No. 249 元気に安全運転!!

76歳の大変元気な淑女の方が車検の為に入庫いたしました。 先日、ドアの”スリキズ” を磨きで補修をさせていただき、その際に車検のご予約をいただいたお客様です。

お歳には見えない大変元気な言動に圧倒されました。 ”代車”をお貸しする際の説明をしている時、  しきりにナンバープレートを見ていて、 「このナンバー(2222)なら覚えられるは、・・・ スーパーなんかの駐車場で自分のクルマが判んなくなったら、ナンバーを覚えておけば心配ないからね・・・」「それから、アンテナにハンカチなんか巻きつけておけば完璧!!・・」

お帰りの時、道路に出る際に誘導して見送りましたが、・・・ドアのウインドを開けて手を振ってあいさつを繰り返しながら帰って行かれました。 ナント、明晰、明朗な方だろうと感心いたしました。  もちろん、シニア倶楽部のメンバーに登録させていただきました。!!  ハイ


No. 248 ウオーキング再開!?

ここのところ、半年ばかりウオーキングをサボっています。 24日に定期健診に病院にいくのでまた担当医に叱られるので、昨日からウオーキング再開いたしました。

2週間続けて行うとその習慣性が身に付いて、その後も継続していけるということを聞いたことがあるので、何事も”三日坊主”という汚名を晴らすためにも今回は14日間続けてみようと堅い決心をしたのです。

ホームページをリニューアルしてから、連日、パソコンの前で奮闘しているので、運動不足は否めません。  中性脂肪の値も間違いなく上がっていることでしょう。

気候も暖かくなってきたので気合を入れて頑張ってみようと思っています。!!  ハイ


No. 247  ”中古車ひろば” !!

中古車ひろば” をご存知ですか? ⇐ (詳細はクリックしてください。)
これは絶対お奨めです。!!
まず、ID、パスワードを取得してこのサイトにご覧ください。

全国で開催されているオークション会場のセリ入札前の出品車、週間で約30,000台ものクルマを検索出来るのです。!!

この 約30,000台 もの出品車の60%以上が成約となり一般中古車市場に流通するのです。 この成約額が中古車流通の買取価格、販売価格、下取価格の相場価格の基となるのです。

今、すぐに愛車をどうこうするのではなくとも、現在の愛車の”価格”をこの相場価格から基づいてご提示することもできます。

愛車をこれから購入したいお客様には、ぜひご利用していただきたいツールとして 中古車ひろば 絶対お奨めです。!!   ハイ!!

 


No. 246 シニア倶楽部のメンバーに!! 

真新しい26年式のボルボが入庫してまいりました。 近くカーコンビニ店が無いということで遠方からのご来店です。 左のフロントドアの下側の凹み(4cm×10cm)とその下のロッカーパネルの凹み(4cm×10cm)2カ所(2パネル)の損傷修理です。

根っからのボルボ愛好者でこのクルマで5台目というお客様です。購入したボルボのディーラーに見積に行ったら、フロントドアは交換ということで50万円前後の見積になるので、保険での修理をすすめられたそうです。

もちろん、鈑金、塗装修理で全く問題なく復元できるもので、車両保険も使わずにできる費用範囲のものです。(この”見積額”で保険を利用為される方もおりますが・・・)

もう、5台ものボルボを代替えをなさっている貴重なお客様であるはずです。ちょっと、配慮と誠意が無いんじゃないかな思ったのですが・・・・ 見積をする人に、いや会社によってそれぞれ見解が違いますが、特にディラー系での見積にはいつも疑問を感じております。

結局、弊社での鈑金塗装修理をなさることになり、奇特なお客様で、そのディーラーの担当者に断りの連絡をしなければと、この場で何度も電話をかけたのですがその担当者が接客中ということで30分以上も待たされたのです。

その待っている間に、シニア倶楽部の話になり(年齢的には十分にメンバーの資格の方ですが・・・)、当然、シニア倶楽部の会員になられたわけです。  ハイ!!

 

 

 

 

 


No. 245  本日より再開!! 

昨年の11月27日より中断していた、拙いブログ?を再開いたします。
また、よろしくお付き合いの程おねがいいたします。

本日より、長年、HP作成においては大変お世話になっている”師匠”にお願いしておりましたHPリニューアルがようやく完成??いたしました。(まだ、まだ、手直しが必要ですが・・・)

だいたい、我が”HP”は、自己主張、自己満足の塊のようなもので他人様がどう思うが関知せずにマイペースでやってまいりました。

最近、他社のHPを拝見するたびに、我がHPの余りにも拙さを痛感しておりました。この度、自画自賛とはいきませんが、それなりのカタチに収まったのではないかと思っておるのですが・・・・??  ハイ!!


No. 244  ちょっと、愛車に贅沢!!  

年末恒例の年一回の愛車メンテナンス!! いかがですか・・・
ボディガラスコーティング、そしてルームクリーニング(除菌、消臭含む)等々のお得なトータルセットサービスをお奨めしております。

ご予算に応じてご相談申し上げております。 まずは、メールでお問合せを!!
info@ym-dmc.co.jp      車名、年式、カラー名、を入れていただければベスト!!

