過失割合について??

一方的な事故の場合は双方に”過失割合”というものは生じませんが・・・
この一方的事故とは、停止しているクルマに追突、衝突、接触等で相手側のクルマに損害を与えた場合をいいます。

これから言うと、双方が走行中(僅かでも動いている時)の衝突、接触事故の場合はいかなる場合でも双方に過失が生じてくることを認識しておいてほしいのです。その際の過失度によって”過失割合”が決まるのですが・・・・

この”過失割合”は当事者同士で決められるものではなく、双方の保険会社が事故状況、現場状況をくわしく調査して、双方の言い分、過去の同様な事故判例を精査して、暫定的な割合を双方に提示する訳です

この暫定的な割合で双方が納得すれば問題ないのですが、一般的にはすんなりこの割合で示談とはいかないようです。  この相手側の過失割合より、破損した”自車”の修復費用が相手側(保険会社)から支払われるからです。

過去の事例からして、走行中(僅かでも動いている時)の事故の場合、双方の言い分、見解はかなり違ってきます。事故当時は自分の過失を認めていたものが、数日後には翻すこともあります。また、自分の非(過失)は絶対に認めない、そのために、過失の割合の調整にはかなりの日数を要することはあり得ることです。

対物事故で、ご入庫なさる場合、一方的事故であれば相手側の保険会社よりそのその損傷修復費用は全額支払いされますので問題はございません。 過失事故の場合は、この”過失割合”が決まらないと、 その修復費用を実費を一時的に、お立替え支払いただくか、”車両保険”を申請していただく、というケースになると思います。

今年も夏季休暇を利用してのお出かけになられて、盆明けには様々ケースで傷つけ、凹ました愛車が入庫してまいりました。 相手のクルマがある対物事故に関しては、この過失割合の問題等々、”最善策”ご相談申し上げております。  ハイ!!

 

 


毎年の攻防!??

夏休み前の”ご入庫”については毎年、”フロント”VS ”現場職人”との攻防が繰り広げられます。 10日より16日までは現場職人グループは夏季休暇をいただきます。

この8月9日までの納期のクルマのやりとりが攻防となります。 お陰さまで、3日現在で9日までの入庫予約のクルマは満杯となりました。9日までに5台/1日のハイペースで納車していきます。 (明日以降、ご来店いただいても、17日以降納車となります。 申し訳ございません。)

フロントとしては、見積/入庫といきたいところですが、まず、現場(工場)のフロント、そして、”職人さん”と、立場、立場によってそれぞれの言い分言い訳があって、その調整で毎年難航しております。(大変ありがたいことです。ハイ)

フロント(営業)は夏季休暇なく、お店は休まず見積、受付は行っておりますのでご来店お待ち申し上げてあります。


ふと、思い浮かべる・・・

読売新聞に 『編集手帳』というコラム欄があります。日々の話題を追い豊富な知識に譬えてコメントする論者にはいつも感心しています。

今日の 『編集手帳』から、
≪岐阜県庁では、この夏の節電対策の一環として、午後1時から3時までの間、職員に時間給(シエスタ休暇)を取るように推奨している。シエスタはスペイン語で、昼寝、あるいは昼寝が出来る長い昼休みを意味する・・・・・・・・≫

 役所、大企業などに”節電対策”としてサマータイム導入やシエスタ休暇とって、冷房の利かないオフィスでの仕事を奨励しているようですが、中小の企業、工場等々では事業環境からして到底無理な話だなーと・・・・・・、自分の工場の面々の姿をふと思い浮かべるです。

昼休み時間を削ってでも、納期の日までに間に合わせようと、40℃以上ある塗装ブースの中で奮闘している職人・・・・・、過酷な環境の中でも”仕事”があり、仕事に追いまわされている人々は、この記事をどう感じるだろうかと・・・・・


車両保険の意味?

先般も車両保険についてお話しましたが、愛車を自損によって損傷して入庫、”見積”というケースが一番多いのですが、損傷程度が僅かなヘコミ、スリキズで費用も5万円以内であれば実費負担をお勧めしております。 (1パネル以内のもの)

しかし、2パネル以上、もしくは交換という状態ですと、修復費用はかなりのものになります。そこで、車両保険付加の有無をお尋ねするのですが、・・・・・

以前と違って、外資系保険会社による格安な保険料で車両保険まで付加するオーナーが増えてきています。特に高齢者の方々はもしもの場合に備えて万全の保険対策をなさっております。 そして、”等級”も20、19、18等級という優良契約者が多いのです。

この優良契約者ということで、”保険”のお世話になりたくないということなのか?・・・、次年の更新時の保険料割増を心配してか?・・・、以外にも車両保険を利用するという感覚が少ないようです。

まさに、保険会社からすると優良契約者でありますが、更新時の割増についての認識が少ないようです。  20、19等級クラス(60%割引)ですと1回の保険利用で3等級下がり”58%割引”となります。

更新時の割引率が2%程のダウンという説明を聞いて、修復費用の見積額を考えながら、”その決断”をすることにそう時間はかからないみたいです。 この為に掛けた”車両保険”という意味からすると、当然な判断だと思います。

 

 

 


プラスの変化を・・・!!?

