№675回    敢えて 一言・・・

12月6日 午前2:20 PK戦、クロアチア選手の4人目のキックがゴールに決まり、この壮絶な戦いは終わりました。

この瞬間、この大会にすべてを注いだ遠大な夢のストーリーは終焉を迎えたのです。
日本の監督、すべての選手たちによって、2週間にわたりこの贅沢な時間を賜り、感動と勇気そして惜しさ満載のストーリー展開に、心よりの幸せと感謝の念に堪えません。

その後のテレビに映る様々な画像を敢えて観ることをさけていましたが、・・・・テレビ中継では映らなかったいくつかの感動シーンを集約したある番組で、監督、選手の苦闘とその悔しさを涙とともに語った本音のインタビュー、・・・・あらためて日本中のサポーターは感謝と納得の涙を流したことでしょう。

4年後、その夢のストーリー続きを妻とともに観戦できるかどうか、ちょっと心もとないですが、
この感動と興奮はいつまでも私たちの心に残ることでしょう。
敢えて、このカタールW杯記を締めるにあったて一言、語らせていただきました。  ハイ!!


コメントを残す