№617回  運転評価

自らの運転評価をしたことありますか?
十分に高齢者ドライバーの仲間入りしている小生は、日々、ハンドルを握る際には特別な緊張感を持って臨んでいます。
それでいて、若い世代の方々の運転操作よりはかなり劣っていることは感じています。

最近、運転視野の縮小、決断力の低下、躊躇、運転操作の誤差、速度に対する恐怖感等々が増してきているように思えます。

運転歴50年を優に越しています。クルマ関連の職業柄、殆ど毎日のようにクルマは運転しています。 運転に関してはかなりの自信家であり、”常連”お客様には運転の手ほどき(愛車にキズ、凹みを負わない)も致しておりました。

 

運転評価”は自らが判断して評価するのではなく、助手席に座る奥様や身内の方々の忖度のない評価が一番適格だと思われます。

先月も、ご家族の過激な意見に苛まわれて、泣く泣く愛車を手放なされた75歳の同輩の方がいらっしゃいましたが、決してその判断は間違っていないと思います。

かく言う小生も、今のところ奥様の評価は及第点をいただいているようで、極力、安全運転を心がけて日々の運転を続けております。 ハイ!!

 

 


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