クルマの平均年数が8年以上に延びて、ワンオーナーで愛車を長期にわたって大切に乗るという風潮が年々高まっています。

低年式車ほど、愛車の管理には気を配ってもらいたいものです。
まずは”オイル管理”は欠かせないオーナーの義務です。高額なオイルではなくマメにオイル交換を心がけましょう。できれば、年に一回位の定期点検程度の整備と健康診断を受診を心がけたいです。

ボディの外観は経年劣化、保管環境によってそれぞれの変化が生じてきます。塗装塗膜の状態によってメンテナンス方法が変わってきます。最善の方法でその”塗膜”を蘇らせて、新たにコーティングを施すことで見違えるような変身を遂げます。

室内のお手入れいかがですか? 以外にも女性のオーナーの方々は車内のクリーニングに関しては疎いようです。 外観もそうですが、室内の清掃が出来ていないクルマのオーナーは一般的には運転が荒いようです。(愛車の損傷率が高いということになります。)

愛車は正に生きているもののように、オーナーの思い入れを実直に応えてくれます。

 

 

 

 


No. 243  愛車にも健康診断!! 

普段、何の不具合なこともなく快適に使用している”愛車”に”健康診断”とは、・・・とお思いでしょう?・・・ 車検、12か月点検整備等では捉えることができないクルマの高度な電子制御装置をスキャンツール(診断器)を使用して診断するのです。

クルマは多くの電気信号で制御されております。この制御状態をモニター(スキャンツール)で計測することで目に見えない故障もチェックすることが出来るのです。 運転席下にある標準ダイアグコネクターにスキャンツールを接続するだけで5分間位で計測できます。

このダイアグレコーダとは故障した箇所を自己のコンピュター内に記憶(記録)させておくシステムです。 一時的に故障をしたが、”再復帰”してしまいその故障を調べる際には大変役立つシステムでもあります。 電子的トラブル(信号系)を探し出すには最適な方法です。

只今、入庫中(板金/塗装、車検等々)のお客様の愛車をサービスキャンペーンとして無料診断をさせていただいております。 人間の健康診断で行う超音波検査(エコー検査)や、CTスキャンのようなものです。愛車にもこのような健康診断をして、より安心してご使用ください。 ハイ!!


No. 242  ”あいさつ”のできる子?!   

運転をする人から・・、そして歩行者側から・・・、ほんのちょっとした気配りをしたり、挨拶をかわすことで、ちょっと心を和ませてくれたお話です。

毎朝、通う道筋で左折をする信号機のある大きな交差点があります。 左側の横断歩道は歩行者を優先させるため、一時停車して待たなければなりません。 朝の通勤時、運転者側は急かす気持ちがありますが、意外と歩行者は”横断歩道”をゆっくりと歩いて渡る人が”普通”です。( 歩行者優先が当たり前と言わんばかりに・・・)

この朝、この交差点で3歳児位の女の子と乳児を抱いた母親が反対側の横断歩道からこちら側に渡ってきました。(まだ、歩行者用の信号は点滅していませんが・・)この母親は急ぎ足でその子供もにも急かせながら、・・・、そして停車している私にクルマの手前で軽く会釈をしました。 すると、その後に続く女の子も大きな声で、「ありがとうございました。!!」と、頭をちょこっと下げて通り過ぎて行ったのです。  私もその女の子を見つめ微笑みながら軽く頭をさげました。 なんとも爽やかな母娘に出会ったことにチョット感激いたしました。 ハイ!!


No. 241 これは”磨き”でしょう!? 

本日、大型”19号台風”が本土上陸して九州、四国方面を経由して関東もその進路にあたるということで、体育の日の祭日にもかかわらず来店のお客様は殆んどなく、ゆっくり”ブログ”でも書き込もうかと思っておりました。

一台の真新しい黒のフォレスターが入庫してきました。 右のリヤドアの横に薄い4cm程の線キズがありました。 お客様が自らそのキズを消そうと磨きこんだ跡があり、その跡がかえって目立っている感じでした。

26年式 8月登録のクルマでこの”キズ”はショックだと思われます。何とかしてあげなければ、また悪い癖がでてきました。 この程度のキズでもほとんどドア一枚のペイントをしなければ完璧にそのキズは消えませんが、”磨き”でいけるかも?・・と 30分程の時間をもらい、お客様は事務所で待っていただくということでその作業は始まりました。

 この年式で黒色メタリック、もちろん他にはキズはありません。ちょっとプレッシャーのかかるこの”磨き”となりました。 2500番の特殊塗膜肌調整シートを使用してクリア塗装(無色透明)の上にあるそのキズをソフトに研磨します。 当然、そのシートが当った箇所はさらに目立って変色してしまいます。 そこから、3種類の研磨剤(コンパンド)で磨きあげて行きました。

自分の目では完璧に拭いとって元に肌に戻ったように思われましたが、まず、お客様に確認していただき、”感嘆の言葉”が還ってきましたので、ドア一枚にコーティングを施して終了いたしました。

真新しいクルマの塗装は極力避けたいというコンセプトからいつも自分を窮地に追い込むのですが・・・・お客様に「おじさん、凄いよ!!完璧に元通りになったよ!!」と、大変大袈裟に喜んで頂いたことで、いつものように自己満足している”おじさん”です。 ハイ!! 台風が何の悪さをせずに早々に過ぎ去ってくれればいいのですが??


