No. 242  ”あいさつ”のできる子?!   

運転をする人から・・、そして歩行者側から・・・、ほんのちょっとした気配りをしたり、挨拶をかわすことで、ちょっと心を和ませてくれたお話です。

毎朝、通う道筋で左折をする信号機のある大きな交差点があります。 左側の横断歩道は歩行者を優先させるため、一時停車して待たなければなりません。 朝の通勤時、運転者側は急かす気持ちがありますが、意外と歩行者は”横断歩道”をゆっくりと歩いて渡る人が”普通”です。( 歩行者優先が当たり前と言わんばかりに・・・)

この朝、この交差点で3歳児位の女の子と乳児を抱いた母親が反対側の横断歩道からこちら側に渡ってきました。(まだ、歩行者用の信号は点滅していませんが・・)この母親は急ぎ足でその子供もにも急かせながら、・・・、そして停車している私にクルマの手前で軽く会釈をしました。 すると、その後に続く女の子も大きな声で、「ありがとうございました。!!」と、頭をちょこっと下げて通り過ぎて行ったのです。  私もその女の子を見つめ微笑みながら軽く頭をさげました。 なんとも爽やかな母娘に出会ったことにチョット感激いたしました。 ハイ!!


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