”タッチペイント”!!?

2012年1月22日

ちょっとしたキズを筆で色を入れることタッチペイントといいます。 カラーNOと同じ補修用タッチPはカー用品店等でも売っています。 当店に入庫して”塗装”すればその補修用タッチPをご要望あれば進呈いたしております。

クルマの諸元プレートはどこかに貼り付けてありますが、そこにカラーNOが刻印されています。 塗装をする場合にはカラーNOをベースに”調色”をしてそのクルマの”塗装色”にいかに近づけるかが塗装職人の技の見せ所となるわけです。

調色”された塗料を職人さんの卓越したガンスプレー捌きで噴き付けることで元の塗装色に甦り、他のパネルとの違和感もなく仕上がるのです。 この調色された塗装色を使ってもタッチペイントキズの箇所にただその色入れるという感じですから、同色でも噴き付けるのと違って色を入れるのでは色濃くなってしまい、かえって違和感がでてしまう場合があるのです。

キズ等の修復を”塗装”となると費用面でかなりかかる為、また応急的措置という面でもタッチペイントは多くのクルマに見られます。ただ、些細なキズでもこってりと色”を入れているのはかえって目立ってしまい逆効果のように思うのですが・・・・・

先日、入庫したクルマにタッチペイントが5カ所程してあり、かなり目立っていたので、その1カ所だけ試しに特殊な溶剤で溶かしながら拭い取って見ると、”そのキズ”は僅かな薄いスリキズでした。この程度キズであれば、磨きでいけると思い何種類かの研磨剤を使い綺麗に元通りに修復できたのです。

結局、他のタッチペイントの箇所も同じ方法で綺麗に仕上げて差し上げました。  お客様は依頼された”鈑金塗装箇所”の仕上りよりも、その5ヶ所タッチペイントの変身に大いに感激、感謝していただいたというお話なんですが・・・・・・ハイ、本当に目立った”タッチペイント”が消えてスッキリとした感じになりました。!!

過失割合について

2012年1月14日

どうでもいい事ですが、このコーナーの”書き込み”はどちらかというとブログというよりはコラムという感じではないでしょうか?  と日々思っているのですが・・・・   ハイ

本題に入ります。  新年早々、入庫したクルマで相手側クルマとの接触事故を起こし、過失割合が生じたとケースです。  たまたま同日に2台のクルマが同じケースで入庫したのですが、一方のお客様は出会い頭に相手側にぶつけられたということです。 もう一方は相手側にぶつけてしまったということです。(勿論、別々の事故でのお客様です。)

この2台のクルマには”車両保険”をかけていないために、その費用は実費負担ということになります。 相手側のクルマの損傷は”対物賠償保険”で賠償するわけですが、ここで問題になるのが過失の割合なんです。

事故時での状況をお聞きすると、一方的にぶつけられてこちらには非がないというお客様ですが、若干の過失が生じるような感じがします。 もう一方のお客様は自分の方に非があるのでしょうがない、ただ相手側も動いていたので・・・ということで、相手側にも若干の過失割合が出る可能性があります。 ここで言いたいことは、双方が動いていての”事故”は双方に過失が生じるということなんです。  (過去の保険事故判例から)

前者のお客様の感覚では自分の”対物賠償保険”は使うつもりはなく、相手側の対物賠償保険で自分のクルマを直してもらえると思っています。  事故の状況から保険会社の見解は2割程度過失が生じるとのことでしたので・・・、この”割合”には承服できない、とお客様は徹底抗戦するつもりでいます。

後者のお客様はほとんど加害者的感覚で8割くらいを過失だと自覚しており、相手側の2割くらいの過失があるかもしれないということでした。 この対照的な2人のお客様ですが、ご自分の思惑通りの過失割合が判定されればよいのですが、・・・・意外と相互の保険会社が下す”判定”に両者がスンナリ納得するということは少ないようです。

