No. 225  ロードサービスの効用、乱用!? 

自動車保険会社はサービス業務の一環として24時間ロードサービスを付けております。 ユーザーにとっては大変助かる”サービス”として活用していただいておりますが・・・・・

保険会社はこのサービスを十分対応出来うる工場を指定工場として認定しています。この他、専属のロードサービス会社と提携契約を結んで無料で迅速かつ特別なサービスをユーザーに提供しております。

当然、そのエリアの指定工場は保険会社なり、ロードサービス会社より要請を受ければ早々に出動しなければなりません。24時間いつ要請があるかもしれず、特に深夜などの要請は対応できる工場、レッカー会社などが出動していきます。 弊社もこの指定工場の認定を得てその要請があれば即座に対応しております。

ただ、この無料で迅速かつ待別なサービスにかなり甘えているユーザーが多いということが気になります。 バッテリー上がりのブースターつなぎ、パンク修理、キーの閉じ込めなどが多い要請ですが、走行中のエンジン停止、始動時にエンジンがかからない等のエンジントラブルも多いのです。(現場への出張修理、また工場への搬送、見積までは無料で行っています。)

愛車が突然、このようなアクシデントに陥ったオーナーは困惑することは当然ですが、その愛車に対する日常の管理、また思いやりが欠けている方々が少なくないということです。 そのような”愛車”は現場で拝見してすぐにわかります。

外装、内装、そして、エンジンルームにその思いやりが感じられないことがあるからです。日常の愛車管理は”安全運転”への絶対条件であるこは言うまでもありません。    ハイ!!

 

私ごとで申し訳ございませんが、本日、66回目の誕生日を迎えました。昨年、10月には”諦めの境地”でしたが何とか復活して大変感慨深い誕生日となりました。昨日、妻、孫、娘夫婦たちに心から祝ってもらいました。


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