アクシデントで愛車を傷つけ、その修復費用に予定外の出費を要する。大変落ち込んで入庫なさるお客様がほとんでです。 

しかし、入庫した愛車が修復箇所以外にも、何か”プラスの変化”を感じてもらえたらどうでしょうか・・

基本的には、修復作業完了後には入念な洗車、クリーニング等は当たり前のことですが、完了後にクルマ全体を見廻す”気配り”が私たちのの仕事(サービス)だと思っています。

例えば、ナンバープレートのビスの”錆び”、ドアのアウターハンドルの”薄いキズ”、タイヤ、アルミホイール等の”汚れ”はオーナーは気付いていても意外と手をつけていない箇所です。DSC03056

DSC03058この気配りで,  「修復入庫して愛車が綺麗になって戻ってきた」と、プラスの変化”を感じてもらえるのではと、勝手に思い込んでいるのですが・・・・ハイ!?          



実は本業は・・・・

お客様より、「自動車の販売はやっていないのですか・・?」 とよく尋ねられます。

実は、30年にわたり、中古車の展示販売を”本業”で営んでまいりました。10年前よりカーコンビニ倶楽部に加盟して板金/塗装業と自動販売の兼業しております

現在は、自動車販売(中古車販売)は”無在庫販売”というカタチで、バックオーダーをいただいてから、お客様の意にあった”愛車探し”を行っております。

長年培った自動車販売ノウハウを生かして、お客様よりのご要望に100%お応えできるこの方式”既納ユーザー対象にアピールして実績をあげ好評を得ています。

従来の中古車販売の常識を打ち破ったこの方式”に多くのお客様から高い満足度をいただいているのは、長年にわたり積み上げた安心と信頼によるものだと自負しております。


やってみるべき!!

平成4年式 ファミリア 黒 12,323km ワンオーナーカーDSC02998

 

 

 

お客様が、 「このクルマ、少し磨いたら綺麗になりますかね・・?」と、来店なされました。 新車から乗られて19年、この3月に車検もとられて、今後もこの愛車に世話になるので少し”おめかし”をしてあげようと思って・・・・

ブリリアントブラック(ソリッド色)でカラーベース色でクリア塗装は施されておりません。
ボンネット、ルーフ、トランクパネルは年数を経てそれなりの劣化状態にあります。

「かなり厳しい状態ですが、年式相応の仕上りでご満足いただけるのであれば、是非、やらせてください。」・・・・・”黒色”の磨き上げで巧く仕上れば、これは感動ものです。

全てのウインドーモール、バンバー、ルーフモール、ドアアウターハンドル等々に付いている垢、汚れの削除(歯ブラシ)からはじめて、ウインド、ヘッドライトのポリッシュコーティング、そして、各パネル塗膜の状態を感じながらポリッシャーと進めていきました。

黒のソリッドなので、ポリッシャーのウールバフはすぐに真っ黒に染まってしまいます。加減して磨いていかないと”地”を出してしまいます。

丸一日をかけて磨き上げた塗膜にポリマーコーティングで仕上げて、その変貌ぶりは、久しぶりに自己満足に浸ってしまうほどの完成度でした。

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もちろん、お客様の満足度は・・・・  ご対面時のその表情とその言葉で察することができました。  ハイ!!


デントリペアでいけるか・・・・??

先日、23年式、新車で間もないダイハツの”パレット”が入庫しました。 ご自宅の雨戸の金具部分が左フロントドアに接触して横に3cm程の線キズを中心に直径5cm位にわたり僅かな凹みが見られます。

お客様は真新しいクルマなので、できればBP(板金/塗装)をしないで、ある程度元通りにならないかというご意向でした。 正しく、この”カラー”を板金/塗装の補修となると、フロントドア一枚、もしくはフェンダー、リヤドアまでも塗装が及ぶかもしれません。

この僅かな凹みに”線キズ”が入っていなければ”デントリペア”で完璧に復元できるのです。 そこで問題のキズはある程度まで”やわらげられる”という、希望的観測でデントリペアを選択したのです。 もちろん、このアドバイスしたのは私でありますが・・・

ところが、デントリペア修理担当者が当該個所を見た瞬間に、「デントで元に戻すとこのキズはもっと広がる可能性がある」と躊躇しているのです。その場でお客様に連絡をとりその旨を伝えたのですが、それでも、「デントで行きましょう」ということで施工することになりました。

僅かな凹みだけは完璧に戻りました。!!  その分、線キズは鮮明に残りました。   返って浮き上がって目立つようになってしまいました。 そのキズにタッチペイントを施したり、磨きを入れても、しっかりとその存在を主張するかのように残っております。

 結局、お客様も、その”憎きキズ”を拭い取りたいということで”塗装を施すということになりました。 かなり遠回りしながら、その決断に至った訳ですが、もちろん、私のアドバイスが誤りであったことは言うまでもありません。  ハイ

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プレゼントに感謝!!