この場合は、当然、示談がかなり遅れてしまうことになります。前者のお客様の修理費用は20万円近い見積となってしまいますが、示談が成立しないとこの修理費用はお客様に”お立替え”をお願いすることになってしまいます。 後者のお客様の修理費用も17万円位になりますが、ご自分の過失が8割という認識がありますので、その覚悟はできていらしゃるようでした。

保険会社は示談成立しませんと、過失割合分の修理費用が相手側(保険会社)から支払われません。前者のお客様は一時この費用をお立替えいただき、相手側との交渉(保険会社)はかなりの長期にわたって行われることが予想されます。

「残念記」という日記・・・??

2012年1月6日

今朝の『編集手帳』に、昔、ある方が年の初めにその日の過ち、失敗を「残念記」と題する日記帳に書き留めようと決意したが、三日坊主に終わったと、・・・その理由は、あまりにも多くてきりがないということでしたが

早速、自分も今日から、その「残念記」の書き込みを始めてみようと思ったのです。 まず、昨日の店での一日を思い浮かべたところ、ナント、3つもの失敗をしでかしていたのです・・・  書き留めるこの失敗談をきりなくどこまで続けられるか、・・・やはり自分も三日坊主で終わりそうな感じなんですが・・・・・ハイ

今年もよろしくお願いいたします。!!

2012年1月4日

謹んで新年をお祝い申し上げます。
今年も当店をご愛顧いただくよう宜しくお願い申し上げます。

ご愛顧いただくということは、キズ、凹みをお待ち申しあげているということではなく、 お客様の愛車の全てのサポートをお任せいただきたいという意味です。

今年は、そのサポート体制をを充実させるため、スタッフ全員が意識をもってお客様に対処させていただきます。  何なりとご相談、お問合せ等を賜るようお待ち申しあげております。  ハイ!!

 

1年間 ご愛読ありがとう!!

2011年12月30日

今年は本当に、あっと言う間の1年間でした。  いろいろな事があり過ぎました。
この”ブログ”?も  気の向いた時に、いやちょっと思いついた時に勝手に書き込んで大変、失礼な文面になっているところもあったと思います。 お許しのほどお願い申し上げます。

いかほどの方々が読んでいただいているか想像できませんが、誤字、”誤変換”だらけの文面にお付き合いいただき感謝申し上げます。

来年も、それにもめげず書き込むつもりでおりますので、何卒よろしくお付き合いのほどお願いいたします。

本年の営業は29日まで、新年は4日より営業を開始いたします。  尚 工場での作業開始は6日よりとなります。

皆様の、更なるご多幸とご健康を祈念して今年の書き納めと致します。。 ありがとうございました。

高齢者の運転は・・・・!!

2011年12月16日

今日のニュースでも、高齢者(72歳)の男性が横断中の幼児の列に突っ込んで大けがをさせた事故が報じらていましたが、最近高齢者ドライバーの事故が大変多くなっています。

特に、オートマチック車でのアクセルの踏み間違いが原因というケースが多くを占めています。当店にご入庫するお客様も、高齢化しており、ウッカリしてスリキズ、凹みという程度のものが多いのですが、ご入庫時、納車時、駐車場内での運転操作から察しても首を傾げることが時々ありますが・・・・

オートマチック車は原則的には右足一本でアクセル、ブレーキを交互に踏むのが普通なんですが、左足でフードブレーキを踏んでいる方を見かけることがあります。 最近、サイドブレーキがハンド式からフード式が多いようですが、サイドブレーキは左足で踏みますが、フードブレーキも左足で踏むという方も・・・・これは大変危険なことです。  これも意外と高齢者ドライバーに多いそうです。

自分自身、高齢者グループに属する身ですが、まず、せっかちで、気が短い方が大変多いと思いませんか?自動車運転には不適格ですし、これがもとで事故につながることが・・・・ これだけ改めても事故はずいぶん減るハズと思いますが・・・・??

