2008年7月 のアーカイブ

”自転車”との事故だけは避けたい・・・!!

2008年7月30日 水曜日

フロントガラスが破損交換、ボンネットが凹み鈑金、左フェンダー凹み交換、バンバー破損交換、およそ見積額30万円を超える修理車両が入庫してまいりました。   
自転車が一時停止のT字路から飛び出してきてこの車両と衝突、自転車に乗っていた高校生は救急車で病院に運ばれるケガを負いました。

クルマの運転者は「優先道路を走行中(速度30~40km/h)に一時停止の標識のあるT字路(下り坂)からノンストップで飛び出して来たのです」と説明を受けましたが、相手は自転車であり、その本人は負傷してしまいましたので”人身事故扱いになったそうです。   恐らく皆様もこのようなケースに遭遇して幸いにも”ニヤミス”で終わって衝突事故には至らなかった事は何度かあるかと思いますが・・・・・・・

このケースでは恐らく運転者の過失も生じてきます。保険会社の見解では6(運転者) : 4(自転車の相手側)位になりそうだということです。大変不運な事故に遭遇したと言っていいでしょう。更に不運なことは、自動車には”車両保険”を付けていないということと、自転車は対物賠償保険には入っていないです。相手側が高校生ということもあって、賠償請求も躊躇っているとのことですが、クルマは直さずには乗れない状態である為、その後の処置にどう対処したらよいか相談をうけているところです。

”営業車”は”時間”待ったなし!!

2008年7月18日 金曜日

営業車≪タクシー、ハイヤー、福祉車両送迎車、一般営業車、霊安車、霊柩車、幼稚園送迎車、・・・・・等々)は時間的に大変厳しい状況での入庫となります。もちろん”代車”をご用意する訳にもいきません。お客様の切望なされる”時間内”に必ず仕上げるか、NOということでお断るするのどちらかです。今まで、ほとんどお断りしたことはないので、これが口コミでいろいろと広がり、”緊急仕上”を切望するクルマがよく入庫してまいります。

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先日、営業車”ADバン”の入庫がありました。写真の通り3パネルの損傷箇所の修理となります。どうしても14日の営業日までに直してほしいとのこでした。13日のAM9:00に入庫して、翌朝8:30までというお約束で引き受けました。普通なら4日間いただく作業内容のクルマです。

このような”緊急作業”を請けるには鈑金屋さんと塗装屋さんの意気の合ったチームワークがなければできません。2人が出来ると言ったら何としても時間内に仕上げてしまいます。
AM11:30頃までには3パネルの鈑金は終了し、パテ入れ、研ぎまで一気に行い、鈑金屋さんの受け持作業はPM2:00には終了しましたが、塗装屋さんが”本日仕上げ出し”の塗装に奮闘中、そこで
つぎの工程のサフェサー塗装(下地塗装)までやり始めました。

ここで、この2人がいかに気の合ったパートーナーであるかを実証できる作業工程がありました。20080718b
この3パネルの鈑金塗装の着手する前に”取り外し”と 最後に”取り付け”という作業があります。(ドアのアウタハンドル、内張り等々を脱着することです。)これは鈑金屋さんの仕事です。自分で外したパーツ類は自分で取り付けるが普通です。この度のクルマの最後の作業、”取り付け”は深夜になるので、塗装屋さんが取り付けて完了ということになりました。このパートナーならではのワザです。 (フロント、鈑金/塗装職人の関係のページをご覧ください。)

 PM3:00までにサフェサー塗装は吹き上がりました。ここで鈑金屋さんから塗装屋さんへバトンタッチするという、これも”パートナー”ならではの”ワザ”です。引き継いだ後、鈑金屋さんは中断していた他車の作業を平然とやり始めました。  サフェサー吹き上げ後の乾燥時間はどうしても必要となります。乾燥後の研ぎ作業には十分な時間を費やし完璧な肌作りをします。そしてマスキング作業に入ります。これにもかなりの時間を要します。急ぐからといって”ココ”で手を抜くようなことは絶対しないのが職人気質というものでしょう。
20080718cPM6:00にやっと”色”が入ります。本当はじっくり時間をおいてから”塗装”に入りたいのですが、緊急作業はやむなくここで一気にいきます。その分かなり気をつかって吹かないと後でその”ツケ”がきます。ここは塗装屋さんの腕の見せ所です。

吹き上がり後、赤外線等の乾燥機で乾燥させます。1時間程度、携帯のワンセグ見ながら時間つぶしていました。この後クリーアー塗装が始まりました。塗装終了後は一晩じっくり寝かせて翌日に”磨き”
の仕上げ作業に入るのが普通ですが、これもやもなく”磨き”まで一気に行ってしまいます。磨き終了時間はPM10:30になっていました。これから、最後の”取り付け”が待っています。なんとか今日中に仕上りそうです。ご苦労様でした。 明日は早出して、洗車とクリーニングはバッチリ仕上げるのが自分の仕事です。一番大切な仕事だと思っているのですが・・・・・・?20080718d

翌朝、8:30分前にお客様は来られ、10分程お待ちいただきましたが、大変喜んでいただき無事
納車完了いたしました。 
     ”スーパーパートーナー”に感謝!!

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ハイオクからレギラーガソリンに変えようか??

2008年7月12日 土曜日

悩むところですよね・・・この10円の違いは・・・・ 1年前にここまでの燃料費の高騰を予想したでしょうか
暫定税率期限切れに端を発して4月1日より25円前後の値下がりで130円前後までなって、喜びもつかの間、5月1日より暫定税率復活を受けて25円から30円前後の値上がりとなり160円台突破か!?・・と驚嘆していたら驚いているまもなく一気に170円台を通り越して180円台に乗せてしまいました。当然、ハイオクは10円増しの190円台ということになるのですが、・・・
(離島ではレギラーガソリン200円を突破というニュースを昨晩ききました。)
お客様からは切実なるいろいろな燃費節約の”努力”をお聞きしておりますが・・・・・・・・

通勤をクルマからバス、電車に換えたとか、トランク内のゴルフバックとか重量物を下ろしておくとか、マイカー使用は土、日のみとか、・・・・・、その中で、「ハイオクをレギラーガソリンに換えようかと思うだけどどうかな・・・・」と言う方がかなり多かったのです。 これはメカニック的にはどんなもんかと??  お問合せもありましたので、早速、当方整備士から専門的な見地からアドバイスをいただきました。

「基本的にはオクタン価の違いがでてきますが、現在のクルマ(10年ほど前のクルマと考えてください)はハイオク使用となっているクルマにレギラーガソリンを入れても壊れるようなことはないです。ただ、ハイオクには浄化剤等々の添加剤が入っているため、その添加剤としての効用が薄れるマイナス面はあるかもしれません。また、ちょっと専門的になりますが、燃焼効率の面ではノッキング寸前のところが最も燃焼効率がいいとされています。ハイオク使用車にレギラーガソリン入れた場合、ノッキングセンサーがノッキングを回避するために点火時期を遅らすようになるため、効率面でハイオクよりも劣ることが出てくることはあります。  昔のクルマ(10年ほど前のクルマ)はこの点火時期を調整できたのですが、今のクルマはできません。
レギラーガソリンに換えたことでエンジン音、パワー面、燃費面等々で大きく変化がなければ、レギラーガソリンで十分いけると思いますが・・・・・・・」