No. 240 これは本物!!  

先日、ルーフの塗装が剥げて黒色メタリックが白くなってしまったエブリーワゴンが入庫してきました。ルーフは高くて見えないのでそんなに気にすることはないのでは、とお話したのですが・・・・、 会社の駐車場がちょうど真下にあって、ご自分の愛車の”ルーフ”が階上から丸見えになっているそうで、毎日眺めていると”その範囲”が広がっていくのがたまらなくなって・・・。

ルーフのクリア塗装が剥げて、その下にある黒色の塗膜が直射の日差しによって侵されてしまった訳です。 修復するにはルーフ全体の塗膜を剥離した上で新たな塗装作業を行わなければなりません。 意を決して、ルーフ塗装の見積りにご来店となった訳ですが、その見積額はかなり高額なものでした

14年式の割には走行距離も少なく、ボディ全体にはそんな大きなキズ、ヘコミはなくルーフ以外の塗膜は磨き上げれば黒色メタリックの輝きが戻ってきます。 厚かましくも、ご提案をいたしました。!! 「この際、ルーフの再塗装に加えて、ルーフ下側面全体も磨き上げて、ガラスコーティングまで一気にやってはどうですか?」・・・、

なんと気配りのないご提案でしょう?・・・・・・・ところが・・   お客様は快くルーフ塗装プラス”トータルセットサービスを受けて頂きました。!!   14年式の黒色メタリックのエブリーワゴンが何処まで輝きを取り戻せてリニューアル出来るか、正直言って自信はなかったのですが、・・・・言わなければよかったと後悔しても始まりません。( いつものことですから・・・)

もちろん、そのクルマの塗膜状態を見渡して、どこまで復元できるかは経験上の判断で決めますが、実際、作業をやってその”仕上り度”は、お客様の満足度で決まります。   3日後に工場でのルーフ塗装が完了して戻ってきました。さすが、塗装職人の仕上りはルーフの黒色メタリッが完璧に甦っていました。

これからは自分の腕の見せ所です。 ルーフの”仕上り度”に合わせてルーフ下側面を磨き上げていかなければなりません。幸いにも、小キズはクリア塗膜に範囲でとどまっていたので殆んどのキズ、そしてウオタースポット、水垢等は磨き上げで無くなりました。 黒色メタリックの本来の輝きが戻ったところですべてのパネルにコーティング作業を施しました。

 正にこれこそ本物のリニューアルしたエブリーワゴンといえます。 お客さんの満足度、感激度は言うまでもありませんでした。 ハイ!! DSC05212 DSC05216


No. 237  タッチペイントの名手?!

タッチペイント、すなわち同色の塗料で”筆さし”によってその小さなキズを補修することです。 たとえ、どんなに些細なキズでもそこに”塗装作業”を施して元の状態に修復するということは、塗装するまでの下仕事(鈑金、もしくは変形修正)を経て、その箇所の砥ぎ作業から、サフェサー塗装をして、カラー塗装、そしてクリアー塗装をして最後に仕上げの磨き作業で完了という工程があるのです。これで、完璧に元通りの状態になるのです。

ちょっとした運転ミスで予想外の修理見積を提示されて驚かれるお客様は少なくはありません。そこで、お客様はご自身で何とか”補修”出来ないかと、いろいろ工夫をなさってタッチPという補修方法で試してみるのです。 もちろん、この方法でお客様が満足できれば、費用的には殆んどかからずベストな選択だと思います。

プロによる”塗装修復”とタッチPでの補修、その費用的差額と修復度合いをご納得いただければのことですが・・・・・ 最近、鈑金/塗装を施さなければならないパネル(ドアとかフェンダー)以外の軽度なキズ(バンバー等・・)はタッチPでお願い致します。というお客様が増えてきています。

ご予算の面で、全ての損傷パネルを完璧に修復するのは厳しいので、目立たない箇所はタッチPでなんとか我慢しようということですね 見積時に私共がお奨めしている方法です。もちろん、このタッチPの作業も私共がおこないますので、お客様がやる作業とはちょいっと違います。そして、仕上り度もかなり違うと思うのですが・・・(自己満足のところも・・?) たかが、タッチペイントごときにと思われるでしょうが・・・ハイ!!


No. 236  冠水車!!

