”裏道”通行には危険いっぱい!!

幹線道路が渋滞となれば、抜け道、裏道を探して少しでも早く目的地へと考えるのはわかりますね・・・、なかには、裏道を専門に走り抜けているドライバーも見うけますが、意外とレーサーもどきのハンドルさばきで、かなりのスピード走行が多いのです。

道幅3メートル前後、500mほど先が見渡せる直線道路で、信号のない交差点が50mおきにある道路をイメージしてください。(当店の近くにある幹線道路と並行する裏道です。)

各交差点には優先道路を見分ける「一時停止表示版」と、「コーナーミラー」もありますが、道幅の同じような交差点では出会い頭の事故が多発しています。幅員が同じような交差点では優先道路云々いっても衝突すれば被害甚大の事故となり、双方が被害者であり加害者にもなります。(このケースは双方過失が生じるのです。)

急ぐから、、このような裏道を走り抜けていくのです。そのドライバーが、この起こりうるアクシデントを予測しての運転をしているでしょうか・・・?もし、予測しながらの運転となると交差点ごとに”ブレーキランプ”点燈させながら、十二分に左右に気を配りながらの運転となり、裏道通行の”メリット”がなくなるのでは・・・・・?

もう一つ、このような裏道には、子供、自転車の堂々たる横断、飛び出しは常識です。このようなリスクを潜り抜けて、今日まで一度もアクシデントに遭遇しなかったドライバーは相当な強運と方々と思うのですが・・・・・??


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