「今年から団塊世代が65歳を迎えて、高齢者の仲間入りするのは、昨年よりも80万人も多い210万人・・・」というコラムが今日の新聞に載っていました。 かく言う私も来年はその一人になり、とうとう「敬老の日」にお祝いされる側になるのかなー、と、複雑な気持ちで明日を迎えるのですが・・・・・
「団塊世代は企業など優れた技能を培った多士済々である。 国連のアナン前事務総長が演説で、世界に広めたアフリカの格言がある。 『老人が一人亡くなると図書館が一つ消える』・・・・・」 という言葉でまとめていましたが、 この世代がどれだけ”現代”を支えてきたかは、数10年後に評価として語られるでしょうが・・・・
ともあれ、団塊世代が高齢者の仲間入りしたにせよ, 現代の各分野において、いや、まだまだ、と大いにその力をふるって貢献していると思って(いや、思いこんでいる)同胞にエールを・・・? ハイ!! 皆様のご見解はいかがでしょうか・・・・・?