各地に大雨洪水災害、そして、土砂災害等の報道が毎日のように流されております。 これらの報道画像には必ずと言っていい位クルマが冠水している画面がでてきます。 この画面を見るたびに思わず声をあげてしまいます

先般の広島での大規模な洪水、そして土砂災害でも、多くの尊い人命が奪われ、家屋は倒損壊いたし、そして、地方においては市民にとっては欠かせない”足”である愛車が冠水、または土砂によって失われました。 幸いにも、私共が住む神奈川県はそれほど甚大な被害にはならず、一先安心はしておりますが、災害の遭われた多くの皆さまには心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。

  先般の大雨で、当地域でも所々で一時的に道路が浸水して冠水車が発生したようです。 整備士によると、エンジンルーム内にある”エアクリーナー”の空気の吸込み口から空気と一緒に水を吸いこんでしまうと、エンジンは液体(水分)は圧縮できず、その機構に大きな障害となってしまう場合があるということです。

これは、道路の水位がエンジンルーム内のエアクリーナー近くまで及んだ場合にはその可能性があるということです。また、自車の前方を走行中のクルマ、そして対向車線のクルマが放った大きな水しぶきがエンジンルーム内に浸水した場合でも同じ事態になる可能性があるということです。

たまたま、当店にも、このケースでエンジンが停止してしまいレッカー搬送されてクルマが正にこの事態に陥ってしまったのです。 完全にエンジンのコンロッドまでが曲がってしまい、エンジン、”OH”か”交換”という最悪の事態になりました。

ユーザーはリビルトエンジンの交換の選択をして3週間程の時間を要して先日納車いたしました。 ちなみに、ユーザーには多大な費用のご負担をいただくことになりました。

冠水車とは、車内のある一定の部位まで浸水すると冠水車として査定上認定されます。これは、車内のコンピューター関係装置等々が収納されている箇所が浸水で侵された場合、最新機能を搭載したクルマはその機能すべてが喪失されることも意味します。 冠水認定車はこれに生じたすべての不具合箇所を修理修復しても、一般流通の販売経路においてはこの認定を告知しなければなりません。

報道画面に映る冠水車を見て、思わず声をあげてしまう!!その心境は解っていただけたでしょうか・・・・ハイ!!

  ●注 コンロッドとは・・・エンジンのピストンとクランクシャフトを連結する連結棒です。


No. 235 猛暑が終わりに・・・?! 

大雨、洪水、土石流等で広島地域の被災に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

50年に一度と言うような、今まで体験したことが無いような大災害が次々と起こっています。 テレビで見る被災者の方々の表情を拝見するたびに、もし、自分たちが・・・という思いを抱くととても切ない気持になります。

異常気象の中、あの猛暑はどこへ行ったのか、爽やかな秋風を思わせるこの一週間でしたが、もうあの暑い暑い夏は消え去っていったのでしょうか、なんだかちょっと寂しい気もしますが・・・ 夏季休暇中はそこそこの”入庫”があったものの、休み明け以降、めっきり入庫が減りました。例年と違ってこれも異常気象の影響でしょうか・・・?? ハイ!!


No. 234  86歳のドライバー!!  

本日、一台のクルマが入庫してまいりました。  そのクルマが停止してから、ご年輩のお客様が降りるのに時間をかけていらしゃる感じです。・・??

 入口付近に停車なされたのでドアを開けて、「もう少し前の方に進んで頂きたいので、自分がチョット運転しますので、・・・」と運転席から降りていただいて、そのクルマを前の方へ移動しました。 クルマの中にあった杖をお渡してその修理箇所をお尋ねして確認しました。

フロントバンバーをご自宅のブロック塀に擦ったということでバンバー塗装修理をご依頼いただき、事務所に入って見積入力する間にいろいろとお話をさせていただきました。 失礼ながら、お歳をお聞きしたと処、なんと”86歳”という大先輩であられます。

15分間程度の会話のなかで、ご家族がクルマの運転に関して大変心配なされて、クルマの”キー”を取り上げられてしまって、「仕方なくこの”スペアキー”で乗っているんだよ・・・」と、ちょっと茶目気に話すのです。 脊髄の持病の治療のために川崎の病院までこのクルマを運転して行くということ、電車、バス等の交通手段だと階段等の昇り降りが出来ないので、「このクルマは欠かせないんだよ」と言うのです。

確かに、クルマに乗りさえすれば目的地まで運んでくれますが・・・ 見積もそこそこに運転談義になりまして、自分の意見を言わせてもらえば、ご家族が心配なされることは十分解かるので、もし、万一、人身事故等の大事故へと及ぶことも考えて、是非とも運転自重をお奨めした訳ですが・・・・

とりあえず、”代車”をお貸しするよりも、ご自宅までお送りして、修理完了時には”納車”させていただくということで話はまとまりましたが、・・・・、大変複雑な気持ちであったことは確かです。ハイ!!


No. 233  この時期にどうですか!?

只今、お盆休み真っただ中!!、会社も工場も、そしてお店も、しっかりと夏季休暇を取っているところです。 しかし、この時期だからこそ稼ぎどこという”お店”もたくさんあります。 弊社も毎年お店だけは交代制で開けていますが、見積と受付だけで修理作業は”休暇明け”ということでしたが、今年からは、職人さんも”待機”して即作業できる体制をとっています。

ただし、部品交換等々は発注出来ませんが、簡単なキズ、ヘコミの鈑金塗装、そしてポリマーコーティング、ルームクリーニング等々は、即受付、作業にかかれますよ この時期に、愛車の修復、お手入れ等をお考えのお客様!! チャンスですよ・・・ お待ちしております。  ハイ!!


