5月に入りました。 一番過ごしやすい季節となりました。
衣替えの時期、ちょっと衣服の選択には迷っていますが・・・・
久しぶりに デントリペア の作業を承りました。
28年式 9月登録 BMW 320D Mスポーツ パールホワイト
右のフロントドアが強風で煽られて、アウタハンドルの下に3cm×3cm程の ”エクボ”(凹み) ができたのです。
この程度の大きさのエクボでも少々気になります。 なんとかこのエクボ取り除くベストの修復方法は・・・・
このエクボ自体に”外傷”が無いので、即、デントリペアでの修復をお勧めしたのです。
高年式車、 この程度の凹みでの鈑金、そして塗装を施す事はクルマの価値観も下がり良い事ではありません。
クォリティの高いデント工法を施工出来る ”作業人” であればほとんど元の状態に戻ります。
ただ、この”作業”は、エクボの大きさ、深さ、そしてエクボのある位置(パネル上のどの個所にあるか) によってその作業工程が異なってきます。
基本的には、パネルの内側から特殊の ”金具棒” で少しずつ押し出していく工法ですので、金具棒がはいる場所に限られます。 その作業人は、100%の完成仕上り度をイメージしますので、そのエクボの状況によっては請けかねないこともあります。
修復完了時の画像
時間的、費用的にも鈑金/塗装作業よりも低価格、 短時間になるケースが多いのですが、
前記したように、エクボ自体に外傷が無いこと、エクボの状況によってはという”条件”を
クリアーしたものに限ります。 予め、現車確認上での見積をしてからということになります。
この後にも、デントリペアの問合せ、見積等を何件かいたしましたが、そのエクボの状況によって
お客様の要望にお応えできないケースもありました。 ハイ!!