先日、宅配便で”組立のチェアー”が届きました。誰が頼んだろうと思っていましたら、自分への誕生日プレゼントということで息子(店長)が贈ってくれたものでした。

クルマのポリッシャーでの磨きの際に腰を落として作業はかなりつらいものです。高さを調整できるその”作業用チェアー”は磨き作業には大変重宝しております。

老朽化した体を少しでも長続きさせて、働いてもらおうという思いからプレゼントしてくれたのでしょう・・・・?、ちょっと複雑な気持ちになりましたが・・・・

素直に感謝の気持ちを込めて、日々磨きに励んでおります。 ハイ!!

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”ワンコイン”を貯めて!!?

ワンコイン(500円玉)をなんと、4年間にわたり貯めて、奥様に”クルマ”をプレゼントした旦那さまのお話です。

コイン貯金箱を500円玉だけでいっぱいにすると、”30万円”になるそうです。その貯金箱を4~5箱を満杯にしたそうです。

奥様はまだ免許取得しておらず、この春から奮起して免許取得をめざしました。めでたく”卒検”を合格して念願の自動車免許証がもうすぐお手元に届くはずです。

旦那さまと奥様には、そのほしいクルマにはこだわりがありました。 イエローカラーのダイハツ ムーブラテです。このムーブラテは21年以降生産をしていない絶販車です。
そして、イエローカラーは大変希少ときています。

”中古車”で、すこぶる程度の良い、イエローカラーの”ムーブラテ”を探してほしいとのオファーとなった訳です。  それも、奥様が免許取得するまでにという条件付で・・・・・

そこで、オートオークション(AA)の全国のネットワークからこの希少のクルマを探し回りました。何台か、めぐり合いましたが、諸条件が満たされません・・・・・・

先日、やっと、その”ラテ様”が現れました。!!神戸のAA会場です。首尾よく落札ができまして、念願のイエロームーブラテにご対面できるはこびとなりました。

それにしても、500円玉をコツコツと貯めていって、奥様に”愛車”をプレゼントするなんて、憎いことしますね、・・・・、生涯、貯金なんぞしたことのない者にとっては、尊敬と快挙にも値することですよ・・・・・ハイ、本当に

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厚かましいのですが・・・・?

アクシデントによって愛車がキズつき、不本意ながら入庫なされる場合、予期しない出費に戸惑うのは当たり前のことです。

そこで、”見積”で提示された金額にため息をついているお客様に、この際に追加作業でポリマーコーティング、ガラスポリッシュコーティング等々を厚かましくご提案することがあります。

なんと、不謹慎極まりない奴だとお思いでしょう。相手の気持ちも読めない不届きモノですが、・・・・、敢えて、言い訳させていただくと、この不本意な出費”でその傷ついた箇所は元通りに綺麗な仕上がりますが、他の箇所(パネル)はそのままの状態です。

”車色”によって仕上がったパネル鮮やかの輝きますが、全体的に水垢、薄いスリキズ、小キズ等々がある場合、その他のパネルを磨き上げることで、その愛車が蘇るというイメージを勝手に想像する時があるのです。

大きなお世話だ!!、とは言われなくとも、あまりいい感じは受けないことは確かです。「今回は申し訳ないですが、このキズの修理だけで結構です。・・・」 丁重にお断りいただくと、申し訳ないことを言ってしまった、と後悔することが多々・・・・・、

そう後悔しつつも、「この愛車は是非ともお勧めしたい」と思うと、失礼を省みずに・・・・・ そうした中にも、この際「それでは愛車を蘇らせてもらおう」と、奇特な方(断りきれない方かも??)もいらっしゃいます。 

その貴重なお客様の愛車にはどうしても熱がはいります。 夢中になります。 ハイ!!


意外にも!!

カーコンビニ倶楽部のホームページより弊社HPまでお越しいただける方はごく稀なことと思い込んでいます。”ブログ”的書き込みを行っていますが、日常の仕事上で浮かんだ、ちょっとコレはと感じたことを長々と取りとめもなく書き込んでおります。

お店のHPへのアクセス数に対する意識はしていますが、カーコンに取組む姿勢というか考え方を少しでもこのHPからアピール出来たらとおもっております。単なる自己満足の域を出ず拙いページだと自認はしております。

最近、たまたま、お客様との会話の中で我がHP内容に触れた方々がおりましたので意外にもと思いつつ、大変うれしく思っている次第です。   有難うございます。


今、何をすべきか・・・!!

