ドライバーの”思いやり”

先日、新聞のコラム欄「気流」というコーナーで”思いやり”というテーマで様々な方々が日常生活の中での”思いやり”体験談を語られておりました。

どんな方でも、何気なく、思いやりのある行為をしてあげたり、また他人から思いやりのあることをしてもらったことがあると思います。  その時は和やかな気分になり、いい気持ちになりますね。

クルマを動かすドライバーにとってこの”思いやり”、”気配り”は大切な欠かせない行為、仕種でもあります。 これを怠って相手ドライバーの気分を損ねたり、事故にも繋がることもあります。 些細なことでも運転中のドライバーの心理というものは普段とは微妙に違います。 よく、その人の性格、本性がでるとも言いますが・・・・・

対向車とのすれ違いが出来ない狭い道路では、どちらかがスペースのある手前で停まって相手側に進路を譲るというケース・・・・・、渋滞している車列の間に入れてもらうケース・・・、また、ある程度のスピードでクルマが流れがある道路に横道から入るケース・・・等々はお互いのドライバーの思いやり、仕種があればスムーズにいって何の問題が無いはずですが・・・・、これが意外とスムーズに行かないようです。

また、先日、このようなケースがありました。 スーパーの駐車場で止めておいた愛車がキズつけられて、その場でそのキズつけた方が待っていてくれて丁重に謝罪と賠償を願い出たというケースです。 思いやりというよりもモラルの問題ですが、この時の被害を受けた側のドライバーの方の”思いやり”も大事なことだと思うのですが・・・・ハイ

 

 

 

 


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