1月 4日より新年の営業をスタートして大変順調に受注入庫をいただいております。 それだけ、お客様が新年早々、愛車がそれなりのダメージを受けてキズ、ヘコミを負ってしまったというこになるのですが・・・・・
余り、”お陰さまで”という表現が相応しくないかもしれませんが、本日、12日現在で29台の受付受注(鈑金/塗装)をいただきました。 本当にありがとうございます。 その29台受注中、4台のデントリペアでの修復可能なクルマが入庫いたしました。 もちろん、”鈑金塗装”での修復も可能です・・・お客様がどちらかを選択してお決めになることなのですが、この4台のクルマは全て高年式車でエクボ程度の凹みなのです。
デントリペア加工後でのエクボ修正(画像ではよくわからない?) 新車の香りがまだ残っているような高年式車に”塗装”をするということは愛車に対する思い入れからすると、ちょっと待ってよと言う感じになります。
もし、その損傷状態を拝見して、磨きなり、デント工法で修復できるのであれば、まず、それを優先してお薦めしておりますが・・・・・ 今回の4台の入庫車のうち、3台がすでに修理完了して納車となりましたが、お客様からは一様に驚きと感嘆の言葉をいただきました。
完璧に元の状態に戻り塗装は全くせずに済んだのです。 このデントの魅力は、料金的にも、時間的にも、また愛車の価値観を損ねないという点からも、すべて鈑金塗装よりも勝っています。
ただ、この修理工法を希望していただいても受注できない何点かの条件があります。 その一つ目の絶対条件は、エクボの大きさ(5cm×5cm位)に限度があるということと、そのエクボの園内にキズが無いということです。
もう一つ、この工法は基本的にはパネルの内側から特殊な金具で押し出すという工法であるため、車体の構造的にこの金具が内側に挿入できることなどが条件となるのです。 このデントリペアを主とする職人さんたちは個々で作業スペースを構え独立自営を行っています。
個々のクォリティの差はあり完璧な仕上りという点では、その完成度に差が出てきます。 弊社が契約をしている職人はこのクォリティについては異様なまでのこだわりを持った人物で完璧な仕上りついては自信をもってお薦めいたしております。 ハイ!!