クルマの話でなくてゴメンなさい!!

偉そうに政治、社会情勢にモノ申す訳ではありませんが、ここのところの政治の醜態を見ていると一言言わずにいられなくなってしまったのです。

今日も”菅総理”退陣待望論をめぐり、内閣不信任案まで持ち出し議論していますが・・・
”世論”とは違う方向、感覚で、政界、財界、そしてマスコミ、コメンテーター全てが菅降ろしに動いています。

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等々で誰一人菅政権側対する評価、そして弁明、支援コメントが聞かれないのが不思議でなりません。菅総理、民主党を支持するものではありませんが、今はこの体制で全てを託す気持ちで国家的危機に総力で立向うべきだと大きな声で唱える人がいないのでしょうか・・・・・???


愛車を手放す時にも・・・・!?

過去に弊社をご利用いただいたお客様の”愛車”はすでに5,000台を超えております。
その”愛車”の管理デーダーより車検近くになりますと、恐縮ですが弊社からDMやお電話等で車検のお知らせをさせていただいております。

最近、お電話で車検伺いの際に、「そのクルマはもう手放してしまいました。!!」
という話をよく聞きます。 お客様の愛車を下取買取または解体処分ということだと思うのですが・・・・・・

本来、カーコンビニ倶楽部DMCは長年にわたり自動車販売を主体に自動車整備、板金/塗装、買取、自動車保険等々を行ってまいりました。その関係から、”愛車”を手放す際にはお役にたてることがありますので、是非、ご相談いただければと・・・・・・

下取/買取ついてHPでも説明をいたしております。以前と違っていろいろな方法でご自分の”愛車”の価格について”下調”が容易にできます。その価格を基準にご相談いただければ、意外な評価プラスした数字がご提示できるかもしれません。

 


老朽化!!??

健康だけが自慢だった体が最近あちこちガタがでてきています。 老朽化でしょうか?
クルマの磨き、洗車、クリーニング等々に体を全身を使います。膝の屈げて伸ばす際に右側の大腿部側面に痛みを感じるようになり日ごとにその痛みが増すようになってきたのです。

不格好な動きに、お客様から「どうしたの?・・」と尋ねられて、その痛みのことを打ち明けたところ、「自分も通っているいい”整形外科”あるんだよ、臀部に注射を打ってもらったら、良くなっただよ」と言って、行くように薦められたのです。

最近は階段の昇り時にも痛みを感じる重症状態でしたので、意を決してその整形外科にお世話になることにしたのです。

土曜日の午後(PM1:00)からということで12時45分に着いたら、駐車場はもう満杯で待合室はもう20人以上の診察待ちの方々で溢れていました。

やっと診察受けることができて、その症状の問診で大変丁寧に聞いてくれました。すぐにレントゲン撮影をしていただき、その写真を見ながらの診断になったのです。

右大腿部側面の痛みは腰の背骨からきているもので”坐骨神経痛”と診断されたのです。痛みのある患部とは違う部位であったことには意外でした。薬物療法で様子をみてから、その後経過を診て臀部に注射してみましょうということでしたが・・・・

すぐに、この痛みから解放されることを切望して、即、その注射をおねがいしたのです。女医さんに臀部をさらけ出して一発打ってもらったのですが、その姿態はちょっと抵抗がありましたが、・・・・・

本日の朝起きて、なんと単純な男でしょうか・・・あの痛みが薄らいでいるではありませんか・・・ちょっとウソみたいな話ですが、ホントに昨日まであの痛みが変わってきたのです。今日から薬も服用しております。このまま完治してくれればと期待をしているのですが・・・・・

完治しましたら、ご同胞の方々にこの”整形外科”を紹介いたしますので・・・ホントに


家電と比較すると・・・??

我が家の電子レンジが17年目にして、ギブアップとなりました。
考えてみれば、家電製品は“クルマ”と違い長年よく働いてくれるもんだなーと感謝の気持ちでした。

早速、自宅近くの家電量販店に行き新しい電子レンジを購入しました。その日のうちに持ち帰り”定位置”に収まり、新しい機能にも感嘆しつつ満足いたしております。

ところが、数日後に家内が会社の近くの家電量販店でプリンターのインクカートリッジを買いに行った際に、同機種の”電子レンジ”を展示価格を見たら、ナント5000円以上も安く、しかも、それに”ポイント”も付くということでガッカリして帰ってきました。

たまたま、先日、床屋にいって隣席のお客様と理容師との家電談義が聞こえてきたのです。家電をいかに安く手に入れるには、まず何軒かの大型量販店で価格下見をして、最終的にネットで買うのが一番だと得意げに話していたのです。

