歳を重ねるごとに” 読書” は心に潤いを与えてくれるような感じがしています。 ある程度、時間のゆとりもでてきて、”読み方” も独自のペースでゆっくりと味わいながら、じっくりと感動もしております。
山岡荘八著 『 徳川家康 』 全26巻を3回目の読破いたしました。 回を重ねるごとにこの壮大な歴史絵巻の人物像の描き方、戦国の世に生まれた人間の運命、宿命、天命に感銘をしております。
この本を読む”時” の ”年代” 生活環境” によって捉え方がちがっていることに今回新たな発見をしました。
生あるうちに”4度目”の挑戦してみたいと思っておりますが、 孫にも是非読ませたい本だと思い、全26巻大切に保管してあります。 ハイ!!