当店のメンバーのお客様”には、いつも、”一呼吸の間”(確認)をもつ大切さを説いております。
交差点の左折、右折時での、 狭い道路でのすれ違い時でのの取り方、 オートマチックシフトをDレンジ(前進)、Rレンジ(後進)の入力時には右足フードブレーキを踏んでの操作になりますが、このフードブレーキからアクセルへすぐに踏みこみをする前に”一呼吸の間”が必要なんです。(Dレンジ、Rレンジに入れてブレーキを離せば、自然と動きだします。それを確認してからアクセルを踏むというなんです。)

オートマチックの操作で、アイドリング回転だけで(フードブレーキを離すだけで)動かせること、これを知らない方が意外と多いのですよ。 狭い道路でのすれ違い時、駐車場内で出し入れ操作時、一時停止道路から発進時等々、すぐにアクセルペダルを踏むのではなく、ブレーキペダルの踏み加減だけで動かすことでハンドリングに余裕ができるハズなんです。   これだけ身につけても、メンバーの方々の”入庫”はかなり減ってしまうと思うのですが・・・・ハイ

黒のポリマーコーティング!!

2011年12月14日

最近、黒色のクルマのポリマーコーティングを2台続けて行いました。
黒の2コートパールのMPVとレガシーワゴンです。2台とも損傷修理で入庫して、その損傷パネルは完璧な塗装処理によって塗膜は甦りますが、どうしても、その他のパネルとの塗膜の段差が出てきます。

もちろん、その塗膜の段差がお客様にわかるようではプロの仕事としては失格ですが・・・・・、そのクルマ全体を新車時のような輝きに甦えらせては・・・?と、お奨めすることがあります。 その他のパネルに小キズ(薄い線キズ等)や、水垢等々で本来の黒の輝きが損なわれていれば、この機会に愛車をリニュ-アルして差し上げたいというの本音です。

アクシデントによって愛車が損傷を負わなければ、敢えて、全体磨き&コーティングなどはしないと思います。この機会にと、”提案”されて見事にリニューアルした”愛車”をみて感激、そして感謝していただければ、このたびの”損傷修理”自体がプラス作用になると思うからです。   真に身勝手な思い込みですが・・・・、

 このような”提案”に快く受けていただくお客様には、その”仕上り”には相当のプレッシャーがかかります。とくに黒色などは仕上までの工程に細かい神経を使いおおくの時間も費やします。 (正直本当に疲れます。)    それでも思うように磨き上がるとやり甲斐もあります。 

しかし、何台もの黒色の”全体磨き&コーティングをやらせてもらいましたが、本当に満足した仕上りをしたというのは数台というくらい、大変むずかしい”色”なんです。 今回はと?、いいますと、かなりいい感じに仕上ったと思いますが、    さてお客様の反応はいかに・・・・・?

過激すぎる、買取攻勢!!

2011年11月20日

先日、当店のお客様で何度かご入庫いただいた愛車を”手放す”ということで、凡その価格を知ろうとネットで査定問合せを”入力”したところ、大変な数の”回答”が押し寄せてきて困惑してしまった。 という話です。

現在、買取市場は乱立、ヒートアップしており、大手買取査定会社のネットワークに買取問合せ情報が入れば、即、買取各社のコールセンターより電話、メール等のご案内コールがユーザーに向けて発信されます。

買取問合せ情報をキャッチしてネットワークに流す会社があり、その情報を買った、買取各社が案内コールでアプローチします。そして出張査定へのアポイントメントが取れれば営業マンが即座に赴くというシステムです。

買取各社は、アポイントメントを取るための案内コールもかなり洗練されたマニュアルトークを繰り返してきます。  結局、このお客様は”入力”したことで16件の携帯電話コール、20件以上のメールが来たそうです。(電話は3回ほど受けて留守電にして無視、メールは一度も返信しなかったそうです。)

ちょっと過激すぎるこの買取攻勢ですが、特に、”人気車種”においてはアポもとらずに自宅まで来て執拗なセールストークするものもいるそうです。  逆にこの出張査定に何社も自宅に来させて、思いの他の買取価格に大満足したというツワモノのお客様もいるそうです。・・・・・  プロを圧倒するようなやり取りをすれば、愛車を高値で売りきる事も可能なんだと、言うことなんですが・・・・・?? ハイ

 

お知らせしても、いいものか!!?

