”ラオシャン”のお話!! その1?

最近、「話の内容がおもしろくない!!」と言う、貴重なるご意見をお聞きして、実は自分もそう思っていたところなんです。と素直に認めました。 ハイ!!

そこで、たまには全然はずれた話でもいいじゃないかと思い、今まで温めていた・・・”ラオシャン”の”話”をします。  ただ、この話は関係各位の皆様にはいろいろ異論が生じるかと思いますが、あくまで、私自身の独断と偏見として聞き流していただければと思います。

以前にも、ラオシャンの話はこのブログで出てきましたが、この話をさせたら際限なく続きますので、今回はこの”出会い”から先ずさせていただきます。 45年前に遡りますが、・・・平塚の勤務先の先輩に連れて行かれ、初めてこのラオシャン(老卿)のタンメンと出会ったのです。 初めて食したこの味に、「何、この味は・・・??」と戸惑い、その珍味のタンメンをかなり残してその店を後にしたことを覚えています。

10数十年経った後に、同業の社長に厚木に旨いタンメンを食わせる店がある言われ、そこに連れて行ってもらったのです。もちろん、そのときは、”平塚のタンメン”のことは忘れていてたのですが、何か以前に、味わったような感じがするな、と思ってはいたのです。・・・・・ その厚木のタンメンが大変美味しかったので、その後、その社長と頻繁に通うことになり、店のオバチャンとも親しくもなり、お持ち帰りのタンメンも作っていただき、このタンメンにかなりハマってしまったのです。

それから、数年して平塚に仕事で出かけた際に、駅前にある 『老卿』 の看板をたまたま見つけたのです。厚木の店もこの「老卿」の看板を掛けていますので、興味をもってこの店に入ったのです。 この店は10数年前に先輩と初めて入った店の支店(地下のお店)だったのですが・・・・

そこで食べたタンメンの味が自分の人生を大きく狂わしてしまったのです。?? 大袈裟に、いや本当なんです。!! 大変な衝撃を受けたのです。

いままで食べていた厚木のタンメンの味と本質的は似ていますが、独特なコクと旨みが違うのです。 もちろん、厚木のタンメンの味を熟知していたから余計にその差を感じたのですが・・・・ この後に、このラオシャンの頑固オヤジと出会うことになるのですが、・・・・・・そろそろブーイング出そうな雰囲気なので、今回はこの辺でお開きということで・・・・、次回をお楽しみに!! ハイ


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