№572回        踏切事故の惨事

京浜急行の踏切で大型トラックが進入、立ち往生しているところへ、快速急行電車が衝突して大きな惨事となってしまいました。

踏切で警報器が鳴り遮断器が下りてから、30~40秒後に電車が通過するという認識、そして見通しの良い直線距離300~400メートル地点で、電車がその被遮物体(大型トラック)を確認してもあのような”衝突事故”に至ってしまうことを改めて思い知らされました。

踏切の警報器が鳴り始めても、遮断器が下りる前であれば人もクルマも平然と渡ってしまう何気ない光景を目撃しますが、・・・・・
身近で、何時このような”惨事”が起きても不思議ではない状況を多くのドライバー再認識したと思います。  ハイ!!


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