2011年11月11日

先日、他社で購入なされたばかりの高年式、高級外車で、フロントバンバーのクリアー塗装が一部剥がれかかっているので補修してほしいとのオファーをいただきました。購入後間もないとあって、完璧に仕上げられたそのクルマの、”その個所”だけが意に沿わないご様子で、このたびのオファーになった訳です。

その際に、「この綺麗に磨き上げれたクルマ《愛車》をどのように維持していったらよいか?・・・・・、そのためにはポリマーコーティングなどはどうですかね・・・・?」 というお客様の方からの質問をいただいたのです。

「もちろん、今の状態でポリマーコーティングをすればこの輝きは維持できます。そして、今後、ご自身で4か月位のサイクルで洗車後にこのポリマーの溶剤を塗布して洗い流すだけで、より一層の重厚な輝きが定着してくるのです。!!」 このようなアドバイスもさせていただき、”コーティング”の依頼もいただいたのです。

早速、コーティング作業に取り掛かる前に、洗車して拭き取りながら塗膜の状態を入念に見ていたのですが、ボンネットと右フロントフェンダーに塗装仕上をしていた跡を見つけたのです。ふつうの塗装仕上なら全然問題ないのですが、その一部に”塗装ダレ”(3か所ほど)をおこしているのです。 もちろん、意識して見つめなければ分からない程度のモノでしたが・・・・・

せっかく、待望の愛車をゲットでき、”ベストの状態”を望んでいらっしゃるお客様に、ちょっと水を差すようなことになるのではと躊躇いましたが、いずれ分かることですので正直に”その状態”をお知らせしたのです。
お客様はその一部の”塗装ダレ”はすでのある程度は認められていた様子で、そんなに大きな衝撃はなっかたようで安心したのです。

お客様の愛車をお預かりして、入庫時にそのクルマの外装、内装、エンジン等機関、オーディオ等々のチェックしておくことは大切な事です。何か不具合、不都合な箇所があれば、修理を着工する前にお知らせしてその状況を確認をしておかないと、完了して納車時にトラブルの原因になりかねないからです。 ハイ・・・

               

 

 

 

バンバー補修

車検・・・、鈑金/塗装・・・の違い???

2011年10月28日

いつも思っていることですが・・・・・・、

車検は”法定”の24ヵ月点検整備ですが、この2年(1年の場合もあり)に一度にくる車検”負担を感じている方々も少なくないのです。(費用的にも、時間的にも・・・・・)

勿論、”愛車”を2年に一度くらいは入念に点検、整備することは絶対に必要なことですが、愛車を使用する頻度によっては必要性を感じないという方々がいるわけです。 日常の運転で何の不具合もなく快適に動いている愛車に特別な費用(殆んどが法定費用ですが、)をかけて点検、整備をすることへの不合理性を感じるのではないでしょうか・・・・・?

車検に入庫するお客様は、極力安く上げてほしいという方々から、よく点検していただき、不具合箇所はもちろん、オイル等の交換必要なものまで、すべてお任せします。という方々まで様々ですが、ここで鈑金/塗装と大きく異なることは、納車時のお客様の”表情”の違いなんです。

 鈑金/塗装はアクシデントによって愛車が損傷してしまい、ご本人の意思によって綺麗に直そうと思い入庫してくるのです。高額な修理費用を保険や自己負担で直される方々も、納車時時に完璧に仕上った愛車を見て一応に感謝の言葉をかけていただけるのです。(ああ、本当によかった。こんなに綺麗になって戻ってくるなんて・・・・・)