No. 197    生還致しました。!!?

10月2日を最後にご無沙汰していた書き込みが本日より復活いたします。 ハイ!!

実は、10月 4日に予約していた胃カメラ検査と超音波検査(エコー)を受けに自宅近くの開業したばかりの医院に散歩がてらに歩いていきました。

最初にエコーから行きます。という指示でその検査を受けたのです。 機器も設備も全て新しい中での検査で女性技師のスムーズな操作が10年ぶりの受けるエコー検査でありましたが心配はありませんでした。 以前の検査でも指摘された胆嚢に微小のポリープの件でその症状を説明を受け、今後症状経過を見ながら処置ということでした。

ここで、その女性技師に10月 2日一昨日深夜起きた腹部のアクシデントについて説明したのです。 実は夜半から腹部に違和感を感じ、それが重苦しいような鈍痛に変わり、いよいよもって耐えられないほどの状態になりました。寝室から一階のソファに移動してもがき苦しみながら一晩を過ごしたのです。(一時は救急車を呼ぼうかどうか思いましたが・・・)

幸いにして、5時ごろにはその鈍痛も徐々に和らいできて、6時ごろには、すっかりよくなりました。 明後日(4日)予約している検査もあるのでその時に詳しく調べてもらえばということで、その日は会社へも正常どおり出勤していきました。

この説明を聞いて、・・・・・・,  技師は腹部への検査が大変入念に行われたのです。   4~5分位したころ何かその技師のエコーカメラ操作に異変を感じたのです。 そして、「広崎さん、ちょっと、この映像を見ていただきますか」 とモニター映像を示されたのです。

その映像の中央に黒い得体も知れない物体が映し出されていたのです。  「これは、腹部大動脈瘤と言いまして、5cm以上もの大きさなっております。 これがもし破裂するようなことあれば、即、命にかかわるような大変な状態に陥る可能性があります。」 と、言って、このことを早急に医師伝えようと部屋からでていったのです。 

その後、すぐに医師がやってきて映像みつめながら驚きの声をあげて、「これはすぐに手術なりの処置を執らないといけません。 今すぐに病院に緊急搬送する手続きします。」 と紹介状や関係書類の作成にかかったのです。(医師は救急車での搬送をと言われましたが・・・・) とりあえず、妻にTELして指定された海老名総合病院へ妻のクルマで向かったのです。・・・・・・・

約1ヶ月の入院生活を経て、お蔭様で11月 4日昨日の退院の運びととなり、この書き込みとなった訳です。 ちょっと、病み上がりというところで、周りの者よりストップのサインが出ましたので、・・・・・、とりあえず、本日はここまでで終わらせていただきます。
体調がよければ、 この続きを語らせていただきます。    ハイ!!

 

 

 

 

 


コメントを残す