No. 223  進化するコーティング剤!!  

クルマのボディコーティングの施工を自ら始めて10年以上になりますが、その間、使用するコーティング溶剤は試行錯誤しながらいろいろと変えてきました。コーティング溶剤も進化してその溶剤に添った工程も変えながらベストなボディコーティングをめざしています。

このコーティング施工に携わる人々は、誰もが自画自賛して自己満足に浸っているところがあります。もちろん自分もその一人ですが、日々その研鑽を重ねより良い仕上りとその光沢にこだわり続けています。

最近入庫してくるお客様のクルマで、すでにコーティングが施されているのが多々見受けられます。すばらしいコーティング施工で見惚れることもあり、そのコーティング剤、技巧にも興味をもちます。

現在はカーコン本部で推奨しているアクアガードⅡ(超親水タイプ)と、バリューガードⅡ(超撥水タイプ)の2種類の溶剤を使用しています。 どちらも、施工後は完全硬化したガラス質の皮膜厚(1.25~2.5ミクロン)、硬度(7~9H)を形成して濡れ性が高く汚れ付着を防止する皮膜は今までにない特化したものです。

自らの愛車にも施してこのガラス皮膜の深艶感、長期耐久性に自己満足しているところです。 新車からの施工はもちろん、中古車の場合でも新車に近い塗面の輝きや艶が復元できます。

コーティングの流れ コーティングの種類 コーティングの特性 カーコンコーティングⅡ料金表(税別価格) 只今、カーコンにキズ、凹み等でご入庫した愛車に対して、お得なトータルセットサービスより20~30%割引)をお薦めいたしております。 是非、ご相談ください。  ハイ!!


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