ここで話かった事は、家電の同メーカー、同機種、同色の製品を、じっくり時間をかけて価格を調べて買えば、ユーザーにとっては差益が生じるということと、売り手側からすると家電業界の”価格競争”の厳しさを再認識した訳なんですが・・・(お恥ずかしい話ですが・・)

ここで、家電製品とクルマの鈑金/塗装修理代を比較するはちょっとおかしな話ですが、・・・一度購入したら10年以上も活躍してくれる家電製品と比べると、クルマの鈑金/塗装代は本当に高い対価を払わなければならないと実感しているのです。

鈑金/塗装の修理代何軒かで相見積を取ってじっくり時間をかけることも必要だと思いますが、これは、価格だけを比較して安い”お店”を選べばよいとは限らないと思うのですが・・・・

価格は部品代プラス、職人さんの技術力”の対価と材料費です。この技術力”は作業工程の積み重ねによって完成度、仕上がり具合も違ってきます。それゆえに価格だけでは満足出来ないところは家電製品と異なると思うですが。


パールマイカー色が無くなる!!?

大震災後、被災地の方々の甚大な被害の模様が明らかになるたびに心痛めております。 ニュース等々の情報によって、被災地のライフラインも徐々に復旧され、たくさんの善意のボランティア人々や地域の方々の不眠不休の努力によって復興の兆しが見えてきたように思われます。

この大震災は日本中、いや世界中の人々に衝撃的な打撃を与えて事は言うまでもありません。産業界では多くの生産拠点が被災をうけ生産停止、停滞の影響が広範囲に及んでおります。各業界には予想通りの打撃を与えてきています。

我々自動車業界でも、その影響を少なからず受けております。特に自動車精密部品等々においては各分野において影響を及ぼし生産の見通しさえつかない状況であることは周知通りです。

塗料の原材料にもここへきて大きくクローズアップされ始めました。いろいろな塗装色がありますが、”パールホワイト”色に問題がもち上がったのです。
パールホワイト色とは3コートパールという3層塗装になっています。ホワイトベース色に、パールマイカー色そしてクリア塗装を施す3回の作業工程を要します。

そのパールマイカー色の生産が行われていないという情報が入ってきています。当然
現在、塗装メーカーからの入荷途絶えてしまっていますので在庫がなくなればパールホワイトの補修塗装作業はできなくなります。

本日も3台の”入庫”予定車が全てパールホワイト色という皮肉にも”この色”になっています。塗装の現場責任者によると、これ以上のパールホワイトの入庫は制限するようにとの”お達し”が出されました。

今週になって、ようやくパールマイカー色の若干の入荷見通しが伝えられましたが、この先も各方面において不透明な生産過程での被災影響が続きそうです。


大震災に思う・・・・

悪夢のような時がすぎて3日目に入りました。テレビ画面に映し出される惨状を食い入るように見つめながら、自らは何の救援できないことにいらだちを感じている次第です。

我が町では、ガソリン給油に長蛇の列が幹線道路に溢れ大渋滞を招いています。生活物資、食料品を買いあさる人々でスーパーの周りは人々で溢れています。

今夜から計画停電(輪番停電)地域ごとに実施されますが、被災地の方々のことを想うと、これくらいの事を被るのは幸いと思わなければならないでしょう。

親、兄弟、子、孫、そして、すべて築いたものを一瞬に失った人々に心から哀悼の意を表して、そして再起のための、一日も早い復興を切に願っております。


大きな勘違い!!??

先日、まだ”新車”の匂いがする真新しいクルマが入庫しました。 フロントバンバーの擦りキズを直すためです。 女性のお客様で”新車”ということもあって、まだ”運転操作”は不慣れという感じでした。

見積後、受注ということで、2日後に引取にお伺いするというお約束して、今日はその”クルマ”でお帰りになることになったのです。

当店の敷地の駐車スペースが狭いため、自分が道路に出やすいように方向転換の為、お客様に代わって動かしました。 速やかに敷地内での方向転換を終え、お客様に運転席を譲り、道路を往来する走行車を確認しがら”送りだす誘導”をしていたのです。

往来する車両のタイミングを見図り、GOのサインを出してもお客様のクルマは一向に出ていく気配がないのです。何か運転席でもがいている感じなんです。?
とりあえず、誘導はやめて運転席のウインドをノックして 「どうしたのですか?」と尋ねたのです。

「Dレンジに入れてもクルマが前に出ていかないのよ???」 そして、「テレビの画像が映りだして、ちょっとおかしいのよ??」・・・ そこで運転席を代わっていただきその”原因”はというと・・・、

「・・・・・・・・・・、お客さん、フッドサイドブレーキが掛かったまんまですね」と言うと、「いや、この”クルマ”はサイドブレーキは掛けなくともいいと、新車の営業マンから言われたので、一度も掛けたことなんかないですよ・・・・」!!?

