No. 292  今年初めてのコーティング!! 

26年式のスペーシア  まだ走行2,400kmで新車の香りがする 女性オーナーの”愛車” ですが、・・・・
左側のフェンダー、フロントドアあたりに鉄粉らしきもの? が多数付着して、すでにそれにサビが生じている状態なのです。
 なぜなのか? 思い当たらないそうです。 (付着というより刺さっている感じです。)

付着したばかりの”鉄粉”であれば ”粘土” 等で取り除いて磨きをいれれば元通りの塗膜になりますが、その”鉄粉らしきもの”がすでにサビがきている状態で、塗膜が侵されているかもしれません。・・・・

とりあえず、その一点だけを除去しよう試みましたが塗膜まで侵して、サビはとれても塗膜の中に残ってしまいます。 結局、この多数の鉄粉らしきものは徐去はできず、左フェンダー、左F,Rドアの3パネルまで塗装をしなければなりません。

この年式、走行距離で新たに塗装を施すということはお奨めしたくありません。
(費用的にも価値が減価することを考えると・・・・・)
そこで、この鉄粉らしき”黒点”を出来だるだけ極小に磨きで抑えて、そのパネルをコーティング剤で被ってサビないようにすることをご提案したのです。

新車購入時にポリーマーコーティングも考えていたということで、この際、トータルセットのコーティングをすることになりました。 このコート剤の被膜で鉄粉等のガードができ両メリットを得られます。

2日後、バリューガード剤で完璧にコーティングされた愛車にご対面して大変喜んでいただきました。 
今後のメンテナンスが大切ですよと、・・・・メンテナンス用リキッドの使用説明にも真剣に聞き入っていました。   ハイ!!

 

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