No. 202  黄色信号での危険度!!?

師走の忙しく行きかうクルマ、誰もが急いている中、事故だけは絶対に起こしてはなりません。 何時かのブログでも”危険が潜む黄色信号”をお伝えしましたが、・・・・ そう言う自分も過去に何度か危機一発のニヤミスを何度も体験してしています。 (運が良くセーフということで事故は回避していますが・・・・)

幹線道路が交差する大きな交差点(特に渋滞が発生する)で、黄色信号から赤信号に替わる数秒の瞬間に危機が潜んでいるという話です。

交差点を直進しようと思っていますが、交差点手前15m~20m位で黄色信号に替わってしまったら、一気に直進を敢行しますか・・・?(当然、交差点内ではすでに赤信号になっていますが・・) 自分は20m前後手前であれば躊躇なく行ってしまう方ですが・・・ この”瞬間時” 必ず、3つのこと励行しています。

  一つ目は、(歩行者用の信号のある) 横断歩道を渡ろうとしている歩行者を注視しての運転です。  ≪急いている歩行者は信号を待たずに歩き出す輩もいるということです。≫

2つ目は、対向車線で待ち構えている右折車の動向です。 ≪右折の⇒信号が点灯を待たずに、右折し始めるクルマもあるということです。≫

そして、3つ目は、20メートル前後手前で、自分が模範ドライバーを装ってブレーキを踏んでストップする場合です。 この瞬間時の判断は前段の1つ目、2つ目のその動向を感じた時ですが、この時注意しければならないことは、”後車”の動向です。 ルームミラーを確認しながらのブレーキングが必要ですね・・・・≪ 模範を装って追突されたらシャレにもなりません。≫

交差点際にカーコンの店舗を構えている関係上、再三、この交差点での衝突事故を目撃していますが、この事故原因の最たるものは、黄色信号ならまだしも、赤信号での直進車の無謀な運転であることは言うまでもありません。    ハイ!!


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