愚論ですが・・・・??

代表、総裁選挙は、今後の国の”総理”選びになることでしょう。 まず、民主党の野田さんが再選されましたが、 自民党総裁には誰が・・・・

 我々は時局の有様や、政治、そして政局の状況はその都度、多種多様の”メディア”によって知らされて、それによって理解させられ、判断させられ、納得させられてきたように思います。  

特に、当事者ではない評論家、アナリストなどの各分野における専門家たちの討論、そして論評、酷評は、それを聞く側にとっては、時には不快にもして、迷いさえをも生じさせることにも・・・・・

ここで、一言述べたいのですが、 現政権、民主党、そして野田総理に対してどのメディアも揃って非難側にくみしているように感じるのは自分だけでしょうか・・・・? 多勢に無勢であるため、発信するメディアがその情勢にやもなく勝ち組にくみしている様は、正に子供たちの間で蔓延している”いじめ”に似ていませんか・・・

毎日、流されている非難報道に異論を唱えて、どこかのメディアが擁護したり、反論する記事、論評を載せても決しておかしくはないと思っていますが、・・・・・?

民主党、野田総理を支持するものではありませんが、我々が3年前に任せた政党、そしてその総理をここまで非難、酷評を浴びせるメディアには、この国難危機迫る”非常時”をみごと乗り越えられる政権人材を具体的に示す責務があります。

現実的に考えれば、現政権が一丸になって意図するする今後の政権運営を真摯に語り、そして我々はそのことばを清聴して理解、判断するべきでしょう。  そして新たな”世論”が生まれたなら、個々のメディアの正しい論評を伝えてもらいたいものです。

愚論と思いつつも、メディアに対して、ささやかな問いかけを述べさせていただきました。  ハイ!!


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