自分が先ほど、運転を代わって方向転換して差し上げた時に、しっかりとサイドブレーキを踏んで掛けてしまったのですから、・・・・サイドブレーキが効いてクルマは動かず今まで一度も映らなかったナビテレビの画像が映りだした訳です

今まで一度もサイドブレーキを掛けたことがないというは・・・、
ちょっと、その営業マンに聞いてみたいですね、本当にこの”クルマ”はサイドブレーキを掛けなくといいものなのか・・・・・??


”塗装”をトライしたのですが??

今年は怠けず、”書き込み”も頑張るつもりでので宜しくお願いいたします。

昨年から目立つようになった現象があります。
愛車のチョットしたスリキズをお客様が自ら奮起して直してしまおう!!という試みです。

ホームセンター、大型カーショップなどの”店頭デモ”で販売アピールしているカーリペアーセットの影響だと思うですが・・・・確かにデモビデオを観ていると、「よし、トライしてみるか」という気持ちになりますね

その気持ちよーく解かります。  ちょっとスリキズ、凹みでも3~5万円は覚悟しなければならないこの”出費”はかなり大きいですよね・・・・、予定、予測していたものではないだけに・・・ この出費を抑えるために、器用でまめな方ならチャレンジしみようという気になります。

ツール、材料、マニュアル書を用意していざスタート・・・・、いやいやその前に、一つだけ確認しておきたいものです。 それはその仕上り度”をどれだけイメージしているかなんです。

仕上り度”はご自身の満足度でもあります。経験のない素人の方がチャレンジする訳ですから、その”仕上り度”はそれなりのイメージにとどめておかないと、失望と後悔が生まれてくるかもしれません。・・・・出鼻をくじくようなことを言って申し訳ございませんが、”デモビデオ”の映像のような仕上りは期待できないことは確かです。 

鈑金/塗装の見積書をご覧になってください。、技術料(工賃)指数 によって算出されています。 脱着鈑金塗装という作業ごとに要する作業時間を指数で表しています。熟練した職人さんがその”作業時間”を費やしての”仕上り度”に対して納得なされて工賃をお支払いただくのです。 当然、お客様の満足度は高度なものでなければなりません。

新年早々から、ちょっと理屈っぽい話になりましたが、こうして奮起してチャレンジした方々が失望と後悔を抱えて来店すことが大変多くなってきているのが現状なんですね
最初からその”仕上り度”を余り期待せずにイメージしてトライすれば良いのでは思うのですが、 それが意外と”仕上り度”のイメージが高いですよ・・・・・・ハイ

 

 

 


今年もよろしくお願いいたします。

新年おめでとうございます。
今年も皆様にご愛顧いただけるよう頑張ります。!!

4日より営業いたしておりますが、お蔭様で7台ものご入庫いただきました。
お客様にとっては新年からやれやれという事ですので、
ちょっと複雑な気持ちですが・・・ 誠にありがとうございます。!!


年末、年始の営業ご案内!!

今年もあと3日となりました。

年末の営業は本日29日をもって終了いたしました。
新年は4日より営業いたします。

本年もたくさんのお客様のご利用いただきまして誠にありがとうございました。
来年もお客様に”感動”をいただける”サービス”をご提供できるようスタッフ一同ガンバル所存です。 よろしくお願い申し上げます。

どうぞ、良いお年をお迎えくださいませ。


クルマ磨きがデート!!?

早朝のウオーキングをしていて思うのですが、最近、家々の前に駐車しているマイカーがかなり”専門的”に磨き込んでいるのが目につくのですが・・・・?、 職業柄でしょうか、 気になるんですよね

先日、来店なされたお客様のクルマも大変綺麗に磨き上げられているのに感心して「コーティングか、何かなさっているのですか?」と尋ねたところ、「いや、スタンドでワックス洗車をしているだけだよ」 ということでしたが・・・・、その輝きには特別なものがありました。

自宅の駐車スペースで、スタンドでも、そしてカーウオッシュセンターでも洗車&ワックス/ポリマーコーティングがご自分で手軽に出きるようになったのが要因でもあり、それが一つの趣味、レジャー的感覚になっているように思えれるのですが・・・・?

最近、若者のデートスポットの一つに ”カーウオッシュデート”ということ知っていましたか・・・?  半日ぐらいかけて『愛車』を恋人と仲良く磨き上げるらしいですよ
すごくハッピーになりますよね、 このような”共同作業時”にお互いの本性が見えてくるらしいですね・・・??