No. 231 100万kmまで、走り込むつもり!? 

古くからの親しい友人で、かつ、DMCの数少ないファンでもあり、チョット変哲なお客様でもありますが・・・・ 新車からエブリーバンを乗っています。 この愛車をこよなく愛され、それに応えてこの愛車はえらく活躍もしております。そんな相思相愛でも愛車自体、経年劣化の老朽化もあって、このところ、あちこちと不具合が生じて、弊社工場に入庫になることが多くなりました。

エンジン不具合、リビルトエンジンに交換、その後、ラジエーター不具合により交換、その後、ブレーキローター、ディスクパット交換、そして、オートマミッションの不具合発生、リビルトミッション交換、1年後にエアコン不具合、エアコンコンプレッサー交換、そしてオルタネーターも交換・・・その後度々足回りパーツ等々の交換をしているうちに、昨年に交換したばかりのリビルトミッションにまた不具合が生じてしまったのです。

すでに、2年間余りで60万円近い修理費用を投下してこの愛車の再生に賭けているのですが・・・・その都度、”買換え”を勧めるのですが、今回は1年間保証期間が1カ月程過ぎてしまい、保証修理とはならなかったのですが、”特別な配慮”させていただき再度、ミッション交換に踏み切ったのです。

平成12年式、そろそろ、走行距離数は20万km!!を示していますが、 これで、新車同様に生まれ変わったよ」と、本人はえらくご満悦です。 整備担当の井戸川君を大変気に入っており信頼もしております。このカリスマ整備士に「この愛車、100万kmまで走り込むので、よろしく頼むよ!!」とハッパをかけたそうです。 ハイ!!


No. 230  ”中古車ひろば” !!

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今、すぐに愛車をどうこうするのではなくとも、現在の愛車の”価格”をこの相場価格から基づいてご提示することもできます。

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No. 228  カーポートが戻りました。!!

2月の”大雪”でカーポートが崩壊して4カ月以上待たされ、その間、大変不便な思いをして、お客様にも多大なご迷惑をおかけいたしました。やっと資材、職人さんの調達が整って新しいカーポートが出来あがりました。

新カーポートで従来のコーティング、ルームクリーニング、磨き仕上、等々を張り切って行います。  ハイ!!


No. 227  これで仕事に集中できます。!! 

日本のW杯は終りました。!! 期待と夢を背負って日本選手の精一杯の闘志あるプレーは真に感動と興奮を与えましたが、また、めいっぱいのストレスと課題を残して、その余韻は当分冷めることはないでしょう・・・・・

この期間、強豪各国の眠気を吹き飛ばすような”ミラクルシュート”、変幻自在なプレー見せつけられて、日本の敗退はある意味納得させられた気もするのですが・・・ 皆さまはどう感じられましたか?

なにせ、これで仕事に集中できることだけは確かであります。 ハイ!! 本年2月の大雪で磨き、コーティーング作業用のカーポートの屋根が大破してそのままでありましたが、やっと、資材の調達がついて、新設のカーポート施工が始まりました。今週末には新設カーポートでの作業が可能になります。 ご期待ください。 ハイ!!


No. 226  1対2で敗れる!!

楽しみに待ち望んでいたサッカーW杯が開幕して、日本の第一戦コートジボワール戦、本日午前10:00キックオフとなりました。

本日、不運にも出勤日となり”お店”で一人テレビの前での観戦となりました。 この時間帯だけはお客様の来店ご遠慮願いたいと張り紙を出さそうかと思いましたが、幸いにも約2時間もの間、誰ひとりの来店も電話コールもありませんでした。 おそらく、誰もが日本の初戦勝利を願って、緊張と興奮のしびれるような時間を共有したのではないでしょうか・・・・

日本国歌が流れ、選手の顔が次々と画面に映し出されると、何せ”一人”なので憚ることなく涙してしまいました。何なんでしょうか?この感情移入は?? 本田の16分の鮮やかな度肝う抜く先制ゴールは思わず叫んでしまいました。

その後はなぜか、守勢のシーンが多く、一喜一憂しながら前半を終了したのですが、後半からの怪物ドログバの出場から流れが一変、一気に2点の逆転ゴールにはただ唖然として、時が止まってしまったようなショックでした。

そのまま時間は無念にも過ぎて反撃の足掛かりもつかむことなく、敗戦という予想もしなかった現実を突きつけられたのです。 その後、すぐにテレビのスイッチを切り炎天下の中何も考えずにひたすら”洗車”に集中したのです。 ハイ!!!


No. 225  ロードサービスの効用、乱用!? 

