ここのところ、シニアドライバーの過失運転事故のニュースが続いています。
かく言う小生も、先日、70歳の誕生日を迎えて十二分にシニアの仲間に入っております。 ハイ
ニュースで過失運転事故を起こしたドライバーの ”年齢” が報道されると、 「 やはりシニア層の運転は・・・・」と、世間では思われているようで、 何か肩身の狭い思いをなさっている方々が多いと思いますが・・・・・
500回ものブログ書き込みで何度も、”この件” について語らせていただきました。
No. 484回 「 ゆとりのある運転 」
No. 460回 「 絶対、慌てないこと !! 」
No. 418回 「 二つの事ができない? 」
どういう訳か、シニア層のドライバーは自分の運転には寛大で ”自信家” が多い様です。
「 その様な ”事故” なんぞ起こすわけがないよ 」 と暗示にかけたように思い込んでいるのですが、
(小生もその一人ですが・・・・)
だがシニア層への世間からの不信感はさらに増しています。 そこで、小生はシニアドライバーの近親の方々( 配偶者、子供、孫、そして友人等々)に ”自らの運転の腕前” を見極めてもらおうではないかと思っているのですが、 ちょっと勇気のいることですが・・・・・
”助手席” に座っている人に、何の違和感を感じさせず、スムーズな安心、安全な運転が出来ているかどうか ”チェック” してもらうということです。 誰からも安心、安全だと認めてもらえれば、今後もさらに自信をもってハンドルをにぎることができると思うのですが、 もちろん、助手席にへすわる ”近親者” は心情に捉われることなく厳しいチェックをしなければなりませんが・・・・・
≪ ”その親身なお言葉” を素直に受け入れられる謙虚さは ありますか? ≫ ・・・・・・・・ハイ!!