人はハンドルを握ると”その人格” が変るということ・・・・・
ハンドルを握っている時のその状況にもよりますが、
時間に迫られている時、 喜怒哀楽が頂点に達してしまったような時、何かに思いめぐらしている時、・・・・等々平常心ではない”心情” によって運転操作は違ってくるのではないでしょうか
小生の運転歴から基づく持論になりますが、 よく運転中に他車のドライバーに大声で罵倒している方を見かけますが、それなりの理由があるにせよ普段ではみせない感情が顕わになって、”車中” というプライベート空間だから起きる ” 生理現象” のようにも思われますが・・・
( そこに、、奥様、家族、恋人などが同乗していた場合、どう思われるでしょうか・・・・)
交差点で右折車両が後車の進行を妨げて、いつまでも右折できないドライバーに、ホーンを鳴らしてイラ イラを顕わにする風景も見ることがあります。
前方のドライバーがきちっと( いや過ぎる位)車両間隔をあけて走行していて、黄色信号では手前でしっかりと停止する模範運転であっても、時間に迫られているドライバーにとっては耐え難い心情となることがあります。
快適に走行中に車線変更で自分の車線に割り込んでくるクルマに快く譲ることができない時などは、明らかにそのドライバー自身が平常心でなかったり、・・・・その”人格” そのままの方もおりますが・・・・
ドライブ中において、普段温厚な紳士、淑女でもその時に心情によっては冷静さを欠き豹変するということは誰しもあると、勝手に思っているのですが・・・・・ ハイ!!