自動車保険会社はサービス業務の一環として24時間ロードサービスを付けております。 ユーザーにとっては大変助かる”サービス”として活用していただいておりますが・・・・・

保険会社はこのサービスを十分対応出来うる工場を指定工場として認定しています。この他、専属のロードサービス会社と提携契約を結んで無料で迅速かつ特別なサービスをユーザーに提供しております。

当然、そのエリアの指定工場は保険会社なり、ロードサービス会社より要請を受ければ早々に出動しなければなりません。24時間いつ要請があるかもしれず、特に深夜などの要請は対応できる工場、レッカー会社などが出動していきます。 弊社もこの指定工場の認定を得てその要請があれば即座に対応しております。

ただ、この無料で迅速かつ待別なサービスにかなり甘えているユーザーが多いということが気になります。 バッテリー上がりのブースターつなぎ、パンク修理、キーの閉じ込めなどが多い要請ですが、走行中のエンジン停止、始動時にエンジンがかからない等のエンジントラブルも多いのです。(現場への出張修理、また工場への搬送、見積までは無料で行っています。)

愛車が突然、このようなアクシデントに陥ったオーナーは困惑することは当然ですが、その愛車に対する日常の管理、また思いやりが欠けている方々が少なくないということです。 そのような”愛車”は現場で拝見してすぐにわかります。

外装、内装、そして、エンジンルームにその思いやりが感じられないことがあるからです。日常の愛車管理は”安全運転”への絶対条件であるこは言うまでもありません。    ハイ!!

 

私ごとで申し訳ございませんが、本日、66回目の誕生日を迎えました。昨年、10月には”諦めの境地”でしたが何とか復活して大変感慨深い誕生日となりました。昨日、妻、孫、娘夫婦たちに心から祝ってもらいました。


No. 224      孫と『アナと雪の王国』を観に行く!!

この映画が話題になって、孫たちが家族総出(6人)で観に行ったと聞いていました。「下の孫たち(双子の3歳の女の子)がよく2時間もの間おとなしく観ていたね、」と感心をして褒めてあげたのですが・・・・

観に行った翌日から、その下の孫たちが劇中の歌を訳のわからない歌詞で声を張り上げ、両手を前にかざして唄っているとのことです。(ところ構わず、かなりいい調子で・・・・) 初体験の映画鑑賞がよほど感激したのでしょうか、会うたびにその歌とストーリーと”アナ”と”エルサ”のことを二人競って私たちに聴かせるのです。 そのたびに、「それはよかったね、ジジもババも一度観に行かないとね・・・」 言っていたのですが・・

この言葉をしっかりと覚えていて、娘に事あるごとにジジとババといつ映画に行くのと、問い詰めていたらしいのです。 昨日、娘に用事ができて、一日その孫たちを預ることになり、その”映画鑑賞”がやっと実現した訳なのです。

朝一番の”回”に間にあうように”二人たちにエスコートされて”劇場に向かったのです。 平日のこんな時間にお客様は我々だけだろうと思いきや、かなりのご同輩がいましたが、このジジ、ババ、マゴグループはさすが一組だけでしたが・・・ なるべく、ご迷惑のかからない席をあらかじめ選んでいたのですが、映画が始まりしだい、そのストーリーの説明と、アナとエルサの唄声に合わせて歌い始めたのです。(劇中の人物になりきって唄いこんでいるので、制することもなく気持ちよく唄わせておきましたが・・・・)

確かに、ヒヤヒヤものでしたが、このアニメ映画、孫をこれだけ感動させるだけあって素晴らしいものでした。孫たち同様に本当にハマってしまいました。  この回にご同輩の鑑賞なされた方々には大変申し訳ないことをいたしました。  ハイ!!


No. 223  進化するコーティング剤!!  

クルマのボディコーティングの施工を自ら始めて10年以上になりますが、その間、使用するコーティング溶剤は試行錯誤しながらいろいろと変えてきました。コーティング溶剤も進化してその溶剤に添った工程も変えながらベストなボディコーティングをめざしています。

このコーティング施工に携わる人々は、誰もが自画自賛して自己満足に浸っているところがあります。もちろん自分もその一人ですが、日々その研鑽を重ねより良い仕上りとその光沢にこだわり続けています。

最近入庫してくるお客様のクルマで、すでにコーティングが施されているのが多々見受けられます。すばらしいコーティング施工で見惚れることもあり、そのコーティング剤、技巧にも興味をもちます。

現在はカーコン本部で推奨しているアクアガードⅡ(超親水タイプ)と、バリューガードⅡ(超撥水タイプ)の2種類の溶剤を使用しています。 どちらも、施工後は完全硬化したガラス質の皮膜厚(1.25~2.5ミクロン)、硬度(7~9H)を形成して濡れ性が高く汚れ付着を防止する皮膜は今までにない特化したものです。

自らの愛車にも施してこのガラス皮膜の深艶感、長期耐久性に自己満足しているところです。 新車からの施工はもちろん、中古車の場合でも新車に近い塗面の輝きや艶が復元できます。

コーティングの流れ コーティングの種類 コーティングの特性 カーコンコーティングⅡ料金表(税別価格) 只今、カーコンにキズ、凹み等でご入庫した愛車に対して、お得なトータルセットサービスより20~30%割引)をお薦めいたしております。 是非、ご相談ください。  ハイ!!