手段、目的どちらにしても、愛車を磨き込んで大切にしていると言うことは、微笑ましいことであり、第三者がそれを見ても心地よく羨望に駆られるものだと、自分は思うのですが・・・・ ちょっと、ご近所にあるクルマを意識して見つめてはいかがでしょうか


ナント!!25年間も同じパターン

年末になると恒例、来年カレンダーのオーダーを致します。10月頃から業者との打ち合わせが始まります。11月の末には納品されて、お客様各位にお配りするのです。

1985年に『健康メモリーカレンダー』にしてから、25年間、一環してこのパターンで継続しております。好評ということもあり、この路線をはずすとファンの方々に申し訳ないと勝手に思い込んでいる次第です。

本年も懲りずに、この『健康メモリーカレンダー』に決めました。大きなお世話かもしれませんが、お渡しするときに、是非”トイレ”に貼ってくださいねと念を押すのですが・・・

我が家でも、トイレタイムにはこのカレンダーにはお世話になってきました。25年間ともなると、健康アドバイスもマンネリ化するところですが、それなりにためになるようです。

ささやかな贈り物として、お客様から喜ばれているものの一つです。

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なぜ、プロ野球中継を放映しないの・・・??

なんと突然に全然関係ない方面の”お話”で申し訳ございません。
以前から、誰かが訴えるのではないか待ちわびていたのですが、もう我慢できずに・・・
セリーグ クライマックスシリーズ ファーストステージ 第一戦 『巨人×阪神』のテレビ中継をどこのテレビ局(関西地域はわかりませんが)も放映しなかったことに・・・・・・・

大の野球ファン(巨人)が近頃の野球中継のあり方に敢えて苦言を呈したいのですが・・
まず、同じ野球ファンのご同胞達がなぜここまで黙って我慢しているのかわかりません。

去年あたりから、テレビの野球中継が地上波(アナログ)から消えつつあるのです。BSアンテナをたてて辛うじて観ることはできるものの、ここまで減ってしまったのはなぜなんでしょうか・・・・・

低俗な笑いを取る番組、タレントの恥をさらしているクイズ番組、薄っぺらな筋書きのドラマ等々が堂々と野球中継の時間帯を侵略しているのが現状です。どうですか、同年代のご同胞は同感ではないでしょうか・・・・・?

”スポンサー”の感覚がズレていると言ったら叱られるかもしれませんが、安価な番組作りに終始して、それなりの視聴率に満足しているようなが何とも腹立たしいところなんですが・・・・・?  しかし、息子、娘、孫の世代は意外と喜んで見ているのですが??

年間の番組編成、球団側の放映権問題等々、我々には窺い知れない諸問題が阻んでいることはわかるのですが、視聴者、ファンあってのことを忘れているような気がしてならないのですが・・・・・・?

筋書きのないドラマ、少年の夢でも誇りでもあるプロの迫真あるプレー、これを見たいと望んでいるいう視聴者が本当にここまで激減してしまったのでしょうか・・・・?

なぜ、この”大問題”をテーマにした記事、コラムをマスコミはなぜ扱わないのでしょうか、何かタブー視して口を噤んでいるような気がしてならないのですが・・・?
これが何らかなきっかけになって、世論に(大袈裟な)火がつけばと・・・・・、ささやかな願いををこめて・・・・・・・・・・


正に愛車家!!

先日、新車の”ヴィッツ”を購入して間もないお客様より、ポリーマーコーティングのご依頼がありました。

女性のオーナーで「ブラックマイカー」(209)色のクルマです。ポリマーコーティングすれば大変冴えるカラーです。その輝きを保つには普段のお手入れも大変ですが磨き甲斐のあるものです。

一般的には女性の方はクルマを綺麗に磨きこんで乗るというかたは少ないみたいです。
洗車もたまに、スタンドで洗ってもらう程度のもので、自ら”愛車”を手をかけて綺麗に乗るというオーナーは珍しく感じたのです。

「同じ車種で同色のクルマを乗っているいる方が凄く綺麗に磨きこんでいるのを見て憧れていたんです。」・・・・・・。 新車を買ったら絶対にブラックにしてポリマーしてもらおうと前々から想っていたそうです。 そして、このクルマを何よりも大切にしようと・・・・・

正に愛車家ですね!! ハイ


保険証券を見てみると・・・・!!?

パチコン屋さんの駐車場に停めていた愛車が”当て逃げ”に遭って、前面が大きく破損してしまいました。その修理にご来店いただいたのですが・・・・

「年式も古いし、距離数もかなり走っているので、それなりできるだけ安く直してもらえませんか・・・?」  当て逃げされて、大切に乗ってきた愛車の無残な姿を見つめながら言われるのです。

フロントバンバー、右ヘッドライト(キセノンライト)は交換、右フェンダーは鈑金塗装という「見積」でいくと、ざっと30万円は下らない額になりそうなのです。  なぜか、平成10年前後の高額車種の”パーツの価格”は最新モデルのクルマと比べると、めちゃくちゃ高いのです。

「お客様のお気持ちは重々わかりますが、この状態の修復はそれなりと言う訳にはいかないと思うのですが・・・・ハイ」   「もし、車両保険を入っていっらしゃればね・・・・」
というつぶやきに、・・・・「いや、保険は入っていると思うよ」 と言って証券を探しに行かれたのです。

やっと見つかったその”証券”には、一般条件の車両保険80万円/ 5万円の免責と記されているではありませんか、  保険料は毎年7万以上も支払っているのです。このようなときの為にこの高い保険料を払っているのですよね・・・・・

5万円の免責額があっても、それなりではなく、完璧に直して愛車は元通りになるんです。 《 いや、5万円の修理代ですべて直るということですね。・・・  ハイ》


”裏道”通行には危険いっぱい!!

