”愛車家”とは・・・・?

愛妻家、愛犬家、・・・愛車家とは言わないですが、ご自分のクルマを愛しているオーナーはたくさんいらっしゃいます。 まあ、クルマを大切に乗る方、という表現の方がいいかもしれませんね

先日、あるお客様の車検を承りました。整備士が24ヶ月点検整備を行い、かなりの交換部品、修理箇所等々がありまして、基本額よりかなりオーバーした請求額となってしまいました。

家族を愛すること、飼い犬を愛することのように、クルマも人間、動物と同様に生き物であるという感覚をもってもらいたいのです。その感覚でいけば、むやみに、凹ましたり、キズつけたり、無理な運転を強いたり、手入れを怠って汚いままではかわいそうですよね・・

ブレーキの踏み方、アクセルの吹かし方、ハンドリング等々で悲鳴を上げている時もあるのです。オーナーのやさしい思いやりのある運転をクルマは正直に受け止めてくれます。

経年劣化、走行過多による消耗部品の交換はありますが、やさしい思いやりの運転で車検、鈑金塗装、一般修理等々の費用はかなり軽減できるハズですが、・・・・・・

何か、教本みたいな言い回しなってしまいましたが、愛車家はすべてに”エコ”であること、そして他人(他車、人)にもやさしい思いやりをもっている方々だと思っておるんですが・・・・・愛車家の方々いかがでしょうか


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