No. 221 食べ放題!!? 

昨日、久しぶりに孫たちと焼肉店に行ってまいりました。 快気祝いということですが、娘が「お肉、もう大丈夫?・・・・」と心配げに言ってくれましたが、『 全然大丈夫!!』久しぶりの焼肉美味しくいただきました。

娘たちが予約した店は ”食べ放題” ということでした。かなりの時間、店員さんとのセット料金のことで打合せしている間、孫たち4人は感心にもおとなしく待っていました。 こういうスタイル慣れているのかな・・・??

やっとその”セット打合せ”が終わり、テーブルのモニターでオーダーするということで、婿、娘、孫たちが慣れた手付きで次々とオーダーしてくれました。 まったく訳がわからないうちに次々に”お肉”が運ばれてきました。

時間以内に食べなければということで、まあ、凄まじい数のお肉やら料理がテーブルに運ばれてきて、それを次々平らげていく様は圧巻でした。孫たちはデザートまでめいっぱい腹に詰め込んでいました。

・・・その後早速に、トイレに駆け込んで行きましたが・・・・ 同様な家族連れが数多く見られましたが、どこの”じじ”、”ばば”もこの雰囲気に驚きと戸惑いを感じていたのではないでしょうか・・・? ハイ!!


No. 220   ガソリン満タン返し!!

決して良いクルマではないですが、”代車”として保険、点検整備等、(外装キズだらけですが)付加して”無料”にてお貸ししております。 この代車、原則としてガソリン満タンにしてお貸しするのですが、このガソリン高騰の折ですが、返却時にお客様のその前で確認するまでもなく、殆んどのお客様は満タンにてお返しいただいております。

ただ、一部のお客様にはこの”当然の行為”を無意識のうちに為されない方が残念ながらいらっしゃるのです。 お客様の都合、ご要望によっては、ご自宅まで引取、納車まで行うケースがあります。もちろん、代車は満タンにしてお貸しいたします。

ある納車時、”満タン”になっていないガソリンの件尋ねると、修理完了して納車するお客様のクルマは満タンにしてきましたか? と問われたことがありましたが・・・・ いろいろのお客様がいらしゃいます。 どちらの意識が正しいのでしょうか・・?

代車が無料であれば是非お貸し願いたい、満タン返しは当たり前ですね・・・ 代車は結構です。 健康のために歩きたいですから・・・・ 先日のお客様、ちゃんと、自転車を積んでこられ乗って帰られました。

代車が汚い、臭い、もう少しマシなクルマは無いの・・・・ ナビ、ETC, オーディオは付いていますか・・・・ 帰ってきた代車、外装、内装は汚れ放し、喫煙もしていましたが・・・・
お客様、様々な意識な方々がいらっしゃいます。

時間さえあれば綺麗に洗車してお貸ししているんです。 ハイ!!


No. 219 礼、そして、気配りを感じる時・・・

ブログで語るべきかどうか迷うところですが、・・・。普段いくつかの感じている”礼”、そして”気配り”を感じたことをを述べさせていただきます。

運転者、歩行者の関係はお互いに相対していて逆になる場合もある訳です。ですから運転者側の気持ち、歩行者側の気持ちになった行動ができるハズですが・・・・ 横断歩道等での運転者は歩行者に道を譲ることは当たり前のことですから、そこで、歩行者は礼をして渡る人はほとんどいません。かつ、渡る人も当たり前とケイタイを見ながらゆっくりと歩いて渡るという相手への気配りも感じませんが・・・

たまにその運転者に礼をして渡る歩行者に出会うと、すごく清々しい気持ちになってしまいます。ちょっとしたことでも、相手の気持ちになってすることが相手を和ますことってありますね・・・(運転者側からの気持)

  ここ数日間、初対面の何人かのお客様から、ブログを読んでいただいたからでしょうか、?「もう、お仕事をしていて大丈夫ですか?、大変でしたね・・・」労わりのお言葉をかけていただいたのです。 大変うれしいお言葉に”お礼”を述べて、その人々の気配りを感じたのです。 ハイ!! (病み上がりの人間からの気持)

なんせ単純明快な人間ですので・・・・    ハイ!!


No. 218 無事退院しました。!!

4月8日にお陰さまで、無事退院してまいりました。 担当医師に自宅静養で安静にしておれば構わないと2,3日早めに退院させていただきました。

4月4日に胆嚢除去手術を行いました。 予てより胆嚢内にある砂状の汚物が胆汁分泌時に伴って流出し胆管を詰まらせてしまう”悪さ”をするということで除去せざるを得なかったのです。 体の大切な臓器を”一つ”失うという不安はありましたが担当医師の勧めと信頼もあって無事手術成功ということになりました。

今のところ何の支障もなく生活を送っています。 皆様には大変ご心配おかけいたしまして申し訳ございませんでした。 ”食事”も”仕事”も今まで以上に旺盛で妻にブレーキをかけられている状態です。・・・ハイ!!


