたところ ”その額” が意外であったことに驚き、 「 それでは全てお任せしますのでよろしくお願いいたします。」  ということになったのです。

 

毎回、 2年の車検以外はご無沙汰いたしておりますが、2年ごとに”ご本人”と”愛車” にお会いすると ”その変化” にため息をするのですが、・・・・・そのお声だけは依然と爽やかな若さを保っていらっしゃるのが、とっても嬉しく思うのですが・・・・  ハイ!!

 

 

 

 


No. 494回      理不尽な対応・・・?

 今年の1月に、左側面≪ フロントドア鈑金/塗装(BP) リヤドア交換 クォータパネルBP そしてロッカーパネルBP ≫ 破損したクルマの修理を行ったお客様です。 

本日、 その奥様が、「ちょっと話を聞いていただけませんか・・・・・」と、来店なされました。  小生よりも少し先輩の”シニア倶楽部” のお客様です。 ご夫婦でいつもクルマの運転はなさっています。

先日、旦那さまが、役所の駐車場に停車してドアを開けた際に、誤って隣に駐車しているクルマのドアに当たってしまいました。 相手方のドアにはこちらのドアエッジによる縦の”線キズ” が付いてしまったそうです。

たまたま、相手方のドライバーもその現場に居合わせて、その”状況” も目撃したわけです。 旦那様は、まずその”事件”に対しての謝罪をして、その ”修復修理” について話し合いをなされたそうです。  
ここまではよくある話です。

 

問題は、その謝罪のし方が、加害者、被害者の立場としてのコミニケーションがうまくいかなかったのでしょうか?・・・・ 
問題のキズの修復する件でお互いの言い分がまとまらなかったそうです。
結局、警察に介入してもらうことになり、この接触事故の確認を警官にしてもらい、あとは当事者同士の円満な解決を促して警官は去ったそうです。

その現場で早速、保険会社に事故報告して、相手方のクルマはディーラーで直すという意向を伝えて、その後の処置は保険会社の担当者にお任せすることとなったわけです。  ここまでもよくある話です。

 

事件後、数日経って、保険会社より相手方のクルマの修理が完了した旨の連絡があり、修理額が18万円何がし となったいうことです。 その”保険金請求書”を送付するので、捺印をして返送してくださいという内容でした。

この18万円以上もの保険請求額に、「 なぜ、そんな額になったのか・・・・?? 」と、その担当者に説明を求めたそうです。  担当者は ディーラーにおける ”ドア交換作業” を含めた作業詳細をを説明して了承を求めたそうです。  ・・・・・・・・・・

もちろん、対物賠償保険でこの全額は支払われ, お客様の負担はないわけですが、・・・・・そう言うことではなく、この額に 「問題アリ!!」 どうしても納得がいかないと ”保険会社” を追求しているのそうです。

以上、ここまでの ”事の経緯” をくわしく説明なされて、この怒り治まらない 「お父さん」をどうなだめて終息させるかをご相談に来られた訳です。

 

ここで、 冒頭の 1月に修理入庫した ”修理額” が注目されてきたのです。
 シニア割引等がありましたが、、175,000円 車両保険は使わずに現金でのお支払いでした。 つい最近のこの ”修理額” が今回の請求額とダブってその意識が不信感となった一因でもあるそうです。

一般のお客様は、車体整備(鈑金、塗装 交換等)の価格の基準、相場等は知り得ません。 愛車の物損事故を起こしてその修復を工場に見積依頼すれば、そこでの見積額に納得をせざるを得ないのですが、 ここで対比する2つの修理費用を考えると、この ”理不尽な対応” にはどうしても納得いかなったのでしょう。

ドア1パネルをこちらの不注意によってキズつけたことは事実です。 それを元通りに賠償して直すこともごく当たり前のことです。 そこで、長年お世話になっている保険会社に任せて穏便に処置してもらえると思っていた筈ですが、・・・・・・ここで保険会社の配慮、気配りが少し足らなかったように思えます。

保険会社側から言わせると、この高額の保険金を支払って差し上げるのに、なぜこんなに揉めるようなことになったのかと困惑しているでしょうが・・・・・・   

 

この ”ご相談” を伺って、 まず、この様な対物事故(車対車)の場合、当事者の ”過失割合” が大きなポイントなります。 今回のような明らかに加害者(100): 被害者(0)の過失割合では保険処理であれば意外とスムーズにすすむものです。  
お互いに過失が生じるケースですと、当事者の言い分がかみ合わず示談までかなり時間を要しますが・・・・

今回の問題は、事故当日、現場において当事者同士が加害者、被害者としてのコミニケーションがうまくいかなかったことが発端となっているように思えます。 現場においては被害者(0)は加害者(100)に対して絶対的賠償を要望する方々が多いようです。

入庫したディーラーでは保険で賠償してもらうのだからと、加害者も見積担当者も躊躇なく “ドア交換作業” を選択をしたのでしょう。 ただ、この程度のドア損傷で1パネル交換はちょっと疑問が残りますが・・・・・

保険会社の ”処置” にお客様(保険契約者) が納得しない以上、・・・・・今後の状況如何によってはディーラーの担当者が直接この修理の作業意図と明細内容を説明して、修理額の請求をすることになるかもしれません。  
その修理金額の正当性を述べて、お客様に保険金請求の手続きを推し進めるか、実費(保険請求せず)でのお支払いを求めると思うのです。

「 ある程度の時間が経過すれば、旦那様も冷静になって不本意ながらも納得せざるを得ないことになるでしょう。」 と、ご相談にこられた奥様にお答えしたのですが・・・・    ハイ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


No. 493回      あおり運転・・・・

『 死亡事故に発展する恐れがある「あおり運転」など悪質で危険な運転が社会問題化しているとして、警察庁は16日までに、車を使って暴行事件を起こすなどして将来的に事故を発生させる可能性があると判断した運転者に対し、交通違反による点数の累積がなくても最長180日間の免許停止ができる道交法の規定を適用して防止するよう、全国の警察に指示した。 』  (2017.12,16 日経経済新聞 記事より)

 

この 「 道交法の規定を適用 」に対してドライバーの賛否両論が討論されていました。
もちろん、諸手を挙げて賛成するドライバーが圧倒的であることは間違いないですが、反対意見として、
あおり運転」される側 (自動車、オートバイ、自転車等の運転者、そして歩行者も含む)にもそれなりの問題点がありと唱えられていることも一部、頷ける事実です。

”制限速度” 以下で”後車”を何台も連れられて走行しているクルマ。 交差点で右折時に車線中央で後車を気にせず停車しているクルマ。  突然、渋滞している車線から隣の車線に入りこんでくるクルマ、等々、運転マナーに欠けるドライバー出会うことはよくあります。 とくにこちらが急いでいる時などはついムカッとしてしまいます。

 相手を思いやり譲り合いの気持ちが多くのドライバーに身についていても、時と場合には容認できず態度で表わす方々も少なくありません。
 先日、ある交差点で前方の右折するクルマがあまりにもモタモタしていたのか?  ホーンを何度も鳴らして煽っているクルマの横を通り過ぎながら、ふと見ると、その煽っているドライバーは ”私の親しい友人であり、普段は大変温厚な紳士である方が・・・・と、おどろきました。

 

もちろん、悪質な危険運転をする人たちとは全く別格でありますが、 ドライバーは、ハンドルを握った瞬間から人格が変ると言われます。 そのくらい運転中には予測できない事態に陥ることもあるということ。
常に冷静な優しい気持ちで対応できるよう心がけてはいるのですが・・・…ハイ!!

   関連ブログ ⇒ NO.466 車間距離について