幹線道路が渋滞となれば、抜け道、裏道を探して少しでも早く目的地へと考えるのはわかりますね・・・、なかには、裏道を専門に走り抜けているドライバーも見うけますが、意外とレーサーもどきのハンドルさばきで、かなりのスピード走行が多いのです。

道幅3メートル前後、500mほど先が見渡せる直線道路で、信号のない交差点が50mおきにある道路をイメージしてください。(当店の近くにある幹線道路と並行する裏道です。)

各交差点には優先道路を見分ける「一時停止表示版」と、「コーナーミラー」もありますが、道幅の同じような交差点では出会い頭の事故が多発しています。幅員が同じような交差点では優先道路云々いっても衝突すれば被害甚大の事故となり、双方が被害者であり加害者にもなります。(このケースは双方過失が生じるのです。)

急ぐから、、このような裏道を走り抜けていくのです。そのドライバーが、この起こりうるアクシデントを予測しての運転をしているでしょうか・・・?もし、予測しながらの運転となると交差点ごとに”ブレーキランプ”点燈させながら、十二分に左右に気を配りながらの運転となり、裏道通行の”メリット”がなくなるのでは・・・・・?

もう一つ、このような裏道には、子供、自転車の堂々たる横断、飛び出しは常識です。このようなリスクを潜り抜けて、今日まで一度もアクシデントに遭遇しなかったドライバーは相当な強運と方々と思うのですが・・・・・??


愛しき息子の為に・・・・

8月初旬に左側面をスリキズを負ったクルマが入庫してまいりました。
深刻な面持ちでご婦人が店に入ると、「実は息子がこのクルマに乗って明後日に初めてのデートをするのです。・・・このスリキズ、今日中に何とかならないでしょうか?・・」というのです。・・・・・・!??

かなり目立つスリキズですが、磨いて何とかなりそうな感じです。・・・・? きちっと磨き上げて初デートに間に合わすというプレッシャーを感じつつもお引き受けしたのです。

初デートがうまくいくようにと願う親心が窺い知れます。 問題の”スリキズ”は幸いにも磨きで跡形もなくきれいに消え去りました。そして、デートの相手方に好印象をもたれるようにと、・・・ かなり力んで完璧に磨き上げて差し上げました。

納車時、お母さんに大変よろこんでいただきました。 その後の”成果”は伺っておりませんでしたが・・・?

そのお母様が昨日、手土産をもって来店なさったのです。  「その際は大変お世話になりました。お蔭様で、その後、良いお付き合いが続いているようなんですよ・・・・・」と、
うれしそうに語ってくれたのです。 ハイ・・・・・


怪我の功名!!??

愛車をキズつけて、初めて”カーコン”に入庫という方々は後悔と不安の顔”をして、じっと”見積”の画面を見つめていらっしゃます。

いままで、一度も凹み、キズ等など付けたことない方々は当然、”愛車”に対する修復費用などを負う事ことはなかったからです。

そのようなお客様に、敢えて、「この”修復箇所”は真新しく仕上ります。 よろしければ、この際、愛車全体の”磨き”を掛けることで愛車が甦るような変身をさせてみませんか」と、大変厚かましいご提案申し上げるのですが・・・・・

お客様の気持ちも察せず、単なるセールストークと受けとられ気分を害する方もいらしゃいますが・・・・  このようなアクシデントで凹み、キズでの入庫でなければ、このような”磨き”のきっかけにならないと思うのですが、 勝手な思い込みなんですが・・・・

当然、費用の方も嵩むことになりますが、クルマ全体に研磨剤によるポリッツャー&ポリマーコーティング、フロントガラス、ヘッドライト等のポリッシュコーティング、そして、リフレッシュルームクリーニングまで、トータルな愛車リニューアルをしてしまうのです。

このご提案に、「それじゃ、この際にお願いしてみるか・・・?」と言う奇特な方々も少なくないのです。  意外なんですが・・・・・ハイ

ただし、お請けしたからにはプレッシャーは相当かかります。完璧な仕上りをして、正に、「愛車を甦らせる」と約束しちゃった訳ですから・・・・

その”甦った愛車”にご対面したときのお客様の満足、感激度100%の笑顔”を拝見してこれが”怪我の功名”ではなかろうかと勝手に思い込むのですが、ハイ・・・・・ ?? 

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H7年式 クレスタが全体磨きで甦りました。