黄色信号の危険度!?

昨晩、店舗の前の光が丘交差点で3台による大きな衝突、追突事故が起こりました。
ガレージでポリマーコーティングの作業中に2回続けて大きな衝突音がしてその後、歩道橋に激突する音が続きました。

目の前の交差点に3台とも方向を異にしての無残な姿で停止しているのです。この交差点では月に1,2度はこのような大きな衝突事故は起こっています。

事故の瞬間を目撃したわけではありませんが、 交差点手前で黄色信号時にもかかわらず一気に交差点を通過しようとするクルマと、反対車線で右折しようとしたクルマとの衝突と、同じく黄色信号すでに赤信号を前車の後についていて同様に一気に通過しようとして、その衝突した前車に追突したクルマ3台による事故です。

おそらく、黄色信号で一気に通過しようとしたクルマは反対車線で右折しようとするクルマの動向を見誤って右折はしないだろうとの思い込みが・・・、右折しようと思っているクルマは信号手前で黄色信号なのでまさか直進で通過してこないだろうという思い込みが・・・、そして追突したクルマは論外で完全な信号無視での通過を図ろうとした過失に十分値するものと思われます。

この交通量の多い光が丘交差点の信号は時差式でもなく、右折信号もない為右折するクルマは、黄色信号時の一瞬のタイミングを計っているのです。(逆に渋滞しているときは、こんな大きな事故にはなりませが・・・・。)

ここで、先日もお話した車間距離の感覚が大事になるのです。 もちろん、黄色信号で何も考えずに一気に通過自体は論外ですが、思い込み予測の意識があったならばこの様な事故は避けられていたハズですが・・・・・ハイ!!

ちなみに、交差点手前黄色信号時であっても、 交差点内ではしっかりと赤信号であることを頭において通過してください!!

 


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