№648回  Drアドバイス

歩行者として横断歩道を渡るとき、”ドライバー意識”からか、停止してくれている相手に軽い会釈をして早々に渡ります。相手への思いやり、気配りをする方もされる方も爽やかなものです。

 ”ドライバー意識”は運転をしない方々にはわからない点があると思います。
歩行者、自転車、オートバイの方々の中にはクルマを意識しない無配慮さがドライバーを苛立たせることもあります。 また、逆にドライバーが歩行者らに同じ思いをさせていることもありますが・・・・

最近、横断歩道で歩行を譲るための停止するクルマが多くなったような気がするのですが、如何にも当然のごとくスマフォを見ながらゆっくりと横断していく歩行者も見かけます。

お客様がお帰りになる時、幹線道路へ出る誘導の際に歩道を横切る人を止めたり、譲ったりしますが、意外と学生さんや幼い子供たちは恐縮し会釈して足早に通り過ぎていきます。
ドライバー、そして歩行者、双方の気配りや思いやり、マナーが事故防止やスムーズな交通の流れに繋がること明白なことです。 Drアドバイスには、いつもこれが最も大切な事として強調して語らせてもらっています。。 ハイ!!

 

 

 

 


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