No. 217 ピクルス作り!? 

以前、何かの料理番組でピクルス作りを見ていて、お酢をベースにしたドレッシングに野菜を浸してピクルス風の野菜漬物に興味をもってすぐに試しに作ってみたのです。 妻もこれはいけるとお互いに美味しく味わったことがありました。

昨年、2カ月程の入院生活を終えて、栄養士の方から食生活の改善のアドバイスを妻と伴に受けて、その改善マニアルに従い食生活をいろいろと実践し始めました。 その時に、このピクルス風の野菜漬物のことを思い出したのです。

物忘れのひどい今日この頃、奇跡的にもそのレシピをしっかりと覚えていて完璧に同じ味を出せて以前と同様に美味しくいただけたのです。 それから、4か月間余り、毎日の朝食、夕食には欠かせないメニューとなって食卓には必ず盛られたピクルスがあります。

今は妻と伴にこの味の虜になっています。もちろん、これだけ食べているのでお互いに体調はすこぶる良好です。!! そのドレッシングも独自に工夫のブレンドを重ねて、オリジナルの何とも言えない味わい完成されました。(自己満足ですが・・・・)

このピクルス作りの一切のレシピは自分が取り仕切っていて、妻もこれだけは作れません。 この時だけは敬意を表してキッチンを占有させてもらっています。 大型のステンレスのボールに山盛りに作っても4日ほどで完食してしまいます。週に2回のピクルス作りは今、自分の愉しみの一つとなっています。

ドレッシングのブレンドは自分にしかできません。先日、ドレッシングだけを作って野菜の切り刻みは妻に任せたのですが、どうもいつもの味がでませんでした。 それ以降、全て自分が厳かに行うことになっています。 実は本日早朝に、このピクルスがまだ1日分残っていますが、明日からの再入院生活に入るので、・・・ ”愛する妻”へ1週間分のピクルスをいろいろな想いを込めて作りました。 ハイ!!・・・・・・ ただ、これだけのことを述べるのに、なんと長いブログになりましたが・・・


No. 216  3月が終ります。!!

年明け早々の1月にしては予想以上の入庫台数で幸先よいスタートを切ったのですが、2月は大雪等の影響もありかなりの落ち込みで意気消沈して、3月は奮起してその落ち込みを取り戻そうと頑張りました。

消費税8%アップの駆け込みではないでしょうが、1月の入庫台数に近い入庫台数をいただき、お陰さまで2月の落ち込みの分をカバーできました。 有難うございました。!!

大雪で崩壊したカーポートの復旧が未だ経たないで、4月に入ろうとしていますが、予てより、”胆嚢除去手術”をいつ行うか、主治医との診断と進言で4月ということに決まりました。4月3日入院、4日に手術という日程になります。 昨年、10月の大動脈瘤のような大掛かりな手術ではないそうで、順調にいけば1週間位で退院できる見込みです。

昨日、4月4日、5日に納車するお客様に「当日は入院しておりますので、他の者に伝えておきますのでよろしくお願い致します。」と説明をしたところ、かなりビックリされていましたが、1週間後には元気な姿で復帰するつもりでおりますのでご心配なく  ハイ!!


No. 215  ”愛車”の行き先は?!!

愛車を手放す際に・・・・下取してもらう、買取ってもらう、・・・ 愛車の行き先”が何処へ・・と気になりませんか? この仕組みを知っていただくことで、貴方の愛車への意識が少し変わるかもしれません。  長い話になりますが、お暇ならチョットお付合いください。

最近、リピーターのお客様で、以前の愛車ではない、新しい愛車での再入庫がよくあります。 乗っていた以前の愛車のことをお聞きすると、当然、下取、買取をしたということですがそこで最近、愛車のその行き先が大変興味深い”仕組み”をお伝えいたします。

 現在の中古車流通の仕組みは国際的ネットワークで価格が動いているということなんです。 AA会場然り、外国人バイヤーの多さには圧倒されますが、東南アジア向けの日本車の輸出は依然と堅調でクルマによっては異常高値で取引されています。バイヤーが特定している車種はある程度限定されていますが、意外とその”車種”は日本での流通相場とは異なる海外市場独自の値付をしているのです。

特定している車種においての一番の違いは走行距離数です。国内市場での中古車販売においては多走行車は販売のネックになり仕入時にはどうしても敬遠してしまいます。また、内外装の状態もかなり厳しくチェックして仕入をする傾向にあります 海外市場においては走行距離数内外装の状態によって価格が余り変動しない点が大きな違いで、国内市場(AA)では値が上がらないクルマでも海外市場では十分に需要があるということなんです。

小走行で内外装良好なクルマは国内市場では依然、高い評価で高値を付けています。 そして、特定している車種であれば多走行で内外装不良なクルマでも、海外市場においては高い需要があるということを意識しておくことで、愛車の正当な評価、価値に見合った”価格”を付けてもらえると思いますよ・・・ ハイ!!